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世界情勢を占うマンデン占星術25(研究者用) (1002レス)
世界情勢を占うマンデン占星術25(研究者用) http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/
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774: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 01:47:47.38 ID:8Oe8t445 あ一言 ここ15年の欧米とくに東欧ドイツとまだ10年経たないが日本では オカルトすなわち「rejected knowledge」という捉え直しから科学史と宗教学が結合して中世からルネサンスと近代そして現代占星術含む秘教的知について グローバル史としてつまり例えば20世紀初頭におけるイスラム教神秘主義の知的集積と発信の中心はじつはカブールと神戸で そこで活躍した某氏がアメリカのキリスト教福音派某派の…とかいった手法でみた研究が英仏独露梵語アラビア語その他の言語による文献や当時のインタビューそして今に伝わる実践の伝統に対してなされはじめ ここ二三年でようやく論文がではじめた 新しい世代(30代くらい)の占星術に関心ある人々もこういう研究に参加しあるいは研究の成果を学習している これから数年で大きな精神的変容がありそうな日本だし欧州ですな http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/774
775: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 05:43:31.18 ID:zRT9RI0m マクロコスモスとミクロコスモスってのはなんだろな。 おれ、アリストテリアンだし、そのごく一部しかきちんと読んでないけど、動かし動かされるものの関係性の中で上位構造から動かされるだけの存在=人間って宇宙観、がまぁ1つのマイルストーンでしょ。 で、その最上位に立つのが時間を生み出す不動の動者と。それが、フィクションかリアルか?という点、認識可能か否かという点で学問じゃなくなるんだよな。 認識可能という立場に立った後と、その前では同じ概念装置でも意味合いが全く違ってくるんだよ。言ってしまえば、全部補助輪みたいなもんなんだよね。 認識するまでは星占いで悪用されてるような単なる束縛にもなりがちだけど、認識したらまぁその世界観で言いたいことはわからんでもないないなと。しかしだからこそ、おれのように外れてしまってこんなもの別にどうでもよくない?となる。補助輪だから。 マクロコスモスとミクロコスモスの照応って結論だけ提示しちゃうと、ここで見られるように害が大きい。結論だけバーンと与えて、なんでそんな概念装置が成り立ってんの?っていう細部に入らないからさっぱりわからないわけでしょ。 で、星占いなんかに悪用されて心理的に束縛されると。 でもまぁ、そこまで行くのも動機がない人多数で一般的には難しそうだし、いま自分が関心を持ってることと近い、もう少し身近に引き寄せるような心理戦争概念を提示してたと。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/775
776: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 09:51:58.34 ID:IFSEDOeE >>767 アメリカが没落するとは思わんが、少なくとも駄目なところが露呈され世界経済界は混乱するだろ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/776
777: モデモデ仙人 [sage] 2018/01/30(火) 10:21:51.47 ID:qZyz6SHb 今日は午前中は暇なのれすよ は〇だコー〇ンさんとかがセミナーとかブログで言ってた 彼も明確にその理由は分からないらしいが、こういう比率がある 惑星と惑星の周期の謎 金星の公転周期を地球の公転周期で割ると0.615になる 黄金分割日に極めて近い数字が出るのだよ 美しさの感じる比率だよね 28日というのは、月の周期から導き出されるもので、よく使われる周期 水星の公転周期87.95日を28日で割ると 答えは、3.1410714286となる 円周率パイに極めて近いですよね 地球の公転周期を水星の会合周期で割ると 365.242÷115.88=3.1518985157 パイに比べて1000分の3しか違わない http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/777
778: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 10:36:11.29 ID:qZyz6SHb 勝手な推論・・・・これは遊びだよ ゆえに、水星というのは直径に対して円周率という意味があるのかも 地球は自己の基盤・・・点に相応・・・数の1 28日というのは、地球と月を結ぶことかも・・・いわゆる線・・・数の2 円周はぐるっと一回り・・・知的にうごくこと・・・数では3? 水星は占星術では知的な機能だから脳の大脳皮質のことの象徴かも? こういう風にして、計算してたら、色々イメージ膨らんで楽しめるかもよ ボーデやケプラーの法則よりは面白い数字が出るよ 占星術の「科学的根拠」とは関係があるのかどうかは、ワシも知らんがw では、女の子のテンプターに向かって、いざ出かけよう! http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/778
779: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 17:41:52.59 ID:8rFp6ErZ イギリスからアメリカへ覇権が移った時も そうであったように先進国から脱落するわけではない 没落というよりは強引な国益重視外交ができなくなるのだと思う 植民地支配からの解放と同じくWW2戦後体制からの解放が アメリカの後退時に起こりうるであろう http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/779
780: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 19:56:47.39 ID:ThBxwujl >>779 国際政治って当たり前だが占いだけではわからないけど、普段はどの辺をウォッチしてるんですか? http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/780
781: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 20:04:13.21 ID:ThBxwujl 昔さ。金融占星術の人に、松村と一緒にインタビューしたことがある。 あの人は、大手米国銀行系ディーラーとしてガチな人だから、勝とうと負けようと自己責任だし、占星術だろうが犬の尻尾だろうが何を参照しても勝てば正義。 でもそのとき、当たり前の話なんだけど、金融の深い知識が大前提なんだよね。それは、松村が確か書き残していたはずだよ。松村はその程度は、常識的なわけ。 今なにしてんのか知らない。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/781
782: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 20:05:38.47 ID:ThBxwujl ここで星占いでなんか予想するにせよ、国際政治の知識はあって当たり前なんだってのは、別にいわなくていいでしょ。 なんで、今のように胡散臭い空気がムンムンするなかで、星占いなんて選択してんのだろ? 普通に国際政治を語るだけではなぜダメなんだろ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/782
783: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 20:09:24.34 ID:ThBxwujl こういう疑問って当たり前のように出るんだけど。 安倍首相にアドバイスしてる人のひとりの趣味が易占いって言われてるけど、易そのものに価値があるわけではないでしょ。 社会経験に基づくウンチクある見識を易占いってものであえてパッケージしてんじゃないの? http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/783
784: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 20:11:35.61 ID:ThBxwujl これが、前のように、よくわからん神秘的な香りのなかでやつてけた時代なら、わかるけど、もう今は違うよね。 占いなんて胡散臭いってのが浸透してるはずだよ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/784
785: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 20:42:51.97 ID:ihOB0q7u 新聞とネットを丹念に読んでた時期は、新聞報道のおかしさにも気が付きやすかったけど、今は無理。具体例にも幾つか出せるよ。結構前の事例だけど。 いきなり何がしかの占いで眺めるより、新聞やネット記事を丹念に読んで考えるのが先なんだけど、そういうのを当たり前のようにやってて、占いで眺めてるんだよね? 例えば中国の国勢図の矛盾、具体的には建国時に比べて憲法の発布時があまりにも遅いとか、そういうあれ?ってのを隙間なくカバーできる論理、あるんですか? 自分が松村占いに嵌められた時は誰も考えなかった。 そして、小曽根曰く、占星術がおもちゃだと気がついたか、だよ。 こういう生々しい現実を知って、でもなぜ、このツールを選択する必要があるんだろ。分野そのものに隠れた価値があっても、そこに集まる人はいい加減だよね。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/785
786: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 20:50:59.73 ID:ihOB0q7u 編集者が語らないから、グズグズになっていくんだよ。仕事のことは語ることができないなら、守秘義務を死守できる媒体で匿名座談会とかやればいいじゃん。 女性誌なんて、占いの特集をやれば売り上げがある程度立つことが望めんだろ? あと、作家タブーがあったりとか、ここで見られるような恫喝があったりとかで、きちんと情報が流れなかったんだよ。 それが許されていた時期もあった。でもオウム事件以降は違うだろ。サビアンがトリガーになった。麻原は占いなんか信じるほど愚かではなかっただろうが、信者の奴らを巻き込む手段として、占い幻想を使ったんだと考えてる。 だから、それをオウム占星術班のやつに取材した朝日の記者の言葉が、記事として残った。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/786
787: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 20:52:25.40 ID:ihOB0q7u ここでサビアンを使ってる奴ら、そういうの知ってんの? http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/787
788: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/30(火) 20:53:32.76 ID:ihOB0q7u 無邪気っていうかさ。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/788
789: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/31(水) 01:32:06.05 ID:bhBFAgS4 >>775 ここで話を続けると迷惑になりそうなので常駐スレがあればそこに行きたいのだが 上にあるものは下にあるものと同じというのは「認識と思索の方法論」のかたちのことで 事実性や有効性はさておいてそのような方法論によって言葉に変換していくということ アリストテレスは究極の動因としての「何か」を体験していたはずでこれは古代ギリシャの哲人ら皆そうだ インドの賢者らもそうだしインドについてはそれを可能ならしめる身体技法としてのヨーガの歴史直近3000年ほどを明確に辿れる文献目録が昨年刊行された インドではバラモン仏教ジャイナ教ヒンドウー教イスラムのスーフィー行者からキリスト教徒までがヨーガにより同一の「境地」に達してそこから言語化している 東洋なら「無」かねぇ仙人はどうやったのかなここ150年ほどの日本の仙術関係者はたいてい修験道関連だが… 瞑想による往相と還相を繰り返す中でその「何か」「境地」「無」は深まり成熟していき還相としての言語化もまた深まり成熟する それがアリストテレスの言葉だとわたしは考えている いわゆる西洋の伝統では「修行」の欠落が著しいわけだが それ故にルネサンス期の魔術的科学を引き継いで始まった西洋占星術に瞑想とそれによるあっちとこっちの日常的往復という機能が実装されたようだ 近代科学と社会から「排除された知」としてのオカルトの一種になっているしその方が商業的に美味しい人が多いのだろうが 占星術の本質は瞑想修行だろうと思うのだ あっちとこっちを安全に日常的に往復していく古代の哲人たちのわざ 昔はね街からちょっと出れば鬱蒼たる森閑たる密林や原野でかんたんに深い瞑想状態に入れたのだろうが2500年ほど前に科学史でいう「都市革命」が起きてから インドではヨーガの社会的制度化がおこりギリシャでは哲人らが対話法による意識の変容技法を確立しこれはすぐに哲学と宗教と科学に分化していった それの現代におけるヴァリエーションの一つとして西洋占星術はあるとおもうのだ そういや一昨年に16世紀末の魔術師ジョン・ディーの召還日記が翻訳されたがまだ読んでないわ 訳者は学生の頃からこれを訳したくて学術の道に進み退職近くなって漸く訳し終えたが訳業に没入していた期間のうち2年間ほど精神病院に入らざるを得なかったようだ なにか来ているんだろうな http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/789
790: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/31(水) 01:40:23.06 ID:bhBFAgS4 >>778 オモロイなw伝統科学の正統的な科学的手法やね ユダヤ人の技法も使うと奴らの霊性に触れざるを得なくはなるがさらになんか面白そう 彼らトーラーの学習と生来の優秀な頭脳によって今も旧約聖書の時代の神の息吹をほんとうに感じながら生きてるからな ちなみに彼らイスラエルでもアメリカでも禅仏教(宋代明代を通じてチベット仏教と激しく競合し中国本土では道教に流入していった)と 一部はチベット仏教(現在は道教やヒンドゥー教との習合著しい)への改宗(実際にはユダヤ教を信じつつ禅仏教やチベット仏教そして道教の実践に励む) が1990年代から激しさを増していて日本に渡ってくる者も多い http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/790
791: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/31(水) 01:48:44.52 ID:ppXgtmQS VIPQ2設定賛成派 ◆8ombWiDouEがここのスレの住人で このスレの住人がどんな板でどんな事を書いてるのか個人情報を探るため ワッチョイにしたみたいだからこのスレの住人は気をつけた方がいいよ http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/791
792: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/31(水) 02:57:50.85 ID:1HJtW385 そんなにここの内容が気になるなら自分で勉強すれば良いのにな http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/792
793: 名無しさん@占い修業中 [sage] 2018/01/31(水) 07:13:34.08 ID:HdHMH1Py >>789 意見としては面白いけど、でも、我が国の占星術の現場は違うだろなと。個人的意見ね。占星術関わる人たちは、自由な思考を許さない傾向があって、心理的な管理ツールとして占星術を用いてるな、としか思えない。 昔ね。オウムの人たちと話した時、彼らはクンダリーニの上昇がどうこうと熱っぽく話してた。『虹の階梯』を読むことを勧められた。買ったけど、大して関心ないので読まなかった。彼らは嘘はついていないと思う。でも結果はああなった。 アリストテレスが実体験に裏打ちされて自然学系の本を書いたのは事実だと思う。おれもまた不動の動者を認識したから。でも、それはまだ途中。なぜなら、友人の一人、そういうおれの状態を、遠隔地から認識して電話をかけてきた。 同じことはできないよね。おれはまだ途中にいるに過ぎない。そして、おれ自身は占星術を退ける方向で進んだ。 ここの板で、心理戦争とか時間論とか、そういう他分野を参照することをずっと提案してるのは、我が国で占星術を吹聴する人たちの人間の質をまるで信用できないからですよ。一言で言えば、彼らには自浄能力がないとしか思えない。 おれは占星術というツールに積極的にタッチすることはもうないだろう。削ぎ落として削ぎ落として唯一残ったのが、時間論を理解するための補助線的な役割だった。 円を数で分割するような基礎概念だけが必要で、その表現としては占星術でなくてもいい。無駄な修飾が多すぎて邪魔かな。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/uranai/1511082187/793
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