[過去ログ] 世界情勢を占うマンデン占星術25(研究者用) (1002レス)
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775(1): 2018/01/30(火)05:43 ID:zRT9RI0m(2/2) AAS
マクロコスモスとミクロコスモスってのはなんだろな。
おれ、アリストテリアンだし、そのごく一部しかきちんと読んでないけど、動かし動かされるものの関係性の中で上位構造から動かされるだけの存在=人間って宇宙観、がまぁ1つのマイルストーンでしょ。
で、その最上位に立つのが時間を生み出す不動の動者と。それが、フィクションかリアルか?という点、認識可能か否かという点で学問じゃなくなるんだよな。
認識可能という立場に立った後と、その前では同じ概念装置でも意味合いが全く違ってくるんだよ。言ってしまえば、全部補助輪みたいなもんなんだよね。
認識するまでは星占いで悪用されてるような単なる束縛にもなりがちだけど、認識したらまぁその世界観で言いたいことはわからんでもないないなと。しかしだからこそ、おれのように外れてしまってこんなもの別にどうでもよくない?となる。補助輪だから。
マクロコスモスとミクロコスモスの照応って結論だけ提示しちゃうと、ここで見られるように害が大きい。結論だけバーンと与えて、なんでそんな概念装置が成り立ってんの?っていう細部に入らないからさっぱりわからないわけでしょ。
で、星占いなんかに悪用されて心理的に束縛されると。
でもまぁ、そこまで行くのも動機がない人多数で一般的には難しそうだし、いま自分が関心を持ってることと近い、もう少し身近に引き寄せるような心理戦争概念を提示してたと。
789(1): 2018/01/31(水)01:32 ID:bhBFAgS4(1/2) AAS
>>775
ここで話を続けると迷惑になりそうなので常駐スレがあればそこに行きたいのだが
上にあるものは下にあるものと同じというのは「認識と思索の方法論」のかたちのことで
事実性や有効性はさておいてそのような方法論によって言葉に変換していくということ
アリストテレスは究極の動因としての「何か」を体験していたはずでこれは古代ギリシャの哲人ら皆そうだ
インドの賢者らもそうだしインドについてはそれを可能ならしめる身体技法としてのヨーガの歴史直近3000年ほどを明確に辿れる文献目録が昨年刊行された
インドではバラモン仏教ジャイナ教ヒンドウー教イスラムのスーフィー行者からキリスト教徒までがヨーガにより同一の「境地」に達してそこから言語化している
東洋なら「無」かねぇ仙人はどうやったのかなここ150年ほどの日本の仙術関係者はたいてい修験道関連だが…
瞑想による往相と還相を繰り返す中でその「何か」「境地」「無」は深まり成熟していき還相としての言語化もまた深まり成熟する
それがアリストテレスの言葉だとわたしは考えている
省11
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