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■■パニック障害がよくならない100の理由■■ (983レス)
■■パニック障害がよくならない100の理由■■ http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/
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44: 優しい名無しさん [sage] 2011/12/01(木) 02:01:19.97 ID:4RvMOw8u >>43 1さんに否定されましたが頓服で飲むと 脳が発作を起こせば報酬が得られると学習するので私は危険だと思います。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/44
45: 優しい名無しさん [] 2011/12/01(木) 02:59:14.90 ID:gmrAtStV わたしは頓服を「どうしようもない不安を取り除く」一時的なものと 考えながら服用しているので普段は飲みません。 その時の緊張を取り除く手段なので必要な時は飲みます。 先生が頓服でカバーしてというのは SSRIなどの抗不安薬こそが根本を治すためのものではないと 証明していると思いますよ やっぱり、飲む時の気持ちのもっていきようも あると思います。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/45
46: 1 [sage] 2011/12/01(木) 06:55:41.47 ID:XOo6UtfF >>44 それは抗不安薬の依存の考えと作用時間の考えが少しごっちゃになっている。 抗不安薬は依存性がある。と言ってもびっくりするような依存性じゃない。 従って効果が切れて来れば薬を飲みたくなる。 もうひとつ見落としがちなのが薬の作用時間。 長期作用型を服用すればそんなことはおきないが、通常処方されている抗不安薬は作用時間が数時間程度。 従って効果が落ちてきた時に、薬の効果が落ちてきて発作が出やすい状態になっているのか、そもそも発作が出やすい状態になっているのかの見極めが難しい。 平たく言えば、薬の効果の消失により発作が始まったのかと謝認識してしまうということ。 実体は薬の効果が消失しただけ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/46
47: 1 [sage] 2011/12/01(木) 07:02:48.92 ID:XOo6UtfF 誤:謝認識 正:誤認識 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/47
48: 1 [sage] 2011/12/01(木) 07:19:12.17 ID:XOo6UtfF >>45 私も薬を飲んでいるということすら意識したくないので頓服は一切飲みません。 また頓服を飲むことについては症状が人によって異なるので、必要な時期もあると思います。 ただし長期作用型以外の抗不安薬は1日のうちでどうしても薬の切れ目が来るので、私は飲んだか飲まなかったか意識にあがらずしっかり効いてくれる長期型の抗不安薬を 服用しています。人によっては短期型でもいざとなったらこれを飲めばよいという方もいるのでケースバイケースというか人によりけりですね。 ただし軸となる薬はやはり抗うつ薬をしっかり服用することですので、抗不安薬のみでは何の解決にもなりません。 捕捉:SSRIは抗うつ薬ですよ。(@@) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/48
49: 1 [sage] 2011/12/01(木) 07:55:02.41 ID:XOo6UtfF >>41 そう。脳もバカじゃないです。 抗不安薬は依存はあるものの比較的量はすんなり減らせます。 SSRIもなぜ服用初期に副作用が出て後になって効果が出るかというと、食べ物でも、SSRIでも体内に入れば、単なる物質。 脳は体内に入った物質が何物であるか何重にもチェックをかける。 まず第一段階がSSRIが溶けだした胃。 胃自体になんらかの異常が発生したのか、訳のわからない物質のせいなのかを判定するためにあえて胃部不快感を出す。 すると人はなんか変なもの食べたかなと食べるのを控えたりする。これは原始時代から変わらない。 このように段階的に脳がチェックをかける。 薬が血液の中に入ってからもさまざまなチェックがかかる。そして最後の難関である脳内に入っていく。 ここは脳だけあって簡単には通さない。コンピュータにたとえると一時的に脳内システムが不安定になる。パニック障害の人に薬飲んで脳が不安定になるなどと言うと、それだけで飲むのをためらってしまうだろうけど、同時に脳内のシステムの再構築が行われる。 ここの所で脳が最終判断を下す。 これは味方だと。 少し長くなりましたが、逆に減らす時は脳にわからせないぐらいの量で減らせばよい。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/49
50: 1 [sage] 2011/12/01(木) 07:58:25.61 ID:XOo6UtfF >>42 もとの量に戻して、医者と計画をたてながらもっと細かい単位で行う。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/50
51: 1 [sage] 2011/12/01(木) 08:13:20.94 ID:XOo6UtfF >>43 25ミリグラムというとデプロメールかルボックスかな?(違っていたらごめんなさい) だとしたら、SSRIでもいろんなタイプがあるんだけど静かに効いてくるSSRIですよ。 お医者さんといろいろ相談してしっかりよくしていってね。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/51
52: 優しい名無しさん [] 2011/12/01(木) 09:01:55.62 ID:gmrAtStV ジェイゾロフトを飲んでいます SSRIは抗うつ剤だったのですね 飲んでるのに間違えて覚えていました・・・ 長時間作用型のお薬で夜に1錠を処方されています 逆に減らす時は脳にわからせないぐらいの量で減らせばよい。 ↑わたしもこんな風に考えていたのでいきなり2日に1回飲んでと 言われて気持ち的になんだかこわいなと思ってしまって 半分に割って毎日飲むようにしました 薬の性質上(よくわからない)あまり効果がないかもなと 思いましたがいきなりやめたりするよりいいかと思いながら飲んでいます 大きな不安感や離脱症状もなく、焦らず取り組んでいます http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/52
53: 優しい名無しさん [sage] 2011/12/01(木) 13:10:53.35 ID:4RvMOw8u >>46 抗不安薬は精神依存しませんよ。 身体依存だけですよ。 セルシンやメイラックスといった長時間型も主流になってますよ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/53
54: 1 [sage] 2011/12/01(木) 14:08:17.34 ID:XOo6UtfF >>53 抗不安薬の依存は確かに精神的依存はない。 既述の飲みたくなるというのは発作に対して備えたくなるという意味です。 発作が来なければ本来飲んでないわけだから。 説明が分かりにくくて失礼しました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/54
55: 1 [sage] 2011/12/01(木) 14:36:07.28 ID:XOo6UtfF では>>53さんは長期型の抗不安薬を服用していても、薬を要求する目的で発作が起きるという考えなのですか? パニック障害はある日突然パニック発作が起きることから始まるので、そういった薬を求めるあまり発作が出るというのとは違うと思います。 薬や発作に対する考えはいろいろあってよいと思います。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/55
56: 優しい名無しさん [sage] 2011/12/01(木) 15:01:51.41 ID:4RvMOw8u >>55 いえ服用中は発作は出ないと思いますよ。 頓服服用した場合脳が学習してしまう危険性のことを言っています。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/56
57: 優しい名無しさん [sage] 2011/12/01(木) 22:40:54.24 ID:Xa6hZxRY パキシルで治らんかい? http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/57
58: 1 [sage] 2011/12/02(金) 06:43:23.70 ID:JR9jNOAQ >>52 ゾロフトでしたか。 1日おきが不安であれば先生に相談するとよいと思いますよ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/58
59: 1 [sage] 2011/12/02(金) 06:50:32.77 ID:JR9jNOAQ >>56 頓服の場合は効果が切れ始める時間帯に発作の記憶がぶりかえすということはあるかもしれない。 快楽を求めて薬を要求するということは無いと思う。 この病気は発作の記憶を変えていかないとよくならない病気なので頓服で学習というか癖がついてしまい記憶も変わらず、よいことはないと思う。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/59
60: 1 [sage] 2011/12/02(金) 06:56:05.90 ID:JR9jNOAQ >>57 発作の元が止まる。 あとは抗不安薬を併用するのがよい。 一番のオススメはメイラックス http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/60
61: 優しい名無しさん [sage] 2011/12/02(金) 14:32:33.24 ID:xeU6FZj3 >快楽を求めて薬を要求するということは無いと思う。 根拠はないのですね。 >>60 一時的に止めているだけですよ。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/61
62: 1 [sage] 2011/12/02(金) 21:52:08.79 ID:JR9jNOAQ >>61 頓服の効果の切れ目に、発作の記憶なり、あなたの書いた「学習」なりで発作がぶり返すということでこの話はお互いに合意したということにしたい。 実際、そういったことはあるから。 ただし、それとは別の快楽を求めるというのは話が派生し過ぎている。 現在、ほとんどすべてのベンゾジアピン系の抗不安薬にドーパミン受容体の感度を上げる薬理など存在しない。 快楽という言葉が極端に派生している。 話は変わってSSRIが一時的に止めていると言うのならそれでいい。一時的にしろ何にしろ完全に止めているわけなので。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/62
63: 1 [sage] 2011/12/02(金) 22:49:54.56 ID:JR9jNOAQ パニック障害の症状で代表的なものは、パニック発作、予期不安、広場恐怖、(うつ)です。 うつは出る場合と出ない場合があります。 これらの症状で最優先で良くしていかなければならないのは、パニック発作の改善です。 パニック障害という病気は平たく言ってしまうと発作の記憶がある条件になると出る病気なので、厳密に言うと薬ですべてをよくするのではなく、薬で発作の程度を下げていくことにより、発作の記憶を変えていくことになります。 そこらへんに転がっているような頓服のみをその場しのぎで飲んでも発作の記憶は変わりません。 話は変わって、認知行動療法というのがありますが、頓服を飲んで頑張って電車に乗って、家に帰ってバタンキューではかえって悪い記憶が形成されます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1321972267/63
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