[過去ログ] ★お薬に関する疑問質問に答える「モナー薬局」153 (941レス)
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(1): 125 2014/06/10(火)00:18 ID:/WokpdcU(1) AAS
>>126
ロバート・ウィタカー著より以下一部を引用 (P111から)
外部リンク:www.amazon.co.jp

1984年、NIMHは再度、うつ病の低セロトニン仮説の検証に取りかかった。この
研究では、うつ病患者のなかのセロトニン濃度の「低い」「生物学的サブクループ」
が、セロトニンの再取り込みを選択的に阻害する抗うつ薬、アミトリブチリンに最も
よい反応を示すかを検証した。(中略)かくして、NIMHは、唯一可能な結論を導き
だした。「セロトニン作動システムの機能の亢進や低下そのものが、うつ病に関係
するとは考えられない。

だが、この NIMHの報告にもかかわらず、うつ病のセロトニン理論は完全には消滅
しなかった。1988年にイーラリリリー社が「選択的セロトニン再取り込み阻害薬
(SSRI)」プロザックを発売し商業的成功を収めると、うつ病の原因はセロトニン濃度
の低下であるという説明が大衆レベルで復活した。そして、おおくの研究者がその
真偽を確かめるために実験を重ねたが、何度やっても結果が変わるはずがなかった。
「キャリアの最初の数年間は、脳のセロトニン代謝の研究にフルタイムで従事したが
うつ病をはじめとるす精神傷害が脳の世路とインの欠乏の結果であるといる説得力
のある根拠は、一切みつからなかった「と、2003年にスタンフォード大学の精神
科医デビッド・場0ん図は言っている。他にも多くの人が同じことを証言している。
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