[過去ログ] 【躁うつ病】双極性障害・気分循環性障害 102 (1001レス)
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221(1): 2014/09/25(木)00:32 ID:DaVSuVrE(1/4) AAS
>>208
脳の状態が見れるのは面白いけど、海馬や扁桃体の活発と
その時に何をしているかが解ればよい分析にはなると思う。
ただ、分析になる(見える・解る)だけでその部位にぺたぺた塗る薬があるわけでもないので
どういう刺激をどのくらいの強さで加えれば、その部位の不調が治るかまで
人が到達できるのかどうか疑問(というか研究されている途中なのか?)。
NHKがやってた扁桃体とか前頭連合野の話は、少なくとも15年位前には
聞いた話なので、特別な話しではないと思う。
鬱と躁と躁鬱は同じものが原因で、脳の「くせ(人の性格的にもの)」によって
症状が分かれる(機会が会ったらまた書く)
睡眠と鬱(躁鬱)は密接な関係にあって鬱(躁鬱)病が治るには
みなさんを苦しめている鬱期が実は脳にとってはけっこう重要だったりする。
トラウマやストレスなどの解決しきれない未デフラグデータの整理を
鬱期や睡眠時に行う。
健常者にも躁と鬱の(とは言わず)リズムはあって楽観的・悲観的などと
言ったりするが、そういった気分の変調と睡眠(脳が覚醒していない)とき
にうまーく脳の活動部分を使い分けながらデータを整理する。
大事なのは例えば、嫌な思い(記憶)については忘れてしまう(なるべく海馬や
脳神経細胞の手の届かないところに移動)のがいいのだが、それよりも心理的に納得して
解決し海馬(や神経)の手の届くところに置いておいて、経験として使った方が
脳にとっては不要な記憶に対する仕事をしなくていいのでよいのです。
躁鬱病の人はかならず大きなストレス(または継続的なストレス)を受けて病となるので
その際に躁鬱(気分)を調節する機能が(おおよそ気質的ではないと思われるが)壊れます。
この壊れて不調になった部分につける薬があれば(2回目(笑))簡単に治るんだと思いますが、
そうは簡単ではないってことですねぇ。
ただ、回復プロセスは判るけど。
あと、タンパクとか糖質とか物理的な話もあるんだけど行数いっぱいなの、また気が向いたら書く。
すげーざっくりでごめんね(あと、長くてごめんね)
外部リンク[html]:www.ninchisho.jp
>>217
神経細胞で説明したいなら自分ですればいいじゃんw
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