[過去ログ] 【生涯】アルコール依存症Part 2【断酒】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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999: 2016/07/23(土)18:52 ID:j674GweP(12/13) AAS
分子レベルでアルコール依存症のニューロンへの影響を特定
外部リンク:ex-press.jp
June, 16, 2014, Nottingham--バスク大学(University of the Basque Country)と
ノッティンガム大学(University of Nottingham)の共同研究により、
アルコール依存症患者の寿命を延ばす新しい薬と治療法実現に新たな道が開ける。
両大学の研究チームは、慢性的に過度にアルコールを摂取することによる、
脳の構造的損傷を分子レベルで初めて特定した。
具体的には、脳の前頭葉における変化を見つけ出した。
前頭葉ゾーンは、最も進化した部分で、計画、戦略設計、ワーキングメモリー、選択的注意、
振る舞いの制御などの実行機能をコントロールしている。
この研究が、新薬や治療法誕生への道を開き、アルコール依存症患者の寿命を延ばし、
アルコール依存症による死亡率を下げることになる。
研究では、UPV/EHUの医師、Luis F. Callado, Benito Morentin氏と
Amaia Erdozain氏、ノッティンガム大学Wayne G. Carter氏の研究チームが、
アルコール中毒/依存症と診断された20人の、死後の脳を分析した。
同時に、アルコール依存症でない脳、20例も分析した。
前頭葉前部皮質を調べ、研究チームはアルコール依存症患者の脳で神経細胞骨格、
具体的には、αおよびβチューブリンとβUスペクトリンタンパク質における変化を検出した。
エタノール摂取によって起こる神経骨格におけるこれらの変化は組織に、
つまり接続形成能力や神経ネットワーク機能に影響を及ぼし、
これは概ね認知行動や学習における変化を説明できる。
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