[過去ログ] 【厚生・基礎】障害年金 239【ワッチョイあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (787レス)
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(4): 転載ダメ©2ch.net (ワッチョイ 365e-l6JH) 2016/10/23(日)05:57 ID:Ywt4T+Ow0(1/7) AAS
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省6
768: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:16 ID:CSCejgdk0(203/222) AAS
22年度は5.6に対し24年度は12.1%と、これは補正後となっておりますが、その注にございますように、
が認められた場合の認定日請求のカウントの仕方が変わったということがあり、
それを補正したものの数字をそこに掲げてございます。非該当割合が増加した原因としまして表2にございますが、
日常生活能力の程度別の分布を両年度にわたって掲載いたしました。
(2)のところをご覧いただきますと、22年度は10.6%でございましたが、24年度は14.4%、(3)のほうは、22年度は40.1%に

対し24年度は45.5%ということで、比較的日常生活能力の程度が軽い方の請求の割合が増えているという状況がございます。
以上でございますどうもありがとうございました。全体としては、日常生活能力の程度と判定との関連というのが、
全体としては示されるわけですけれども、やはり県別の違いというのは一定程度あるなというのが、
この資料によっても確認できるかなと。
769: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:19 ID:CSCejgdk0(204/222) AAS
余り単純ではないといいますか。もう少し検討が必要かなというふうな感じがいたしましたけれども、
構成員の先生方からただいまの報告につきまして、ご質問とかご意見とかありましたら出していただきたいと思うのですが、
いかがでしょうか。
全体といたしまして、日常生活能力の程度と判定との関連というのが、詳細に検討されていまして、確かに県別の

違いはあるなというのはわかりますので、この検討会で違いを何とか縮めて、統一をしていこうということの重要性
が改めて示されているというふうに思われますが、いかがでしょうか。
よろしいでしょうか。先生、どうぞ。
厚生年金の結果というのは今回初めて見させていただいて、事務局の、これ、まとめたインプレッションでもいいのですが、
基礎年金と比べて厚生年金の判定の特性みたいのは何かお感じになった点があれば教えていただきたいのですが。
770: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:19 ID:CSCejgdk0(205/222) AAS
(日本年金機構給付企画部長)
771: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:21 ID:CSCejgdk0(206/222) AAS
そもそも基礎年金と厚生年金では、3級のある・ないということで、単純な数字の比較はなかなか難しいかなと思いますけれども、
ご紹介し忘れましたけれども、9ページに記載がございますように、日常生活は極めて困難ということと労働により収入を

得ることができない程度のものとされておるということで、日常生活の(4)程度を2級の目安としているというような
ご意見があったというところ。あと、全体的に日常生活能力が低下しているかを労働能力との兼ね合いから判断している。
それから就労の実態を見ているというような記載がありまして、ここの辺がやはり基礎年金と違う部分であると考えております。
若干、私のほうからも補足させていただきます。年金局です。
認定結果については、今、日本年金機構のほうからご説明があったとおりですけれども、あとは制度的
772: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:23 ID:CSCejgdk0(207/222) AAS
初診日があるケースが、制度の適用対象になってまいります。
したがいまして、先天的な障害が多く含まれる基礎年金、知的障害とか、あるいは早目にわかる発達障害とか
含まれると思いますけれども、そういったところと患者像が結構違うという点もあろうかと思います。そういう点もあって
一概に比較するのは難しいのかなと、改めて感じるところでございます。

あと就労の形態を見ても、基礎年金ですと、就労支援施設で働いているケースが多いのですけれども、
厚生年金を見ると、一般雇用の割合が非常に高くて8割弱となっております。そういったあたりも結果に
影響しているのかなと考えております貴重なデータをありがとうございます。
先ほどのヒアリングのところともつながると思うのですが、恐らくそれぞれの団体の方々のところに届いている
一番の声としては、更新手続きをされた方々からだと思います
773: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:25 ID:CSCejgdk0(208/222) AAS
今回もしわかればの範囲で教えていただきたいのですが、この調査では、新規のケースを比較していただいて、
就労ある・なしもそんなに大きく差がない、みたいなことだったと思います。それに対して、更新の方、実は
一旦受給されていて、支給停止というのは暮らしの中で大きく影響を受けるものですから。そのあたりが、今回は、
ここには反映されていないのですが、ある程度もしわかっているものがありましたら、ご紹介いただけたら

ありがたいなと思いますけれども、いかがでしょうか。
よろしくお願いします。
前回出した資料の中には、再認定に関するデータも第1回の資料にはございましたが、これは拠点ごとに把握の仕方が違って、
甚だ不十分な状態でございましたので、現在、今、全国的なデータを取っているところでございまして、
でき次第ご報告させていただきたいと思います。
774: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:27 ID:CSCejgdk0(209/222) AAS
何か今、はい。現時点では申しわけございません。
先生がおっしゃったのは、更新のときに、下がるもの、変更がないものの比率とか、そういったことでしょうか。
そうですね。先ほど先生もおっしゃられたと思うのですが、更新の場合、前回と全く同じ診断書の内容だと非常に根拠が

ないとみなされてしまう。まさに先ほど来の話の中でも、就労している云々が、更新において、やはり支給停止になるとか。
そのあたりが論点だったものですから。今回は、新規のことの議論はもちろんするのですけれども、やはり更新というのは、
暮らしへの影響力を考えると非常に大きいものです。したがいまして、そこら辺というのは、非常にインパクトの
あるものではないかと思いますので、ぜひ客観的なデータをいただけたらありがたいと思います。
ではデータが出ましたらぜひ報告をお願いしたいと思います。
ほかにございますでしょうか。よろしいですか。どうぞ。
775: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:30 ID:CSCejgdk0(210/222) AAS
表1と表2、とても興味深く見させていただいていたのですが、というのが、例えば表1であれば程度区分が3で、
判定区分が7項目中、重いのが、4つ以上が3以下、それはやはりこのガイドラインの重要なところだと思うんです。
表2に関しては、同様の形で、程度区分が3のところで、表に関しては程度区分が3のところで、判定が単純に7項目の
平均値で出されています。それで地域差がどれだけあるのかって、これを見ている限りよくわからないのですが、

前回のデータとかだとやはり精神の方に比べて、知的もですが、特に発達の方が日常生活の判定区分ですごくばらつきがあるのです。
それは恐らく7項目あるうちの、日常生活にかかわる項目が4つ、社会コミュニケーション、社会性にかかわる項目が
3つというふうに分かれています。発達障害の方はどうしても日常生活のほうはできてしまう。それがどうしても軽くなってしまうという
776: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:32 ID:CSCejgdk0(211/222) AAS
そういった影響でトータルの平均点を出すと、社会生活がしんどいのだから本当は日常生活全般にかなりご
苦労されているのですけれども、単純に平均化すると少し軽目に出てしまうのではないかというのが気になっていて、
ただ、このデータを見ると全部ミックスですよね。ミックスされているのでわからないので、サンプルデータとは思うのですけれども、
もし可能であれば今後、そういう発達障害の場合はどうなるのかというようなことも示していただければと思いました。

これは前回議論しましたときも全体7項目ざっくり平均とかいうのではなくて、やはりある障害に関しては、あるものは特に重くなると
重要性を持つとか、そういう意見もあったのですが、先生方、何かご意見ありますか。今後、特性、障害特性ごとに、
ある項目が特別な重要性を持つかどうかに関しては、検討するということでよろしいですか。
ほかにご意見ありますでしょうか。よろしいでしょうか。
777: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:34 ID:CSCejgdk0(212/222) AAS
それでは最後になりますけれども、資料6につきまして、等級判定のガイドラインの考え方ですけれども、これは事務局のほうから
説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
それでは資料6、等級判定のガイドラインの考え方についてご説明させていただきます。
等級判定のガイドラインの基本的な考え方について、まとめてございます。本検討会におきましてはこれまでに構成員の

皆様からいただきましたご意見や、前回の認定事例の検討によりますと、等級判定に当たりましては、診断書の
「日常生活能力の程度」や「日常生活能力の判定」の評価を確認しつつ、さらに具体的な症状や療養状況、就労状況などを
総合的に評価していただき、等級判定を行っているということがわかりました。こうした実態を踏まえまして、
等級判定のガイドラインについては、以下のように構成してはどうかと考えております。
778: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:35 ID:CSCejgdk0(213/222) AAS
まずは1つ目の囲みの中の記載についてご覧ください。
779: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:37 ID:CSCejgdk0(214/222) AAS
「日常生活能力の程度」及び「日常生活能力の判定」を基にしまして、認定する等級の目安を設けるとしてございます。
例えば「日常生活能力の程度」が1から5のいずれかで、「日常生活能力の判定」7項目のうち何項目以上が、
例えば助言や指導をしてもできないに該当している場合、何級相当を目安と考えるなどとするように、

各等級の目安を設けることとします。
なお、囲みの外に書いてございますけれども、こうした目安の確認作業を実際やるとした場合は認定医の先生方ではなく、
機構の担当職員が行うことを想定しております。
次に、2つ目の囲みの中の記載でございますけれども、上記の等級を目安としつつ、その他のさまざまな要素を考慮し、
総合的に等級判定することとしております。こちらのご判断については、認定医の先生方にお願いすることとなろうかと
780: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:39 ID:CSCejgdk0(215/222) AAS
1ページ目でご説明いたしました1つ目の囲みにあった
等級判定の目安を「日常生活能力の程度」と「日常生活能力の判定」の2項目の組み合わせで設けてはどうかというものでございます。
ここでは例を2つ挙げてございます。例1につきましては、「日常生活能力の程度」が1から5のいずれかに該当している
ことをまず確認いたします。次に「日常生活能力の判定」7項目について、どの区分に幾つ該当しているかを確認いたします。

具体的には1つ目のポツですけれども「日常生活能力の程度」が(1)から(5)のいずれかで、かつ「日常生活能力の判定」
7項目のうち、幾つかの項目以上が助言や指導があればできるに該当している。もしくは、2つ目のポツですけれども
「日常生活能力の程度」が(1)から(5)のいずれか、これは1つ目のポツよりも程度が軽い評価である場合であっても
「日常生活能力の判定」7項目のうち、幾つかの項目以上
781: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:41 ID:CSCejgdk0(216/222) AAS
その場合は何級相当を目安と考えるというふうに整理するものです。
次に、例2についてでございますけれども、こちらの「日常生活能力の程度」の考え方は、例1と同じでございます。次に
「日常生活能力の判定」についてですが、こちらは7項目の平均値を求めます。この平均値の求め方ですが、
米印で記載しておりますように、程度の軽いほうから、1から4の数値に置きかえます。具体的には最も左側の「できる」を1、

それから最も右側の「助言や指導をしてもできない、もしくは行わない」を4というふうに置きかえまして、その数値の平均、
1.0から4.0の間になりますけれども、その平均値を算出するというものになります。
そうしてこの2項目から、1つ目のポツですけれども、「日常生活能力の程度」が(1)から(5)のいずれかで、かつ
「日常生活能力の判定」の平均値が何点何以上である。または2つ目のポツですが「日常生活能力の程度」
782: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:43 ID:CSCejgdk0(217/222) AAS
(1)から(5)のいずれか、これは1つ目のポツよりも程度が軽い評価であったとしても、「日常生活能力の判定」の
平均値が何点何以上、これも上記よりも高い平均値である場合のいずれかに当てはまれば、その場合は
なお、これらはあくまで例でございまして、この例を参考に今後ご議論いただきまして、適切な目安の求め方を

整理していきたいと考えております。
総合評価についてと題しまして、ここでは1ページ目の2つ目の囲みにありました「等級を目安としつつ、その他のさまざまな
要素を考慮し、総合的に等級判定をする」の部分について、記載をしております。
まず総合的に等級判定をする際に、認定基準で掲げられている事項のほか、一般的に考慮することが妥当と考えられる
要素の例は何かということで、精神障害、知的障害、発達障害に共通している事項、または障害ごとに考慮すべき
要素の例を整理したいというふうに考えております。
783: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:45 ID:CSCejgdk0(218/222) AAS
考慮する要素は、記載しております5事項に大別してございまして、それぞれの概要を記載させていただいております。
時間の関係もございますので、各事項の説明は省略させていただきますが、ご覧いただいているとおりの事項となっております。
今、ご説明いたしました考慮すべき要素の例を、イメージしやすく表にまとめてみました。縦に考慮する要素5事項、横に共通事項、

精神障害、知的障害、発達障害と並んでおりまして、各欄のそれぞれに該当すると思われる考慮すべき要素の例を挙げております
例えば共通事項の生活状況の欄につきましては、家族や福祉サービスの援助の有無を考慮する(特に独居の場合)
などと書いてございまして、この事項につきましては、精神障害、知的障害、発達障害のいずれにも共通する考慮すべき
例示させていただいています。
そのほかの個々の要素につきましても、現在イメージとして書かせていただいておりますが、多数ございますので
784: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:47 ID:CSCejgdk0(219/222) AAS
今、記載させていただいている例の検討や、空欄となっている部分にどのような要素を
先生方のご意見などを頂戴いたしまして、最終的に整理させていただければと考えております。
ただいまの等級判定のガイドラインの考え方ということで、ご説明がありました。等級の目安を設けるのはどうかと、
日常生活能力の程度と判定に関して組み合わせを考える。平均という考え方と数という考え方がございました。
それだけではなくて、考慮すべき要素を取り上げようということで、病状とか療養状況、考えるべき要素というのを

挙げていただいて、イメージとして整理されております。その中で先ほどの議論にありました、考慮すべき要素の例の
一番左下には、日常生活能力の判定7項目について重みづけを行うべきかと。先ほど岩坂先生から発達障害について、
特定の事項がとても大きな要素になるというような話がございまして、そういったことも含めて、今、整理をしつつある。
785: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:50 ID:CSCejgdk0(220/222) AAS
試案ということで出されたわけでございますけれども、構成員の先生方のほうからこの整理の進め方、
枠組みといいますか。これに関しまして、細かいところは、今後詰めるといたしまして、枠組みとして、こういった
方向でどうかということですが、いかがでしょうか先生、どうぞ。
細かいところはまだ、多分今日はもう時間がないと思います、できないと思いますので、
思っています。

今をなくしていこうという観点から、この1つの案が出されたと考えられます。すると、
の方からも話がありましたように、程度が4についていて、ある程度、
点数でいうと高い点数なんだけれども、実は2級にも該当しない、という方も実はいらっしゃるわけですよね。
そのあたりをある程度は客観性を持たせよう、ということですね。その考え方を前提とすれば、今回の提案でいえば
この程度と区分であれば、一定程度のこの等級というようなことを決める。とは言いながらも
786: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:51 ID:CSCejgdk0(221/222) AAS
このボーダーラインという表現
787: (ワッチョイ 8b79-H64M) 2017/03/04(土)12:53 ID:CSCejgdk0(222/222) AAS
そうではなく、一定のことを、一次的には判定するけれども、全てにわたって、それはそれとして置いておいて、というような形で
二次的に、総合的にいくのか。実はその考え方によって随分異なります。だとすれば、余りこうしたガイドラインを
作っても、結局は変わらないことになるのではないかなと思います。一方、もし前者の考え方で、ある程度明らかに、例えば
4番に日常生活の程度に丸がついていて、かなり点数が高い方は、よほどのことがなければ、その方に2級と判定する

このようなことを、ガイドラインで示すのであれば、かなりの画一性は担保できるのではないかと思ったのですけれども、
そこら辺はいかがでしょうか。
まさにこれから議論すべきポイントかと思うのですが、一応目安というのが出されることによって、整理しやすくなるだろうという
意味では、先生、おっしゃるように、目安が出てくれば、ばらつきが減らせるだろう。ただやはり判定委員
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