[過去ログ] □■メンタルヘルス板総合案内所・相談所■□Vol.69 [無断転載禁止]©2ch.net (739レス)
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47: ベンゾジアゼピンのリスク 2017/02/03(金)23:34 ID:pNdVPk/X(9/11) AAS
■ベンゾジアゼピン使用はアルツハイマー病リスク増加
外部リンク:www.m3.com

■睡眠薬が死亡および癌(がん)のリスク増大と関係
外部リンク[html]:news.e-expo.net

■睡眠薬や抗不安薬で肺炎リスク上昇―英研究
今後、ベンゾジアゼピン系薬の免疫系に対する安全性をより詳細に検討すべき と指摘した。
外部リンク:kenko100.jp

■睡眠薬や抗不安薬で高齢者の認知症リスク上昇ー仏研究
ベンゾジアゼピン系薬服用前の認知症の前段階症状などを除外しても、認知症発症に関連していたことなどから、
Pariente氏らは同薬が無差別に拡大処方されるべきでないとして注意を促した。
省6
48: 漸減後、断薬から回復までの時間 2017/02/03(金)23:35 ID:pNdVPk/X(10/11) AAS
ベンゾジアゼピンを漸減後、断薬してから、回復するまでの時間
外部リンク[htm]:www.benzosupport.org

全体で母数は346名によるデータで
回復したorほぼ回復したと回答した人が
1年で67%
2年で91%
3年で98%
2007年のデータです。

外部リンク[htm]:www.benzosupport.org
The survey also supported the concept that the quicker
省8
49: 水溶液タイトレーション 2017/02/03(金)23:36 ID:pNdVPk/X(11/11) AAS
水溶液タイトレーション(ミルクタイトレーション)の詳細はここに説明があります
外部リンク[htm]:www.benzosupport.org

タイトレーションとは
タイトレーションは、薬を水に混ぜて正確に量を計ることができるようにすること。タイトレーション
することにより錠剤を2週間ごとにカットで減らす代わりに、毎日少しづつ薬を減らすことができます。
この方法では、あなたの体は非常に微妙で穏やかな方法で減薬に調整することができますし、あなたの
減薬の割合をより細かく制御することができます。

奈良の整体師さんのブログ
外部リンク[asp]:hospitalcity.jp
牛乳減薬について(フリーライターかこさん)
省12
50: 2017/02/04(土)00:56 ID:byYZCxkF(1/3) AAS
AA省
51: 2017/02/04(土)00:57 ID:byYZCxkF(2/3) AAS
AA省
52: 2017/02/04(土)00:57 ID:byYZCxkF(3/3) AAS
AA省
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(1): 2017/02/04(土)02:01 ID:N8OJiuYh(1/7) AAS
学術論文などと言っておきながら、モナー薬局が「おくすり110番」のようなデタラメ混在サイトを
貼り付けるのはなぜだと思いますか?
素人だから、これらのサイトが学術論文、医学的文献のレベルにないということが
理解できないということです。
この中で学術的な水準と同等にあるものは、「添付文書」だけです。
「おくすり110番」のような医学的水準が低いデタラメ混在サイトを元にしていては、
モナー薬局のテンプレで指摘されるような、デタラメを書き込む悪質な回答者になってしまいますね。

ヤブ医者と同じで、デタラメ回答者が「単剤療法推奨」などを理解していないのは
薬理学の用量反応曲線だとは、副作用発現率だとか、症状の改善率だとか、偽薬効果だとか
学術論文の水準で理解しようとすれば知っていて当たり前のことが分からないのは
省8
54
(2): 2017/02/04(土)02:02 ID:N8OJiuYh(2/7) AAS
厳格な匿名査読をパスした学術論文はまずありません。」本当でしょうか?
以下は、学会や厚生労働省の資料ですが、ガイドラインは学術論文を元に構成されていますから
根拠は学術論文ばかりです。これを「学術論文はまずありません」と言って、「おくすり110番」を載せるのがインチキ回答者ということですね。

・日本うつ病学会治療ガイドライン .大うつ病性障害
外部リンク[pdf]:www.secretariat.ne.jp
単剤療法が推奨されるどころか、通院レベルの軽傷うつ病では、副作用が強いので必ずしも薬物療法は安易に選択しないように警告されました。

・日本うつ病学会治療ガイドライン .双極性障害
外部リンク[pdf]:www.secretariat.ne.jp
いったんこのガイドラインを読めば、ここの回答者の双極性障害への返答がいかにおかしいか理解できます。知識がないということです。

・睡眠薬の適正な使用と休薬のための 診療ガイドライン - 日本睡眠学会
省10
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(2): 2017/02/04(土)02:03 ID:N8OJiuYh(3/7) AAS
厚生労働省が、臨床研究を元に減薬是正のガイドラインを出し、これを新聞などが報道していますね。
インチキ回答者は、「新聞がデタラメを流している」んだと勘違いしています。こういう知能レベルです。
現実よりも自分の妄想のほうが正しいという判断しかできず、正常に知能がはたらいていないわけです。

・抗精神病薬多剤是正のガイドラインが出ています。
外部リンク[html]:www.qlifepro.com
・多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針
外部リンク[jsp]:www.yomidr.yomiuri.co.jp
・統合失調症、減薬の動き 7→1種類、効き目見極めながら
外部リンク[html]:apital.asahi.com

薬がそんなに効かないことが分かってきた。(ただし副作用は酷いです)
省7
56
(2): 2017/02/04(土)02:03 ID:N8OJiuYh(4/7) AAS
昨今のデタラメ大量処方の社会問題は、2014年の診療報酬減算で完結してきました。
・うつ病治療 常識が変わる NHKスペシャル 2009年2月22日
外部リンク:www.nhk.or.jp
・精神医療の質の向上 - 厚生労働省 2009年8月
外部リンク[pdf]:www.mhlw.go.jp
・広がる“処方薬乱用” −問われる精神科医療− NHK2010年10月18日
外部リンク:www.nhk.or.jp

・“薬漬け”になりたくない 〜向精神薬をのむ子ども〜 NHK 2012年6月13日放送
外部リンク[html]:www.nhk.or.jp
・抗うつ薬6種 子どもへの投与注意 2013年6月3日
省13
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(2): 2017/02/04(土)02:05 ID:N8OJiuYh(5/7) AAS
こうした背景は、日本でもずいぶんニュース報道されていますね。YOUTUBE動画です。
登場する医師は、学術論文とかガイドラインを書いている側の中毒学会のトップです。
私には「最新の医学知識を反映した正確な」情報だと思えますが、インチキ回答者は30年前の知識ですから、この最近の知識のほうがインチキであると判断してしまっているということです笑
だって厚生労働省の対応までつながっています。
・向精神薬多剤投与の実態
動画リンク[YouTube] 動画リンク[YouTube]

学術論文もありますが、こういうものを膨大に集積したものがガイドラインです。
・抗精神病薬多剤大量投与の是正に向けて - 日本精神神経学会雑誌(いわゆる学術論文)
外部リンク[pdf]:www.jspn.or.jp
・抗精神病薬の過剰鎮静の副作用自体は出さないように努めるものですが、ヤブ医が多くいますので注意が出ている。
省17
58
(1): 2017/02/04(土)02:09 ID:N8OJiuYh(6/7) AAS
これらの医学的文献や事実報道を認識できず、「厳格な匿名査読をパスした学術論文はまずありません。」というインチキを流しているのが、
HDI、万年キチガイという知能上の問題がある回答者は、
もちろん>>54-57のような「医学的な文献や報道に照らしてインチキ回答者」です。
このようなインチキ回答者は、「自らの妄想症状に照らして>>54-57をインチキだと認識」しています。
重大な知能上の問題が見受けられるということです。

自らの妄想と医学文献が異なるので、医学文献のほうが間違っているとなっているのがインチキ回答者です。
正常な知能ではないというということです。

インチキ回答者HDI ◆hbVYHgubO6hK 本人談
発達障害、ADHD(注意欠如・多動性障害)、激鬱、36時間起きて12時間寝ている。今年、60歳。
H放送D大学I一年生、看護師向け薬学受講中。10年以上前に鬱病入門みたいな感じの本を読んだだけ。
省14
59: 2017/02/04(土)02:10 ID:N8OJiuYh(7/7) AAS
======
 以上 インチキ回答者にご用心 >>53-58
======
60: 処方薬への依存 1/2 2017/02/04(土)12:41 ID:/I3aHTYn(1/11) AAS
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
外部リンク[jsp]:megalodon.jp

東京女子医大病院(新宿区)は昨年秋、患者向けパンフレット「睡眠薬や抗不安薬を飲んで
いる方にご注意いただきたいこと」を作成した。
外部リンク[pdf]:www.twmu.ac.jp

 処方薬依存に注意を促し、減薬法などを示した内容で、診療科を問わず病院全体で配布を
始めた。
 パンフレットは五つの質問から始まる。各質問中の「薬」は抗不安薬と睡眠薬を指し、これ
らが複数あてはまる人は処方薬依存症に陥っている恐れがある、と指摘している。
 〈1〉薬を2種類以上飲んでいる。
省8
61: 処方薬への依存 2/2 2017/02/04(土)12:42 ID:/I3aHTYn(2/11) AAS
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
外部リンク[jsp]:megalodon.jp
外部リンク[pdf]:www.twmu.ac.jp

 高橋さんらが減薬指導で重視しているのは「焦らないこと」。医師の指示のもと、数か月か
ら年単位で減らすことを勧めている。
 「減薬を急に進めて苦しい離脱症状が出ると、途中で挫折する恐れがあります。すると再度の
減薬時に不安が募り、ますますやめにくくなる。『リラックス法』や良い睡眠を取るコツを身に
つけながら、少しずつ減薬することが大切です」と高橋さんは指摘する。

同病院神経精神科医師の稲田健さんも「複数の薬を長く飲み続けてきた患者には『1年後に量を
半分にできたらよしとしましょう』とアドバイスしています。不安を感じやすい患者には、それ
省9
62: 抗不安睡眠薬依存 1/2 2017/02/04(土)12:45 ID:/I3aHTYn(3/11) AAS
外部リンク[jsp]:web.archive.org
抗不安・睡眠薬依存(8) マニュアル公開記念・アシュトン教授に聞いた

日本語版の公開に合わせ、田中さんとダグラスさんのお力を借りて、日本の現状などについて
アシュトンさんの見解を聞いた。アシュトンマニュアルと共に、参考にしていただきたい。

――国連の国際麻薬統制委員会は2010年の年次報告で、ベンゾ系睡眠薬の使用量が突出して
多い日本を問題視し、不適切な処方や乱用の可能性を指摘しています。日本の現状についてどう思われますか。

日本の1人当たりのベンゾジアゼピン処方量は、他のいかなる国よりも多いと理解しています。しかし欧州や米国
でも、ベンゾジアゼピンの過量処方は続いています。一部の国では、処方せん無しでベンゾジアゼピンを購入でき
ます。さらに今では、インターネットを通して入手可能なことも多く、実際のベンゾジアゼピン使用者数は、国際
麻薬統制委員会の統計よりもさらに多い国があると考えています。
省11
63: 抗不安睡眠薬依存 2/2 2017/02/04(土)12:46 ID:/I3aHTYn(4/11) AAS
――日本には、自院の経営安定のため、ベンゾを意図的に長期処方して常用量依存患者を作り出し、通院を続けさせ
るケースがあります。このような使用法について、どう思われますか。

 それは医療過失、あるいは医療過誤と思われます。

――日本の医師の中には「常用量依存になっても、薬を飲み続ければ離脱症状は起こらないので問題ない」と開き直る
人もいます。数年、あるいは10年以上の長期服用で表面化、深刻化する副作用があれば教えてください。

 ベンゾジアゼピンを長期間使用した場合、様々な問題が起こります。また、いったん耐性がついたら、例えまだ薬を
使用中であっても離脱症状が出現します。マニュアルに列挙したように、これらの症状は服用者だけでなく、服用者の
子どもや家族全体に、児童虐待や家庭崩壊などの形で深刻な影響を及ぼしかねません。

 他にも、失業や検査入院(循環器系、神経系、消化器系の症状や精神症状による検査)など、多くの社会経済コスト
がベンゾジアゼピンの影響で生じることがあります。
省10
64: ベンゾジアゼピンの重大な副作用 2017/02/04(土)12:47 ID:/I3aHTYn(5/11) AAS
ベンゾジアゼピンの重大な副作用(デパスの添付文章より)

1. 依存性(頻度不明)
薬物依存を生じることがあるので,観察を十分に行い,慎重に投与すること.また,投与量の
急激な減少ないし投与の中止により,痙攣発作,せん妄,振戦,不眠,不安,幻覚,妄想等の離
脱症状があらわれることがあるので,投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと.

2. 呼吸抑制,炭酸ガスナルコーシス(いずれも頻度不明)
呼吸抑制があらわれることがある.また,呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合,
炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので,このような場合には気道を確保し,換気をはかる
など適切な処置を行うこと.

3. 悪性症候群(頻度不明)
省7
65: 今後、妊娠、出産予定の人へ 2017/02/04(土)12:48 ID:/I3aHTYn(6/11) AAS
<今後、妊娠、出産予定の人へ>
ベンゾジアゼピンの添付文書では新生児の副作用が認知されており、以下の
警告文も明記されている。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1)妊婦(3カ月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること.〔動物実験により催奇
形作用が報告されており,また,妊娠中に他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼ
パム)の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群
と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある.〕

2)妊娠後期の婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
省13
66: 睡眠薬の適正な使用 2017/02/04(土)12:48 ID:/I3aHTYn(7/11) AAS
AA省
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