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精神障害者の運転免許★7©2ch.net (576レス)
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: 2017/09/01(金)19:34
ID:G71gLGyd(4/5)
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8: [sage] 2017/09/01(金) 19:34:24 ID:G71gLGyd 「誰も話し掛けないと、話す力は落ちます。外出の機会を奪われたら、こもりきりになり、体の状態も落ちます。病気のせいだけでなく、周りの理解や適切な支援がないため、必要以上に状態が悪化していく。そんな人がかつては多かったと思います」 永田さんによると、欧米や豪州では、「ドライブサポート」という考え方が広がっている。加齢とともに運転能力が衰えるのは当たり前。だから、その低下に合わせ、長く安全に運転できるよう対策する。「日中のみの運転を許可」「高速道路での運転は認めず、一般道は許可」といった対策もある。 英国スコットランドのワーキンググループのHP。認知症の人への対応改善などに取り組んでいる 細やかな具体策もないまま、「0か100かで免許停止に至るのが今の日本です」と永田さんは言う。 「近年、高齢者も末永く外に出るように、地域で暮らし続けられるように、と言われます。その重要な手段が運転。サポートを受けることができれば、本人も自分の弱点を客観的に認識できます。サポート中は、運転機能の低下と冷静に向き合うこともできるでしょう。その延長線上に免許の自主返納がある。いきなり取り上げるやり方では、本人の納得は得にくいですよ」 「家族の会」の考えは… 最後にもう一つ、当事者団体の声を紹介しよう。公益社団法人「認知症の人と家族の会」。本部は京都市の観光名所・二条城のすぐ北側にある。 「認知症の人と家族の会」の事務所(撮影:益田美樹) 事務所を訪ねると、6月まで代表理事だった高見国生さん(73)が迎えてくれた。壁の棚は、これまでの活動を物語る資料で埋まっている。高見さん自身、20代のころから母の介護に携わってきた。 会は1980年、介護に悩む100人ほどが集まって京都で生まれた。今は全国に支部を持ち、会員は約1万1000人。主に認知症の家族を持つ人たちが悩みや苦労を語り、励まし合う。年間2万件を超える電話相談では「おじいちゃんが認知症なので、運転をやめさせたい。どうしたらいいか」といった声が度々寄せられるという。 「運転させない。それが家族の願い」 認知症でも運転できる人はいる。一律に運転させないのはおかしいー。そんな声をどう捉えているのだろうか。 高見国生さん。長年、「認知症の人と家族の会」を支えてきた(撮影:益田美樹) 高見さんは言う。 「認知症と診断されたら運転はさせない方がいい。これが会の基本的な立場です。(認知症の人に運転させないという)改正道交法には反対しません。人権侵害だ、権利の抑圧だ、などとも言いません」 新ルールに賛同するのは、事故を起こせば、第三者を巻き込む恐れが常にあるからだ。そして、ある時点での診断がどうであれ、認知症は進行していくからだ。 高見さんの背後には資料の山(撮影:益田美樹) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1504167104/8
誰も話し掛けないと話す力は落ちます外出の機会を奪われたらこもりきりになり体の状態も落ちます病気のせいだけでなく周りの理解や適切な支援がないため必要以上に状態が悪化していくそんな人がかつては多かったと思います 永田さんによると欧米や豪州ではドライブサポートという考え方が広がっている加齢とともに運転能力が衰えるのは当たり前だからその低下に合わせ長く安全に運転できるよう対策する日中のみの運転を許可高速道路での運転は認めず一般道は許可といった対策もある 英国スコットランドのワーキンググループの認知症の人への対応改善などに取り組んでいる 細やかな具体策もないままかかで免許停止に至るのが今の日本ですと永田さんは言う 近年高齢者も末永く外に出るように地域で暮らし続けられるようにと言われますその重要な手段が運転サポートを受けることができれば本人も自分の弱点を客観的に認識できますサポート中は運転機能の低下と冷静に向き合うこともできるでしょうその延長線上に免許の自主返納があるいきなり取り上げるやり方では本人の納得は得にくいですよ 家族の会の考えは 最後にもう一つ当事者団体の声を紹介しよう公益社団法人認知症の人と家族の会本部は京都市の観光名所二条城のすぐ北側にある 認知症の人と家族の会の事務所撮影益田美樹 事務所を訪ねると月まで代表理事だった高見国生さんが迎えてくれた壁の棚はこれまでの活動を物語る資料で埋まっている高見さん自身代のころから母の介護に携わってきた 会は年介護に悩む人ほどが集まって京都で生まれた今は全国に支部を持ち会員は約万人主に認知症の家族を持つ人たちが悩みや苦労を語り励まし合う年間万件を超える電話相談ではおじいちゃんが認知症なので運転をやめさせたいどうしたらいいかといった声が度寄せられるという 運転させないそれが家族の願い 認知症でも運転できる人はいる一律に運転させないのはおかしいーそんな声をどう捉えているのだろうか 高見国生さん長年認知症の人と家族の会を支えてきた撮影益田美樹 高見さんは言う 認知症と診断されたら運転はさせない方がいいこれが会の基本的な立場です認知症の人に運転させないという改正道交法には反対しません人権侵害だ権利の抑圧だなどとも言いません 新ルールに賛同するのは事故を起こせば第三者を巻き込む恐れが常にあるからだそしてある時点での診断がどうであれ認知症は進行していくからだ 高見さんの背後には資料の山撮影益田美樹
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