[過去ログ] 漢方薬(メンタルヘルス板用)Part7 (1002レス)
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809(1): 10/23(水)18:51 ID:8NuL28xw(41/41) AAS
阿呆だと思うわ
もう七十年前くらいの分類方法に未だに拘るその頭の程度がわからんわ
鬱だの躁だのそういう分類法は遡ればヒポクラテスまで遡れるけども、今のは70年前のドイツ人の分類法だわ
そんなにそうした二元論的な世界が好きなのかな
それが意味がわからんわ
鬱だの躁だの言われたくないわね
どうでもいいがね
どちらが良いのさ
省11
810(1): 10/23(水)19:54 ID:gV+1EGqy(6/7) AAS
>>809
お帰りなさい。演奏会どうでしたか?
>>804で出過ぎた事を言ってしまったので、御免なさい。
私は気が小さい?のであれこれ考えてしまうので。
せっかく音楽を聴いて良い気分?だったところ、すいませんでした。
ここは、介護で忙殺されている毎日のちょっと一休みして漢方やハーブの事を考えられる場所なので、
大切な所です。
ずっと音楽も聴いてなかったので、昨日から触発されて、スマホで聴くようになりました。
シベリウスのヴァイオリン協奏曲ニ短調で泣きました。
あまり無理をしないように。
811: 10/23(水)21:09 ID:gV+1EGqy(7/7) AAS
鬱や、躁なんて境界線がどこだかもわからない。
さっきは鬱だったけど、今は躁(爽?)なんてことはざらにある。
その時の状態がどちらかに近いだけ。
そんなもの。
812(1): 10/24(木)07:40 ID:hNWhGInZ(1/65) AAS
>>810
おはようございます
演奏会は良かったですよ
丁寧に配慮してくださって、端の席で前から三列目で後ろの二席は空席にしてくださいましたので音楽に浸ることが出来ました
お隣の淑女と少しお喋りしたら、滋賀県彦根市から来たというので吃驚しました
スゲえなあ…わざわざあんな寒いところから来るとは
どういう演奏会だったんだろうか
客層はまあ、多分それなりの人だと思います
自分はグレーの背広で行きました
813: 10/24(木)07:48 ID:hNWhGInZ(2/65) AAS
アンコールが三回は続くほどの熱狂的な雰囲気で最後は美しく青きドナウ
もはや新年の気分でした
自分は次は11月の末で行くくらいですかね
確か
場所が解りにくいのでもう少し工夫しないといけないですわね
先ずは芸術を復興させないと何も上手く行かないという話をようやく理解してくれたみたいですけど、やはり遅いし、外国人の力を借りないと行けない
無償での演奏会ですけどね
省7
814(1): 10/24(木)07:51 ID:hNWhGInZ(3/65) AAS
尿障害で苦しんでるのは子供の頃から圧倒的に多い
女性が水分摂取控え目なのは実は身体的理由から
そうして水分取らないから鹿の糞のようなガッチガチなウンコする
ガッチガチなウンチが腹に詰まってるから食欲が出ない=以降ループ
当然内臓障害も当たり前に出ている
頭もおかしいのが女の方が多い
優しくしろとは言わないが外に出て活動する肉体の作りじゃないからしゃーないんだ
男女で体の作りが違うのでそういうもんだと理解してもらえればいい
水分摂りまくってても便秘になるぞ
ワイがそうだ
省2
815: 10/24(木)08:39 ID:hNWhGInZ(4/65) AAS
Beethoven - Symphony No 9 'Choral' - Furtwängler, BPO (19 April 1942)
外部リンク:inv.nadeko.net
Ludwig van Beethoven - Symphony No 9 in D minor "Choral" op 125
Erna Berger, soprano, Gertrude Pitzinger, contralto, Helge Rosvaenge, tenor, Rudolf Watzke, bass, Berlin Philharmonic Orchestra conducted by Wilhelm Furtwängler
Live performance: 19 April 1942 at the Philharmonie in Berlin, RRG Broadcast
Private off-the-air recording, complete with radio announcement.
Booklet notes from the Archipel CD release [ARCHIPEL ARPCD 0270]
Michael Tanner: Furtwängler, Hitler and the Ninth
816: 10/24(木)08:45 ID:hNWhGInZ(5/65) AAS
問. 35
「心のバリアフリー」に関して、あなたのお考え等ありましたらお聞かせください。(自由記述)
これが問題だったわな
ありすぎて困るのだわな
無いわけがないがね
どうするだ
どこから語れば良いのだ
苛つくげ
タバコ銭くらいは受け取ってあげるわね
そんなに専門家の人が解らんのか
省8
817: 10/24(木)08:45 ID:hNWhGInZ(6/65) AAS
これは自分の責任もあるかもしれないわ
だが、心のバリアフリー、心サポーター、心なんとか
こういうのは綺麗事に思うのね
エルナ・ベルガーさんに力を借りようかね
818: 10/24(木)10:01 ID:hNWhGInZ(7/65) AAS
終わったわ
かなり機密情報だでね
これは危険だわ
まあ、見てなさいな
オホホ♪
819: 10/24(木)10:01 ID:hNWhGInZ(8/65) AAS
やはり第九を一回流すだけで出来たか…
すげえ仕組みだな
820(2): 10/24(木)11:31 ID:hNWhGInZ(9/65) AAS
>>814
虚弱な人向け、「お腹に優しい」桂枝湯:日経メディカル
外部リンク[html]:medical.nikkeibp.co.jp
821(1): 10/24(木)11:35 ID:hNWhGInZ(10/65) AAS
>>820
感冒に対する処方のうち、これまでに葛根湯と麻黄湯を紹介しました。
葛根湯は虚実中間証から実証まで幅広く使用でき、麻黄湯は実証向きという内容でしたね。
第4回で示した通り、今回も体が頑丈な人の体質を実証、体が虚弱な人の体質を虚証とします。
今回は、虚証向きの処方である桂枝湯を紹介します。
こちらも葛根湯や麻黄湯と同じく、感冒初期に用いられることが多いです。
822: 10/24(木)11:35 ID:hNWhGInZ(11/65) AAS
>>820
桂枝湯(けいしとう)
読み仮名も振らないと今の医者では読めないぞ
823(1): 10/24(木)11:35 ID:hNWhGInZ(12/65) AAS
>>821
桂枝湯の構成生薬を見てみよう
読者の皆さんも少しずつ漢方薬に慣れてきた頃かと思いますので、いきなりですが、桂枝湯の構成生薬を見ていきます。
桂枝湯には、桂皮、芍薬、大棗、甘草、生姜が含まれています。
葛根湯や麻黄湯の構成生薬と見比べると、桂枝湯がどのような処方なのかを何となく理解することができるかと思います(表1)。
824(1): 10/24(木)11:36 ID:hNWhGInZ(13/65) AAS
>>823
画像リンク[png]:images2.imgbox.com
825(1): 10/24(木)11:38 ID:hNWhGInZ(14/65) AAS
>>824
表1 桂枝湯、葛根湯、麻黄湯の構成生薬の比較
こうして比較すると、桂枝湯に麻黄が含まれていない点が際立ちます。
つまり、桂枝湯には葛根湯や麻黄湯と異なりエフェドリンが含まれていません(エフェドリンについて、詳しくはこちら[第4回])。
虚弱体質の人がエフェドリンを摂取すると、動悸がしたり、発汗して脱水になったり、不眠になったりと不都合が生じる恐れがありますが、桂枝湯ではそういった心配がないわけですね。
一方で、葛根湯や麻黄湯のように体に侵入して間もないウイルスを汗とともに外に追い出すような働きが弱くなっているため(あくまでイメージです)、この2つの処方ほどにはキレがないという欠点もあります。
葛根(葛根湯の構成生薬)と杏仁(麻黄湯の構成生薬)も、桂枝湯には含まれません。
葛根には首の凝りを治す薬能があります1)。
葛根湯は特に首が凝っている場合の感冒初期に効きやすいという話は、第3回の通りです。
また、第4回で取り上げたように、杏仁は下気道の炎症性浮腫に起因する湿性咳嗽に効き目がありましたね。
826(1): 10/24(木)11:39 ID:hNWhGInZ(15/65) AAS
>>825
桂枝湯に含まれる「お腹に優しい」生薬は?
桂枝湯を構成する生薬のうち、注目すべきは「芍薬、大棗、生姜」です。
これらの生薬は、「お腹に優しい」イメージが共通しています。
まず、芍薬と大棗には、筋肉が引きつれて硬くなっている状態をほぐす薬能があります1)。
腹痛を訴える患者さんに対し、腸管蠕動を抑えて鎮痛するためにブチルスコポラミン(商品名ブスコパン他)を処方することがあるかと思います。
芍薬や大棗が含まれる漢方薬も、まさにこのような発想で腹痛の患者さんに使うことができます(細かいことを言えば、芍薬と大棗の薬能は少し異なりますが、マニアックなので深くは触れません)。
また、生姜には胃の運動や消化を助ける効果(健胃作用)があります。
焼きそばに入っている紅生姜は、味にアクセントをつけるだけでなく、胃もたれなどを防いでくれている可能性があるわけです。
ちなみに余談ですが、生姜を加熱すると、乾姜という体の芯を温める作用が強い生薬に変化します。
省2
827(1): 10/24(木)11:40 ID:hNWhGInZ(16/65) AAS
>>826
条文から見えてくる、桂枝湯と葛根湯、麻黄湯の違い
ここまで、桂枝湯が葛根湯や麻黄湯と比べてマイルドに効く漢方薬であり、虚証の人に使いやすいことを説明してきました。
今回も『傷寒論』の条文を確認してみましょう3)。
太陽病、頭痛発熱、汗出(い)で悪風の者は、桂枝湯之(これ)を主(つかさど)る。
意訳すると、「脈が浮いていて、頭痛や発熱があって、汗が出ていて、寒気を感じている状況では、桂枝湯が第一選択薬である」となります。
ここで注目してほしいのが、「汗出で」の部分。桂枝湯は、感冒初期で発汗のある患者さんに使うわけですね。
一方で、葛根湯の条文では「汗無く悪風するは……」、麻黄湯では「悪風、汗なくして喘する者は……」とあります。
葛根湯や麻黄湯は発汗のない患者さんに使うということです。
828(1): 10/24(木)11:42 ID:hNWhGInZ(17/65) AAS
>>827
この発汗の有無による使い分けは、発汗作用のある麻黄が桂枝湯には含まれておらず、葛根湯や麻黄湯には含まれていることと関係しています。
ただ、この使い分けを古代中国の人々がどう理解していたかに思いを巡らせることも、漢方薬を理解するにあたっては重要です。
あくまでイメージの話になりますが、実証の人は頑丈なので、体力が落ちた時も肌が引き締まっていて、体の中に水分をとどめる力があると考えます。
一方で、虚証の人は虚弱なので、体力が落ちた時には肌が緩んでしまい、体の中に水分をとどめきれず、じっとり汗が出てきてしまいます。
そして、汗が出ると、脱水にもなりやすいですよね。
つまり、虚証の人に麻黄湯を使って発汗させすぎてしまうと、脱水を起こして重症化することがあるわけです。
このような状態を壊病(えびょう)と言い、『傷寒論』には以下のように記されています。
太陽病、三日、已(すで)に汗を発し、若しくは吐(と)し、若しくは下し、若しくは温針し、仍(なお)解せざる者は、これを壊病となす。
この意訳は「脈が浮いていて頭痛のある人に対し、発汗させてはいけない時に発汗させ、吐かせてはいけない時に吐かせ、下してはならない時に下し、あるいは温針を使って発汗を促し、病気が治らずに重症化してしまったものを壊病と呼ぶ」となります。
省1
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