[過去ログ] 大日本新政会とバーニング (579レス)
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193: 2015/05/02(土)12:33 AAS
盛り下がるばかりの「火10」ドラマ対決 まゆゆ主演「戦う!書店ガール」は早くも5%割れ
3つのドラマの視聴率争いで注目を集めていた筈の火曜午後10時の「火10」対決は、盛り上がるどころか、回を重ねる毎に盛り下がってきてしまった。
木村文乃(27)が初めて連ドラの主演を務めている「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS)は、
トップをキープしてはいるものの、初回=9.8%(数字は以下、関東地区)、第2話=8.7%、第3話=7.3%とジリ貧状態。
仲間由紀恵(35)主演「美女と男子」(NHK総合)も、初回(4月14日)=6.8%、第2話(同21日)=6.4%、第3話(同28日)=5.1%と、こちらも落ちていくばかり、5%割れも時間の問題。
AKB48・渡辺麻友(21)と稲森いずみ(43)のW主演となった「戦う!書店ガール」(フジテレビ、関西テレビ制作)は、初回が6.2%、第2話では6.4%と僅かに上げたが、第3話では4.6%と急降下。
早くも、出してはならない5%割れを記録してしまった。こうなると、先行きが思いやられるばかりだ。
28日の同時間帯では、日本テレビのバラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」が視聴率12.9%を記録。同番組は常時、12%台をキープしているだけに、これら3つのドラマが、その牙城を崩すのは困難な情勢となってきた。
1月期の同時間帯では、草なぎ剛(40)主演「銭の戦争」(フジテレビ)が平均視聴率13.4%を記録して圧勝。堀北真希(26)主演「まっしろ」(TBS)は4.6%、真矢ミキ(51)主演「全力離婚相談」(NHK)は4.0%と惨敗を喫した。
「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」は、木村佳乃(39)、観月ありさ(38)、杏(29)潰しのためのドラマとみられる。
仲間、渡辺麻はプロダクション尾木所属、稲森はバーニング所属、「美女…」「書店…」は周防郁雄の意向によりドラマ枠を維持するための制作で、
「書店ガール」について、バーニングは、福屋書店を経営しており本屋さんの仕事を、「美女と男子」は、芸能事務所マネージャーの仕事を理解して貰うためのドラマてあり、いわゆる周防郁雄の権力を維持するためのドラマである。
3ドラマの視聴率の順位は、「マザーゲーム〜」→「美女と男子」→「戦う!書店ガール」の順で初回から不変だが、全ドラマの数字が落ちていく一方で、もはや「火10」ドラマ対決への興味も薄れてしまった。
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