大日本新政会とバーニング

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300: 2015/08/08(土)22:49 AA×

300:  [] 2015/08/08(土) 22:49:54.54

テレビ各局　「官僚的前例踏襲主義」「事務所至上主義」が横行し視聴率低下
　
　
　
　
　
　7月25～26日に放送されたフジテレビ『FNS27時間テレビ2015』の平均視聴率は10.7%。1987年に番組がスタートして以降、歴代ワースト3となる大惨敗となった上、
吉本興業所属平成ノブシコブシの吉村崇が煽られた末に愛車BMWを踏みつけ破壊する演出には、批判が殺到するなどした。
　大ブーイングを浴びた『27時間テレビ』は、フジに限ったことではなく、いまの民放地上波バラエティー番組の惨状を象徴していた。
　各局とも「バラエティー、ドラマでは数字が取れない」ようになって久しいが、その傾向は今年に入って一段と強まっている。
　4～6月末までのバラエティ番組(関東地方)で視聴率が20%を超えたのは、ともに日本テレビ系の『ザ！鉄腕！DASH!!』(5月24日放送)と、
『世界の果てまでイッテQ！』（5月31日、6月7日、14日放送)の2番組のみ(ビデオリサーチ調査)。
近年、ドラマで平均視聴率20%を超えたのは「DOCTOR-X-外科医大門未知子-　３」(テレビ朝日系、同調査)のみ。
吉本興業の重鎮、明石家さんま(60)、ダウンタウン((松本人志(51)、濱田雅功(52))司会番組の視聴率は毎回5%しかとれない。
連続ドラマでも、かつて「女王」といわれた浅野温子(54)、山口智子(50)、木村佳乃(39)、観月ありさ(38)らが出演したが、視聴率は5%にまで降下し、「女王」から陥落した。
「2008年のリーマンショックや2011年東日本大震災以降、広告収入が頭打ちとなり、各局が真っ先に削ったのが番組制作費。
ギャラの相場が下がり、タモリ、明石家さんま、ダウンタウン、とんねるずといった大物芸人の出演が少なくなった。
発言力のある大物タレントらが番組から消えた結果、プロデューサーやディレクターなど局側の人間と芸能事務所幹部の発言力が一層強くなった。
　吉本興業所属岡村隆史(45)が“育ての親”の一人である片岡飛鳥（『めちゃ×2イケてるッ！』を立ち上げたプロデューサー）に頭が上がらないのは有名な話です。
出演者と制作側が対等な関係で意見を闘わせる場が少なくなれば、バラエティーに活気が生まれるはずがない」(ベテラン放送作家)
　タレントとキー局社員の場が逆転すると同時に、さらにその上に君臨するようになったのが

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