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「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part5 (1002レス)
「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part5 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/
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280: 如月のロゼッタ ◇DkTJZY1IGo(代理投下) [sage] 2012/01/07(土) 22:15:03.20 ID:jXaiX5pz0 ショートボブの少女、如月風乃は 中央高校の美術室で一人寂しく絵を描いていた。 彼女の友達の小島亜里沙も空野暦も今は居ない。 亜里沙は駅のホームの落下事故に巻き込まれて入院中。 暦も衛悟や咎利と一緒に 校庭で戦時中の不発弾の爆発事故に巻き込まれて大怪我を負った。 「二人とも命が助かってよかったけれど……」 だけどあの事故が起こった翌日、私は奇妙な文言を何処かで見た気がする。 【ハウ・ザ・アース・ヴォズ・ウォン】 【地球はこうして勝ち取られた】 意味は良く分からないが良くあることなので気にしていない。 香介君は今日は来ていない。 高元先生はさっき一度見に来たが 忙しいらしくまた職員室に戻ってきた。 そのため、今美術室に居るのは如月一人だ。 彼女は影が薄いと良く言われる。 よく居たっけ?と質問されるのはしょっちゅうだ。 「そりゃ暦ちゃんみたいに天然系じゃないし 亜里沙ちゃんみたいに底抜けに明るいわけでもなし。 というか中央高校の皆が濃すぎるのよ」 しかし、今日は誰も答えを返す人は居ない。 「帰ろう……」 帰る前に図書館で何か本を借りていこう。 如月は図書室で一冊の本を借りていった。 タイトルは「2001年宇宙の旅」 今から四十年前に書かれたSF小説だ。 帰り道、何気なく空き地を見渡すと猫が集会をしている。 だが車座になった猫の集会の中心に居るのは どうみても段ボール箱を被った猫耳猫尻尾をつけた女の子だ。 その女の子の下には 【生きているか死んでいるか観測するまで分かりません】 【九つ命をもっています】 とかの文字が浮かんでいる気がした。 みゃーみゃーみゃーみゃとても騒々しい。 「ぶち騒がしい、とりあえずわれらうちの話を聞けみゃー」 猫耳猫尻尾の女の子が地面をポン!と叩くと猫達がいっせいに黙った。 とりあえず皆気がついていないようなので 私もスルーすることにする。 なんだか今日は奇妙な日だ。 何気なく見た飛んでいる蝶の下に 【香港で羽ばたくとニューヨークでハリケーンが起きます】 とか書いてあったり。 野に咲く花の周囲に飛んでいる熊蜂の下には 【可能性の象徴、科学に飛べる事を否定されても】 【気合と根性で自分が飛べると信じているから飛んでいます】 とか書いてある。 「相変わらず詩的で面白いなあ」 思わずクスッと如月風乃の顔に笑みが浮かんだ。 咎利君の連れているカラスには 【この世の事例を全て調べ尽くすことが出来ます】 衛悟君の体には直接 【水は溶け合ったものの全てを記憶しています】 暦ちゃんは 【セスナ機と複葉機が時間を越えて事故を起こしました】 亜里沙ちゃんは 【全てのスイッチを同時に押すと爆発します】 だけど亜里沙ちゃんの文字は掠れていて殆ど読み取れない。 こんな調子でこういう風に書き込まれていた。 というか中央高校の学校にいる人は生徒も先生も皆そんな人ばかりだ。 中にはぞっとするような文面もあるけれど。 まあ、深く考えても仕方が無いけど。 「ただいまー」 今日も一日世は述べて事もなし。 玄関の靴入れの隣に置いてある ロゼッタ・ストーンのレプリカの置物をつるりとなでて家に入る。 その下には【困難なものを解読する暗喩です】だって。 気になって調べて見たけど 英語圏のことわざや隠喩で、 ロゼッタ・ストーンは解読することを言うんだってさ。 ロゼッタストーンの中身はプトレマイウス王の治世について書かれた エジプトの歴史書だったけどその解読が難航したことからそういう慣用句になったみたい。 【続く?】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/280
281: 278 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] 2012/01/07(土) 22:22:23.00 ID:jXaiX5pz0 流れをぶった切って代理投下! sageでなくてsagaにすべきでしたね!大失態! この作者の過去作が気になる方は 本スレの過去ログをトリップで検索して下さいね http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/281
282: シャドーマンの契約者 ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2012/01/07(土) 22:33:36.62 ID:Q43TsQTB0 投下された皆々様方乙 クトゥルフ神話のを2つ程使ってる馬鹿がここに 1つは面倒な辻褄合わせをして存在を確立させ、もう1つは都市伝説として存在しうるものだったのでそのまま使用してたり http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/282
283: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/07(土) 22:42:10.17 ID:oqAh7/Mf0 >>282 (紫亜>あ……そういえば、ショゴスと契約したという人がR-NO.におられたような…… http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/283
284: 犬神憑きと怪人アンサーの人 ◆vQFK74H.x2 [sage saga] 2012/01/07(土) 22:48:12.64 ID:24xcm3160 お二方投下乙ですー >>265 繋がったー! プラモデルの人様凄いです!なんて素敵なプロット…! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/284
285: DKGとファントムさん ◆m0.bp8Dx9r/H [saga sage] 2012/01/07(土) 23:13:48.15 ID:YM8GTQHW0 皆さん乙です。 では、私も少し『マヤの予言編』を投下させていただきます。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/285
287: DKGとファントムさん ◆m0.bp8Dx9r/H [saga sage] 2012/01/07(土) 23:15:14.66 ID:YM8GTQHW0 「……で、お前は何で来た?」 「酷いなー。実の兄貴に向かって。昔みたいに『お兄チャーン』って呼んでくれよ」 「黙れ。お前の目的を吐けって言ってるんだ」 雄介――――ファントムは、実の兄、総司を木の枝にぶる下げて、枝で突きながら尋問を行っていた。 そんな光景を見て、ポンポンと薫に百花が肩を叩く。 「……ねえかおるんかおるん」 「るんってなんだ気持ち悪い!やめろ鳥肌がたつ!!」 「今はそんなのどーでもいいじゃない!……それでさ、さっき私達の疲れを取ってくれたの人ってさ、かおるんは置いておいて、旦那さんの実のお兄さんなんでしょ?」 「置いて置いてないな。ま、事実だが?」 「それでよくあんな風に拷問まがいな事できるよね」 「当然の報いだ。……花の乙女の四肢を突き刺して拷問をした奴に同情する善意はいらない」 「……ちなみに、その、花の乙女、は?」 「絶世の美少女の俺に決まってるだろ」 百花達は、ますます本条薫という人間(都市伝説?)がわからなくなった。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/287
288: DKGとファントムさん ◆m0.bp8Dx9r/H [saga sage] 2012/01/07(土) 23:15:54.10 ID:YM8GTQHW0 その頃、男性陣は吊るされている総司の周りに集まって話し合いをしていた。 「本条さん達のお父さんとは、あの本条弘さんだったんですか……」 「ツバメくんとやら、あの人は確かに陰陽師としては優秀だが、その本性は獣だ狼だ。その本性の所為で妻を七人捨てる羽目になった性欲の塊だ。けっして『さん』だなんて呼ぶんじゃない」 「お前が言える立場じゃないな。独占欲の塊」 「……話を戻してもいいか?」 「「お前は黙ってろ蛸」」 「ついさっき来たお前にまで言われないといけないのか俺は!?」 哀れなた……嫌、水城である。 「だが、さっきから聞きたいことが聞けてないんだが?」 ファントムが、ウリウリと、総司の頭を突く。 「僕が今の状況を理解していないとでも?」 「……ってことは、やっぱり?」 「ああ、マヤの予言をGETしに来たのさ☆」 ペロッと舌を出し、ウィンクで決めなくてもいいところを決める総司。 「「「気持ち悪いからやめてくれ」」」 結果、男性陣からの拒絶だった。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/288
289: DKGとファントムさん ◆m0.bp8Dx9r/H [saga sage] 2012/01/07(土) 23:18:25.06 ID:YM8GTQHW0 「……まあ、冗談はこれまでにして、だ」 水城が手をパンと叩くと、先程までの喧騒が嘘だったかのように静まった。 彼はリーダーの才能やら、その類の都市伝説を使えるわけでもない。 ただ、彼の真剣さが伝わっただけだろう。 「敵陣はもう目の前。さっき偵察させてみたが……囲まれていた」 「そうですか。……あれだけ派手な光を出せば、包囲して様子見は当然でしょう」 この状況を打破するため、どうするか水城と玄鳥は頭の中でシュミレーションを繰り返す。 特にそう言った事が得意というわけではないのだが、ここにはそういった物をまかせられる『頭脳』が無い。 「……別に、包囲されてるからって、僕なら突破できないわけじゃない」 いつの間にか、総司は自分を拘束していた縄をほどき、ファントムの隣に座っている。 シャッと右手を振ると、噴水から水があふれ出るかのように、その手から何十枚ものカードがあふれだす。 「数には数だ。この都市伝説達だけでも、十分殲滅できる」 今度は左手に二枚のカードを見せつける。 『進む』と『退く』。 「さあ!!自分だけで考えてみると良い!!影となり闇を切るか、陰に隠れ闇から逃げのびるか……」 二枚のカードを、男性陣だけではなく、女性陣にも見せつける。 総司の目に映るのは―――― 「さあ、改めて選択しろ」 ニア 『進む』 『退く』 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/289
290: DKGとファントムさん ◆m0.bp8Dx9r/H [saga sage] 2012/01/07(土) 23:20:27.88 ID:YM8GTQHW0 ……投下終了。 最後のは何だかゲームに影響されてしまいましたごめんなさい。 しばらく私はこの話に手を付けられないかもしれません。 付けられるかも知れませんが。 選択は花子さんの人かシャドーマンの人、お願いしまーす。(わかり切ってるけどね http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/290
291: シャドーマンの契約者 ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2012/01/07(土) 23:31:51.13 ID:Q43TsQTB0 DKGとファントムさんの人乙です〜 そっか数増やせるんでしたね、やった!「フラカン」討伐できそうだ! 花子さんとかの人が何もなければ俺が書こうかしら、書くもん溜め過ぎたんでかなりかかると思うけどorz てか水城さんの扱いwwww最後はびしっとやってくれたけどwww http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/291
292: 花子さんとかの人 ◆nBXmJajMvU [sage saga] 2012/01/07(土) 23:38:10.01 ID:i6+ljBqt0 乙でしたの〜! シャドーマンの人様が続きのシーン特に決めていらっしゃらないなら、こっちでちょっと書きたいシーンあるんで書いていいかな? 明日11時待ち合わせで出かけなきゃいけないんで今夜中は無理だし、明日も書けるかどうかわからんが い、一週間以内には!! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/292
293: シャドーマンの契約者 ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2012/01/07(土) 23:42:33.25 ID:Q43TsQTB0 >>292 了解、お任せしますの♪ 俺は先に他のシーンをば……降りてこい速筆の神様!( http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/293
294: 花子さんとかの人 ◆nBXmJajMvU [sage saga] 2012/01/07(土) 23:52:37.10 ID:i6+ljBqt0 >>292 いえっさ、了解、構想がっちり固めとくわ あ、それと、書けるかどうかわからんうえ、時期逃したネタなんですが 百花ちゃん、菊が参加する獄門寺家の新年会って、興味ある? http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/294
295: 【チョイえろ& ◆rKb67h1NRGep [saga] 2012/01/08(日) 00:08:24.88 ID:efiSWxFK0 ある夜、私が部屋で寝ているとお父さんが入ってきた。 彼は何も言わずに私の布団の中に入ってきた。 そんな時は多分お母さん達が忙しくて寂しいのだろうから私は気を利かせて相手をしている。 なんてのは冗談で、相手をさせてもらっているというのが正解だ。 私はお父さんのことが好きだし、お父さんも私の気持ちを色々有った末に受け入れてくれた。 だから何も問題はない。 まずお父さんの胸に私の胸をおもいきり押し当ててから唇を合わせる。 まだキスは慣れない、唇を軽くしゃぶって、舌で頬の内側を舐めて、それから舌をピチャピチャと絡ませる。 私は軽いのでキスの間にお父さんの上に跨る。 それから口を離す、少し名残惜しそうな声をあげるお父さんが愛おしい。 唾液が私の口から細くこぼれていく。 長くしていた髪が下に垂れ下がって視界を塞ぐ。 愛する人の顔だけが見える世界。 幸せな世界。 彼にまたがったままパジャマのボタンを1つずつ外す。 待ちきれ無くなったのかお父さんは私の服に手を伸ばすがそれを止めて首を振る。 わざと焦らすようにしてパジャマのボタンをゆっくり外す。 私だって待ち切れない、でも駄目、そうするようにとお父さんが言ったのだから。 窮屈なのでパジャマの下にはブラジャーはつけてない。 パジャマの上のほうを脱ぐとすぐに私の胸が露わになる。 それを見てお父さんはいやらしく笑う。 その綺麗で濁った瞳で見つめられる度に切なくてお腹の奥の方が熱くなってくる。 下の方を脱ごうとしているとその間にお父さんに胸の先端を摘まれてしまう。 興奮して体が震えてしまった。 それを知ってか知らずか私の乳首を指でふにふにと摘んだり、優しくなでさすったり、軽く爪を立ててみせたりする。 背中に冷たくてむずがゆい痺れが走ってたまらずその場でへたってしまう。 脱ぎかけのズボンをそこら辺に投げ捨てて私はパンツだけの姿になってしまった。 そしてお父さんは自分も服を脱ぐ。お父さんのアソコは既に大きくなってて、ドキドキしてしまった。 あんな物が自分の体の中に入るなんて未だに信じられない。 私はすぐに起き上がって自分の隣に寝そべったお父さんのだいじなところを舌で舐めて濡らしておく。 お父さんの指がわたしのアソコをなぞる、既にさっきから濡れていたので指は途中までスルリと中に入っていった。 まるで宝石を磨くように満遍なく、しかもゆっくり丁寧に私の体の内側がなぞられていく。 私も負けないようにお父さんのアソコを先端だけ口に含む。 歯を当ててしまうと怒られるので唾をいっぱいかけながら唇と舌で何度も愛してみる。 お股がムズムズして集中できないせいか、今日は適当じゃないか?といたずらっぽく聞かれてしまった。 ごめんなさい、というと先ほどまで前をいじっていた指が急に後ろの方にきてにゅるりと私の中に入ってしまった。 痛い、けど痛いのがまた興奮する。お父さんだったら痛くても嬉しいのだ。私はちょっと変な子なのかもしれない。 でもお父さんが喜んでくれるなら変な子でも良いかな……。急に背筋に冷たいものが走る。 お尻の穴を舐められている!?恥ずかしいからやめてといってもやめてくれない。思わず声を出してしまった。 怖くって少し泣いてしまう。するとお父さんは少しきまり悪そうな顔で私に謝ってくれた。 体勢を変えてお父さんと正面から向き合う。黒くて底の見えない瞳がこっちを覗いている。 吸い込まれそうな瞳に見とれている内にお父さんが私に覆いかぶさってきた。 お父さんは大人だからやっぱり少し重たい。重たさが心地良いのだけれど。 お父さんが下半身を私にこすりつける。私は少し腰を浮かせてお父さんをアソコに受け入れやすいような体制を作る。 ゴリゴリと身体の内側を侵す異物感、お父さんが私の中に入ってきた。 暖かい。大好きなお父さんが私の中にいる。お父さん、お父さんお父さんお父さんお父さんお父さんお父さんお父さん。 良い匂い、大きな手、私の身体の中で幾度も幾度も波打ち跳ねて掻き回す。 下半身から熱が上ってきてドロドロと心と一緒に身体が溶けて混ざっていくような錯覚を覚える。 お父さんの顔を見ながらうっとりとしてキスをする。お父さんがもっと欲しい。お父さんに溺れていたい。 私も腰を左右に動かしてみたり、お父さんのタイミングに合わせて擦りつけてみたり、工夫をする。 私の中でお父さんが急に大きくなる、間違っても逃げられないように私は足を絡ませて強く強く抱きしめた。 私の中にたっぷりとお父さんの愛の証を刻んで欲しかった。 私はお父さんにお願いした。お父さんが好きで好きでしょうがないからお父さんの子供が欲しいと。 まだ私は子供だけど、学校でそういうことができる年だとは教えてもらったし、好きなのだから構わないと思った。 お父さんは一瞬困ったような顔をしたが諦めたように私に完全に身体を委ねた。 私はお父さんを抱きしめる。強く抱きしめるごとに私の中でもお父さんを強く抱きしめられている気がする。 彼の大事なところはビクンビクンと私の中に赤ちゃんの元を流しこんでくれる。 お父さんの下からグリグリとアソコを押し付ける。一滴も無駄にしたくないと思った。 私の頭をお父さんが撫でる。優しいお父さんが大好きだ。私を幸せにしてくれるといったお父さんが好きだ。 お父さんが私の両手を抑えつけて乱暴に腰を叩きつける。獣みたいに荒々しく、まるで憎んでいるかのようでさえある。 その激しさに興奮する。意思なんて関係なくお父さんのものにされてしまっている恐怖がまた快楽を煽る。 力は本当に強くて、腕が痛い。腰だってあんなに重いものを何度もぶつけられるから痣にならないか心配だ。 痛い、気持ちいい、痛い、気持ちいい、痛い、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい 嬌声を上げてもっと激しくとねだる、うるさい口をお父さんに塞がれる。 自分の鼻息が聞こえる。意思に反して身体がブルブルと震え、脳の中までしびれるような感覚が走る。 一際高い声を上げて私はそのまま気絶してしまった。 「やめようとは、思わないのか?」 私が目を覚ますとお父さんはタバコを吸っていた。私はお父さんに後ろから抱きついて首を横に振る。 「私ね、大好きなお父さんに女の人として扱ってもらえて幸せだよ」 お父さんはため息を深く吐く。 「お前がそれで良いというならそれで良いさ、俺だってどうせもうやめられない」 「なんで?」 「だってほら、お前が愛おしくてしょうがない。お前が幸せならば、俺はこれでいい」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/295
296: 【チョイえろ& ◆rKb67h1NRGep [sage] 2012/01/08(日) 00:11:46.29 ID:efiSWxFK0 一レスでエロを書く となるとこの手しかなかったぜ! 年齢書いてないからセーフですが何か 地の文異常ニトリだけどひゃっほい http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/296
297: 【チョイえろチュッチュごめんね><】 [sage] 2012/01/08(日) 00:13:01.12 ID:efiSWxFK0 まさかとは思うけどスレ消されたら俺の責任ですごめんなさい http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/297
298: シャドーマンの契約者 ◆7aVqGFchwM [sage saga] 2012/01/08(日) 00:35:11.03 ID:TkPQQJRp0 これは……感想書いたら削除されかねんから避難所で書きますの >>294 >百花ちゃん、菊が参加する獄門寺家の新年会って、興味ある? (百花>わお、それ楽しそう! あ、友達も連れて行って良いのかな? (玄鳥>僕達も招待されてるみたいだけど (百花>ううん、そっちじゃなくて別な友達 (裂邪>(何か嫌な予感がするんだが…) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/298
299: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 00:40:39.18 ID:TwP6WM470 では、投下します! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/299
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