[過去ログ] 「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part5 (1002レス)
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170: SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b) [saga] 2011/12/29(木)00:00 ID:92L+oYnp0(1/8) AAS
「構わないぜお姉さん、あんたのデカイ乳と尻には昔から興味があったんだ
無論ツルツルペタペタしてるのも良いがそれだけじゃあ飽きるだろう?
徹底的に“大人扱い”してくれよ」
三原沙耶は、F-No.5である鵲崎笹木率いる親サンジェルマンの穏健派である。
「貴方がお父様くらい立派な人になったら考えてあげる」
「面白いね、じゃあ立派になった所をみせてやろうか。こいつでヒィヒィ言わせてやるよ」
上田は腰の鞘から村正を抜いて見せる。
「あら、ずいぶん短小だこと」
サンジェルマンからは「放っておけ」と命令されている。
しかし彼女自身は早急に上田明也を打倒し、ハーメルンの笛吹きと引き剥がした上でF-No.が保護すべきだと考えていた。
そうすれば確実にこの青年を、師匠である明久の息子を守れる。
三原沙耶はそう考えていた。
「そちらの方もお父様を見習ってはいかがかしら?」
「男はサイズじゃねえぞお姉さん?」
上田は三原との距離が2mほどになったところで指をパチンと鳴らす。
メルの手で三原の頭上にばら撒かれる9mmパラベラム弾。
三原はこの鉄雨を前にして不動。
敢然としてこの鉄塊に正面から挑む。
或るものは弾き飛ばされ、或るものは正面からひしゃげ、或るものは掴み取られた。
「穴だらけにした女性が好みなのかしら?ずいぶんマニアックな趣味に育っちゃって」
真っ直ぐに上田へと疾走する三原。
常人ならば目で追うことすらできない速度。
至近距離から突き出される手刀は上田の頬を削る。
首を狙ったつもりだったが躱された。
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