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「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part5 (1002レス)
「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part5 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/
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594: 突撃!上田家晩御飯! [saga] 2012/01/19(木) 21:23:49.04 ID:aYu/QBlo0 「こんにちわ皆さん、そしてお久しぶり、さらには初めまして 唯さんの担当をしていたり月美さんの同僚をしていたりする三原沙耶です」 お母さんって呼んでも良いんだゾ、と急に現れた三原が言った瞬間。 四人の目が合った。 そして 「いや俺としてはなんていうの?こんな年寄りにわざわざ付き合うなんてと止めたんだけど……」 と、明久が言おうとした次の瞬間、まずは月美がフォークを投げつけていた。 ギリギリのところでそれを止める明久の眉間に唯の光線銃によるレーザーが飛ぶ。 バランスを崩した明久に、極限までの脱力と緊張の落差から破壊力を生む居合の技術を生かした明人のタックルが突き刺さる。 普段ならば止め切れていただろうが明也が硬化のルーンでさり気なく威力を底上げしている。 明久は簡単に吹き飛んで壁を突き抜けていった。 「な?親父だろ?」 「だな」 「おい三原どこ行った、マジどこ行った」 「逃げたぞ、あいつ今の攻防の間に逃げた」 「あの三原さんってなんなの?」 「「「女の敵」」」 「さーてこうなったらとりあえず料理なんて食べてられないわ、トドメ刺すまで追いましょう」 「おい、俺のお祝い……」 「もう十分食ったじゃねえか兄ちゃん」 「そうじゃなくて……」 「お兄ちゃんお姉ちゃん、ヘリのチャーターできたよ!」 「オッケー、じゃあ私と唯は上空から探す 弟共は陸上から叩け」 「サーイエスサー」 「……もうやだこの家、お姉ちゃんのとこかえりゅ」 やはりここに俺の安息はない。 そう思う明也なのであった……。 【突撃上田家晩御飯 おしまい】 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/594
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