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「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part5 (1002レス)
「都市伝説と戦う為に都市伝説と契約した能力者達……」 Part5 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/
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299: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 00:40:39.18 ID:TwP6WM470 では、投下します! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/299
301: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [saga] 2012/01/08(日) 01:00:53.76 ID:TwP6WM470 遅くなりました、手違いで書き溜めを消してしまいまして……orz今度こそ! 前回までのあらすじ:紫亜萌えの変態殺人鬼と命をかけた鬼ごっこ中 ・???視点 「それ」はいつからかそこに存在していた。長い年月か、つい最近かは定かではない。 「それ」は道行く人を脅かして楽しんでいた。それこそが「それ」の存在意義であったから。 故に、悲鳴も上げず逃げ出しもせずに「それ」を追ってきたあの人間に対し、「それ」は一種の恐怖を覚えた。 思わず対車用の切り札を使い、無様に逃げ出してしまったほどだ。 翌日、あの人間は来なかったが「それ」はある事を自覚しつつあった。 自分があの人間にリベンジしたがっている事に。 そのさらに翌日、あの人間がやってきた。ご丁寧にも自分の切り札そっくりな物を携えて。 生涯初めての強敵を前に―――「それ」は、笑みが溢れるのを抑えられなかった。 そして今日。何時ものようにあの人間との勝負を楽しみにしていた「それ」だったが…… 「…………?」 来ない。いつもの時間帯をすぎても、姿一つ表さない。 今更怖気付いたわけでもあるまいに……などと考えながら歩いていた「それ」の背後に、 『立ち入り禁止』と書かれた看板が、ストンと落ちてきた。 ・出井視点 「ここも立ち入り禁止!?なんで今日に限ってどこもかしこも通行止めなんだよ!?」 「待たんかあ!今なら即死させてやる、だから止まれぇ!」 「誰が止まるかぁ!俺はまだ人生終わらせる気はさらさらない……くそっ、ここもか!」 現在、背後から追ってくる変態を撒こうと街を走って逃げてるんだが……大晦日だからかどこもかしこも道がふさがってる! 『立ち入り禁止』『この先工事中』『ここから先は一方通行』……よりにもよってこんな時に同時多発的に道路工事しなくてもいいのに! 「不味い、確かこのまま行くと行き止まりに……なって……」 まさ、か。 振り向くと、【殺人鬼】は『気付いたか』と言うようにニヤリと笑っている……やられた! こいつ、俺が通る道の先……『視覚外』の道に看板を移動させて俺を誘導していたのか! しかし気付いた時にはもう遅く、俺の目の前には袋小路が……こうなれば最後の手段だ、間に合え……! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/301
302: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 01:02:20.70 ID:TwP6WM470 「さあもう貴様に逃げ場はないぞ、早く諦め……む?」 セーフ!ギリギリで《光学迷彩スーツプラモ》の発動に成功できた! 本来は婆さんとのホッピングバトルを一般の方々に見られないよう作った物だが……まさかこんな形で役に立つとは このまま横を素通りさせてもらうぜ、変態殺人鬼! 「あ、そういや婆さんとの勝負時間すぎてるじゃん……参ったな不戦敗kいっだああああああああああああああああ!」 頭に何か大きな物が降ってきた!?衝撃自体は《ヘルメット》で殺したものの首が!首が痛いぃぃぃぃ! 「……そこか。姿を消せるとは意外だったが、所詮は紫亜が広げてくれた我が能力の敵ではなかったな」 不味い、バレた……と俺が思った瞬間、一瞬で現れた大量の砂によって、首から下を埋められてしまった。 さっき降ってきた物の正体を横目で伺うと、『立入禁止』の看板が。へ、ヘルメットがなければ最悪死んでるぞ!? 「ぐ……なんで俺の居場所が……」 「ふん。簡単な事だ、お前の頭に直接落とすのではなく『お前の頭上に落ちるよう』能力を使っただけの事……さて」 そう言うと【殺人鬼】は、巨大な鉈を振り上げ……どこから出した!?てかこれ、本気でヤバ…… 「紫亜を泣かせた罪、その命をもって償えええええええええええええええええええええええ!?」ドゴーン 「紫亜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 終わった。確実に死んだ。 さようなら俺が作った機獣達、未完成なままの機獣達よ。どうか心ある人達に拾われる事を祈る。 さようならクラスの悪友達、並びに先生方。もう貴方達と馬鹿みたいな話で盛り上がる事もないんだな。 さようならホッピング婆さん。あんたとの決着、出来ればきっちりつけておきたかったな。 そして、さようなら紫亜。唯一の女友達のお前を、こんな変態野郎から助けられなくて…………本当にごめん。 ココだけの話、一時期お前に惚れてたときもあったんだぜ?まあ、お前はなんとも思ってなかったみたいで諦めたけどさ。 ああ、なんでこんな事になってしまったんだろう。やっぱり、あの冬の夜得た能力のツケが回ってきたんだろうか。 人智を超えた力なんて持つもんじゃないな、やっぱり凡人は平凡な日常で満足するべきだったんだ。 あ、ついに痛みも感じなくなったか……そりゃそうだ、首を切られたんだか…………ら…………。 ――――――ちょっと待て。いくらなんでも、もう意識切れてもおかしくね? それに痛みを感じなくなったというより、痛み自体来てないような。恐る恐る目を開けてみると―――――― 「ぁ……有間君ーーー!目が覚めたんですね………よかったぁ………」 目の前に、涙目の紫亜がいた。その後ろでは、手錠やらロープやらで雁字搦めの【殺人鬼】と仁王立ちしている婆さん 「よかった………ぐすっ、本当、に………………よかっ………うぁぁぁぁぁぁん………!」 「…………えっと…………何、この状況?」 とりあえず、また紫亜が泣き止むまで待つしかなさそうだ。 ケースA:ベッドの下の殺人鬼(契約者:紫亜)終わり http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/302
303: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 01:05:47.41 ID:TwP6WM470 ようやく終わった……次回でいよいよ、紫亜が出井に「選択」を迫る予定です。 後、婆さんの処遇も決めたいと思ってます(一応、野良都市伝説がフラフラしてるのは「組織」的にもまずいですよね?) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/303
309: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 02:26:36.95 ID:TwP6WM470 シャドーマンの人乙ですー 烈邪、まさかの5段変身!?残り三つの変身も楽しみです! にしても戦闘のレベルが違いすぎる、こいつと同期の紫亜って一体……orz >「ホッピング婆」まさかの再登場wwwwwwwwwwしかも活躍してるwwwwwwwwww 解決編でも説明しますが、一応何が起こったかというと↓ @ホッピング婆さん、後ろに落ちてきた看板と足音に気付く A反射的に隠れたところ、命懸けの鬼ごっこ中の二人を発見 B気付かれないよう後をつけたら、強敵(出井)が命の危機に! C背後からホッピングのバネで【殺人鬼】を突き飛ばす、【殺人鬼】は壁に激突し気絶(>>302のドゴーンがそれです) D出井も切られたと思い込み気絶、婆さんは彼を掘り起こしていつもの決戦場(土手)へ Eその頃、起きてすぐ状況を理解し有間宅を飛び出してきた紫亜と遭遇→次回へ といった具合です……いやーご都合すぎかな? http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/309
327: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 17:25:17.61 ID:TwP6WM470 ※この物語は、平穏とライガーたちを愛する一人の契約者の日常的な非日常を描いたものです。過度な期待はしないでください。 ※後、作者は文才に乏しいです。いくつか読みづらい文章などが出てくるやもしれません。 では、【未発売キットを製作すると発売決定する都市伝説】第四話をお送りいたします。 「有間君……本当に、よかったです……」 「むぐぐぐぐぐぐ……」 「ほっ!」ドヤァ 数分後、紫亜はようやく泣き止んでくれた。【殺人鬼】も目を覚ましてすぐ俺に飛びかかろうとしたが、手錠で両腕を拘束されていたため 横にいた婆さんに素早く取り押さえられてしまった。今は婆さんに猿轡を噛ませられた上に、手足にロープなどを追加されつつある。 …………正直言うと、かなり哀れだ。かといって止めさせるわけでもないけど。なんせ殺されかけたんだし。 「……紫亜、落ち着いたところで聞きたいんだが、あの後一体何が?というか、ここ俺の家だよな?」 「うん……そこのホッピングババ……じゃなくてお婆さんが、有間君を連れてきてくれたんです」 紫亜の話によると、目が覚めて部屋の惨状に気づいた彼女は、すぐさま家を飛び出して俺と【殺人鬼】を探しに行ったんだそうだ。 すると、土手の向こう側から気絶した俺を背負って歩いていた婆さんを発見。事情を話して俺の家まで届けてもらったらしい。 その後婆さんに教えてもらった場所で【殺人鬼】を回収し、看板や砂山やらを片付け終えた後に俺の家で合流。 大体の話の流れはこんな感じらしい。ただ、何故婆さんが俺を背負ってきたかはわからないとの事。 「もしかして、俺がいつまで立っても来ないから探してたのか?」 そう婆さんに尋ねると、満面の笑みでサムズアップを返してきた(【殺人鬼】の手錠は既に二桁に達しつつある)。 恐らく俺が【殺人鬼】に殺されそうになった時も、婆さんが助けてくれたのだろう。 「そっか。助けてくれてありがとう、婆さん」 「私からも改めてお礼を言います……ありがとうございました、お婆さん。【殺人鬼】さんの暴走も止めてくれて」 「ほっほっほー!礼には及ばんよ嬢ちゃん。我が《らいばる》の危機とあらば当然の事じゃよ」 「むぐぐ……むぐぐぐぐ……!」 …………ん? 「どうした、我が《らいばる》よ。そんな驚いたような顔をして……あ」 「ば……婆さんが喋ったー!?」 紫亜の説明によると、現在彼女と婆さんは仮契約の状態にあるらしい。 「私の契約者としての器もまだ余裕あるし、仮契約だから殆ど影響もないしね」 「都市伝説やら「組織」やらの説明は昨日そこの変態から聞いたとして、それって普通の契約とどこか違うのか?」 「えっと……契約も仮契約も色々方法があるんだけどね?私とお婆さんの場合は単なる『会話の成立』を目的とした物だから」 要は、婆さんの言いたいことがこちらにはちゃんとした言葉で伝わり、こちらの言葉は婆さんの使っている言語(バネ語とかか?)に変換され 向こうに伝えられるという、言語翻訳器に近い契約だそうだ。互いの力を借りたり強めたりは出来ないそうだが。 ……よく考えれば、「ほっほっほ」しか喋れないホッピング婆さんと紫亜で会話が成立するはずもないよな。納得できた。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/327
328: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 17:25:49.42 ID:TwP6WM470 「でも、仮とはいえ契約は契約!これでお婆さんも野良から「組織」保護下の都市伝説にジョブチェンジです!」 「あ、やっぱり都市伝説がウロウロしてるのは不味いのか。説明聞いたとき『あれ?』とは思ってたんだ」 「儂はこれまで通り過ごさせてもらうぞ、あくまで保護じゃからな。言っとくが戦闘には参加せんし、期待もするでないぞ嬢ちゃん」 「そのとおりだぞ紫亜!お前は俺が守ってやるからな!」 「「馬鹿な!?」」 何時の間にあの拘束から抜け出しやがったこの変態!?思わず婆さんと同時に声を上げてしまったじゃないか……ってあれ? 「さ、早くこの男の化けの皮を剥がすぞ……え?」 「……もそも……元はといえば、全部殺人鬼さんが…………しかも事もあろうに有間君をこ……こ、kkk殺そうだなんて……!」 紫亜さーん?その両手に握られた中華鍋は一体どこから……あれ、デジャビュ? 「し、紫亜!?まて落ち着け、俺はお前のためを思って……!」 「殺人鬼さんの…………殺人鬼さんの、馬鹿ーーーーー!!」 【殺人鬼】、三度沈黙。怒らせた紫亜は結構怖いのだ。婆さんはまた嬉々として気絶した変態を縛り上げにかかっている。 今度こそ僅かばかりの哀れみも失せたので、無視して先程の鍋の事を紫亜に聞いてみた。 「ああ、『能力の貸し借り』は本契約の特徴の一つです。これも【ベッドの下の殺人鬼】の拡大解釈で……それよりも」 と、言って紫亜は急に真面目な顔になって………こう、切り出した。 「単刀直入に聞きます。有間君は……今後、どうしたいですか?」 「どういう意味だ?」 「朝にも説明したとおり、出井君は何らかの形で都市伝説と契約しています。それも、分類が難しい新世代の都市伝説と」 「ああ、【プラモデルを作ると翌日店で販売されてる】っていう能力か……え、世代とか分類とかってあるの」 「基本【使役:現象:物品】の三つに……ってそれは置いといて。担当の黒服さんに聞いた話によれば……」 都市伝説と都市伝説は惹かれあう。俺が契約している限り、別の都市伝説が襲ってくる可能性もあるのだ、と。 「…………」 「都市伝説だって、人間と同じです……いい人だけとは限りません。【すねこすり】のような無害な存在から【トンカラトン】【くねくね】【八尺様】といった、人を問答無用で即死・発狂させたり……最悪、死よりも怖い状態に陥れる者も、数多くいます」 「…………」 『人智を超えた力なんて持つもんじゃないな、やっぱり凡人は平凡な日常で満足するべきだったんだ―――』 「ですから、「組織」の一員として私はここで……有間君に《選択》してもらいます」 「選択……?」 「はい。「組織」の傘下に入り、契約者として戦う道。契約を破棄し、記憶も消して日常へと帰る道」 どちらか一つだけ、選んでください。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/328
329: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 17:26:43.52 ID:TwP6WM470 「…………俺は」 正直、殺される直前であったなら迷わず後者を選んでいたはずだ。能力が消えてもプラモデルが消えるわけじゃないし。 流石にホッピングやヘルメットは回収されるだろうが、スノーライガー達は手元に残るだろう。 それに俺自身、そんなに出来た人間じゃない。体力と短距離走にちょっと自信があるだけの、何処にでもいるゾイドオタクだ。 いつ殺されるかわからないような生活なんてまっぴらだ…………でも。 「紫亜も……戦ってるんだよな」 「え?あ、はい……一ヶ月ほど前から」 友人が日常の裏で……時には命懸けの戦いを繰り広げている一方で、平和な日常を享受する……。 本当にいいのか、それで。 「紫亜。悪いけど…………俺は命懸けの生活はしたくないし、自分ができるとも思えない」 「……そう、ですか……では、記憶を消し」 「でも、記憶は消さないで欲しい。「組織」入りは出来ないけど、民間協力者って形は駄目か?」 「えっ?いえ、せめて協力関係にまで持っていければいいって言われてますけど……」 「じゃあ、それで頼む。やばそうな都市伝説にあったらすぐ「組織」に連絡するし、紫亜が危ないときは……その、何とかする」 「……わかりました。じゃあ、ちょっと書いて欲しい物がいくつか……」 ……結局、俺はどっちも選べなかった。紫亜の事を見捨てられなくて、婆さんとの決着をつけたくて、もっと色んなプラモが作りたくて、 その一方で戦うことも怖くて……こんな中途半端な道を選ぶ事になってしまった。本当に最低だな、俺。 「あ、そうだ紫亜。さっき言ってた危険な都市伝説についてもっと知りたいから、これからちょくちょく互いの家行き来しようぜ」 「はい、私が有間君の家に…………えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」 まあ、紫亜との関係が元通りになった事でよしとしようか。てか、何慌ててるんだこいつ? 今までだってよく、お前の家に遊びに行ってただろ。 「そ、それは慣れというか、気まずさがないというか……あぅぅ……」 気まずさ?何となく自分の部屋を見渡してみる。 ・床にめり込んだ拳ほどの大きさの石 ・棚の中や上に並べられた機獣たち ・岩と穴ぼこだらけの庭 ・もはや生身の部分が見えなくなっている変態 …………うん、紫亜からすればかなり気まずいな。特に最後のが。真面目な彼女からすれば当然とも言える。 仕方ない、これからも俺の方から出向くしかないようだ。 「はい、これで完了で……あ、そうだ有間君」 「ん?」 「そ、その……色々あったけど、来年も、よろしくお願いします!」 「あ……うん。こちらこそ、今後ともよろしく」 そういえば大晦日だったな、今日。来年こそいい年になりますように。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/329
330: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 17:30:36.51 ID:TwP6WM470 こうして、俺の日常的な非日常が始まった…………のだが。 新年早々、俺はまた新たな都市伝説と出会う事になる。 そして「彼女」は、紫亜が警告していたあの【危険な都市伝説】の一人だったのだ――――― 『トン…トン…トンカラ、リン……?トン…トン…トンカラ、テン……?トン…トン…トンガッ!?』ガシャーン ―――――た、多分……。 第四話:終わり http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/330
331: プラモデルの人 ◆O7UlIyT0Jc [sage] 2012/01/08(日) 17:31:18.15 ID:TwP6WM470 以上です。いや、予想以上に出井がへたれてしまった……どうしてこうなった 次回登場するのは、花子様の人から許可を頂いた「彼女」なんですが……ああ、文才が欲しい ちなみに婆さんも言ったとおり、あくまで保護下にあるだけで行動制限とかはありません。 婆さんは今日も《らいばる》とのホッピングバトルに熱中しております。 では、ゲリラ投下失礼しました! http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1324651745/331
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