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艦これSS投稿スレ4隻目 (697レス)
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693
: [sage saga] 2016/01/27(水)16:44
ID:DnmX8Gin0(1/3)
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693: [sage saga] 2016/01/27(水) 16:44:36.24 ID:DnmX8Gin0 「羽黒ちゃん?」 「ひゃっ!?」 私が後ろ声をかけると、羽黒ちゃんは体全体を大きく震わせて小さな悲鳴をあげた。 「な、那珂…さん」 「もー!那珂ちゃんでいいよって言ってるじゃん!」 「あっ……那珂ちゃん…っ」 いつものやり取りだけど、私には彼女がいつもと違うように感じた。 それは怒りを堪えているようにも見え、苦しみを隠しているようにも見える顔。 「……もー!」 そんな顔では美人が台無しだと私は思った。 だから、私は手を彼女の頬に当てて無理矢理笑顔を作る。 「な…何!?」 「笑顔!そんな顔じゃ、皆悲しくなっちゃうよ!」 ……羽黒ちゃんのほっぺた、温かい。 「那珂ちゃん……そろそろ、は…離してっ」 …………はっ! ついほっぺた触るのに夢中になっちゃった。 「あっ、ごめ――」 私は急いで手を放す。 だけど、それが却って羽黒ちゃんのバランスを崩したみたいで、私の方に倒れてきた。 「羽黒ちゃん!」 「ひゃ…っ〜!」 咄嗟に手を伸ばして彼女を支えることに成功。 だけど……少し勢い余って羽黒ちゃんのお腹、少し強く押し返しちゃった。 「あっ…ごめ――」 「ごめんなさい!!」 突然謝る羽黒ちゃん。私はビックリして抱いていた彼女を引き離し、顔を覗いた。 「どうしたの?羽黒ちゃん。悪いことしてないよ?」 「ごめんなさい……ごめんなさい……」 でも、羽黒ちゃんは聞く耳を持たないで謝り続ける。 もう一度慰めようと思ったとき、私は太股に違和感を感じた。 「――え?」 生暖かい液体が、羽黒ちゃんのおまたから私の太股に垂れていた。 「これって……」 妙に温度があって、足下から独特の臭いが立ち込める。 真っ白のソックスに黄色い軌跡を残すそれは、顔を赤くして泣いている羽黒ちゃんのおしっこだと理解した。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423208102/693
羽黒ちゃん? ひゃっ!? 私が後ろ声をかけると羽黒ちゃんは体全体を大きく震わせて小さな悲鳴をあげた な那珂さん もー!那珂ちゃんでいいよって言ってるじゃん! あっ那珂ちゃんっ いつものやり取りだけど私には彼女がいつもと違うように感じた それは怒りを堪えているようにも見え苦しみを隠しているようにも見える顔 もー! そんな顔では美人が台無しだと私は思った だから私は手を彼女の頬に当てて無理矢理笑顔を作る な何!? 笑顔!そんな顔じゃ皆悲しくなっちゃうよ! 羽黒ちゃんのほっぺた温かい 那珂ちゃんそろそろは離してっ はっ! ついほっぺた触るのに夢中になっちゃった あっごめ 私は急いで手を放す だけどそれが却って羽黒ちゃんのバランスを崩したみたいで私の方に倒れてきた 羽黒ちゃん! ひゃっ! に手を伸ばして彼女を支えることに成功 だけど少し勢い余って羽黒ちゃんのお腹少し強く押し返しちゃった あっごめ ごめんなさい!! 突然謝る羽黒ちゃん私はビックリして抱いていた彼女を引き離し顔を覗いた どうしたの?羽黒ちゃん悪いことしてないよ? ごめんなさいごめんなさい でも羽黒ちゃんは聞く耳を持たないで謝り続ける もう一度慰めようと思ったとき私は太股に違和感を感じた え? 生暖かい液体が羽黒ちゃんのおまたから私の太股に垂れていた これって 妙に温度があって足下から独特の臭いが立ち込める 真っ白のソックスに黄色い軌跡を残すそれは顔を赤くして泣いている羽黒ちゃんのおしっこだと理解した
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