[過去ログ] まゆ「プロデューサーさん、ご飯ですよぉ♪」 (36レス)
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10: 2016/07/01(金)17:50 ID:MPdsYdmKo(7/26) AAS
トス…
李衣菜「え、えーと…これでいい…?」
まゆ「はい♪ ふふっ、プロデューサーさんに膝枕…」
李衣菜「………で、このまま寝てればいいの?」
まゆ「膝枕と来たら…じゃーん、耳掃除です♪」
省5
11: ID加速中の嫌われてるソースを見て考えが変わりましたお前ら糞ジャップ共を見てると哀れで仕方ないなww論破されたガキ共顔真っ赤ww 2016/07/01(金)17:51 ID:DJ4Fj3qL0(4/5) AAS
AA省
12: 2016/07/01(金)17:51 ID:MPdsYdmKo(8/26) AAS
李衣菜「よいしょっと」
まゆ「あ、起きちゃうんですか…」
李衣菜「や、流石にあのままは恥ずかしいし。テレビでも観よ」
パッ
夏樹『叫べ Rockin’ Emotion!』ジャジャーン
省4
13: 2016/07/01(金)17:52 ID:Kj10qxw2O携(1) AAS
いいぞ
14: 2016/07/01(金)17:52 ID:MPdsYdmKo(9/26) AAS
まゆ「………」ポス
李衣菜(肩に頭を乗せてきた)
まゆ「あの…プロデューサーさん、頭、撫でてください」
李衣菜「ん、こう?」ナデナデ
まゆ「えへへ…」トロン
省11
15: 2016/07/01(金)17:52 ID:MPdsYdmKo(10/26) AAS
まゆ「あれ…キス…してくれないんですか?」パチッ
李衣菜「待った待った! 練習だよねこれ!? 私、練習でファーストキス捧げたくないんだけど!?」
まゆ「練習ですよ…?」
李衣菜「は!? 何、どういうこと!?」
まゆ「ねぇ…好きって言ってください…」トロン
省6
16: 2016/07/01(金)17:53 ID:MPdsYdmKo(11/26) AAS
まゆ「いたぁ…な、何をするんですかぁ」
李衣菜「何するはこっちのセリフだよ! まゆちゃんこそ自分が何してるのかわかってんの!?」
まゆ「だって、プロデューサーさんがあんなことするから」
李衣菜「私は! プロデューサーじゃない! 多田李衣菜だっ!」
まゆ「そんなの…わかってますよ」
省8
17: 2016/07/01(金)17:54 ID:MPdsYdmKo(12/26) AAS
李衣菜「それなのに、こんな私相手で満足しちゃうの!? 今日やったこと、本当はプロデューサー相手にやりたいことなんじゃないの!?」
まゆ「う…」
李衣菜「それとも、まゆちゃんにとって、プロデューサーの存在は私で代用できる程度のものなの!?」
まゆ「そ、そんなこと…」
李衣菜「それに、これって私のことも見てないってことじゃん! 私は何なのさ、都合のいい女!?」
省12
18: 2016/07/01(金)17:54 ID:MPdsYdmKo(13/26) AAS
輝子「そっか…大変なんだな…よくわかんないけど」
スタスタ
李衣菜「ふぅ、輝子ちゃんの誤解はなんとか解けたけど…」
まゆ「………」
李衣菜「あー…まゆちゃん、落ち着いた?」
省4
19: 2016/07/01(金)17:56 ID:MPdsYdmKo(14/26) AAS
コクッ
まゆ「ふぅ…」コト
李衣菜「ごめんね、あんな怒鳴ったりして」
まゆ「いえ…」
李衣菜「でもさ、言ったことは本心だよ。一体全体どうしちゃったのさ、まゆちゃん」
省17
20: ID加速中の嫌われてるソースを見て考えが変わりましたお前ら糞ジャップ共を見てると哀れで仕方ないなww論破されたガキ共顔真っ赤ww 2016/07/01(金)17:57 ID:DJ4Fj3qL0(5/5) AAS
AA省
21: 2016/07/01(金)17:57 ID:MPdsYdmKo(15/26) AAS
李衣菜「ったく…まゆちゃんはそういうの絶対ないだろうって思ってたから安心してたのにさー。こんなんじゃ、ヘンなヤツに引っかからないか心配だよ」
まゆ「例えば、李衣菜さんのような、ですかぁ?」
李衣菜「もー、そういうこと言う」
まゆ「あそこまで、やる気は最初はなかったんですが…その、この前の壁ドンの時…思わずきゅんとしてしまって」
まゆ「それで、李衣菜ちゃんとプロデューサーさんを重ねてみることに抵抗がなくなっちゃったのかも…」
省13
22: 2016/07/01(金)17:58 ID:MPdsYdmKo(16/26) AAS
まゆ「でも…自分からそういうことをするのは…やっぱり、は、恥ずかしいです…」
李衣菜「練習ではできてたよ。本番だってちゃんとできるよ」
まゆ「そう…でしょうか」
李衣菜「それに、いつもはもっと恥ずかしいこと言ってるじゃん」
まゆ「?」
省1
23: 2016/07/01(金)17:58 ID:MPdsYdmKo(17/26) AAS
まゆ「李衣菜さんにプロデューサーさんを演じてもらって…色々してもらったり、してあげたりするのが楽しくて…」
李衣菜「うん」
まゆ「本当に、楽しくて…まるで、本当にプロデューサーさん相手にやっているような気がしてきて…」
李衣菜「そっか」
まゆ「でも、それは夢を見ているのと同じ。現実じゃない…駄目ですよね、それに溺れちゃ」
省5
24: 2016/07/01(金)17:59 ID:MPdsYdmKo(18/26) AAS
李衣菜「私さ、まゆちゃんのそういうとこなんて言うか…ロックだって思ってるから! 私でよければいつだって相談に乗るし、練習も付き合うよ。今日みたいに行き過ぎはカンベンだけどね」
まゆ「李衣菜ちゃん…ありがとうございます」
李衣菜「どういたしまして。ま、色々言ったけどさ、結局私があんな誰でもいいって感じのまゆちゃんを見たくなかったってだけなんだけどね」
まゆ「誰でも…と言うのは違いますよ。李衣菜ちゃんのことをちゃんと信用してたから、李衣菜ちゃんだから頼んだんです」
李衣菜「ふぇっ」
省4
25: 2016/07/01(金)18:00 ID:MPdsYdmKo(19/26) AAS
翌日…
李衣菜「おはようございます、プロデューサー!」
まゆ「お…おはようございます、プロデューサーさん」カチコチ
P「ああ、おはよう」
李衣菜(うわ…意識しすぎだよ、まゆちゃん…いつも通りでいいのに)
省12
26: 2016/07/01(金)18:01 ID:MPdsYdmKo(20/26) AAS
李衣菜「ほらほらまゆちゃん、合わせて合わせて」ボソボソ
まゆ「はい…? よくわからないですけど、わかりました」ボソボソ
P「大丈夫なのか、まゆ?」
まゆ「そう、ですね…ちょっと、疲れてるかも…」
P「そうか…一応、体力に合わせてスケジュールは組んだつもりなんだけど、キツかったか? ごめんな」
省14
27: 2016/07/01(金)18:02 ID:MPdsYdmKo(21/26) AAS
まゆ「………………………」
P「えーと…まゆ、その…固くないか?」
まゆ「いえ、その…えーと…ちょうどいい柔らかさですよぉ」
まゆ(わ、私…プロデューサーさんに、膝枕してもらっちゃってる…)
李衣菜「ほらほらプロデューサー。まゆちゃんは疲れているんですよ? 労ってあげてくださいよー」
省7
28: 2016/07/01(金)18:03 ID:MPdsYdmKo(22/26) AAS
P「まゆ、ちょっとは休めたか?」
まゆ「は、はい。すっかりよくなりましたぁ」
まゆ(こんな幸せなこと…ありがとう、李衣菜ちゃん)
李衣菜「あの、もう一ついいですかねプロデューサー?」
まゆ「え?」
省14
29: 2016/07/01(金)18:04 ID:MPdsYdmKo(23/26) AAS
李衣菜「ほらまゆちゃん、壁際に立って!」
まゆ「あ、あの…本当にやるんですか…?」
李衣菜「当たり前っしょ。何のために来たと思ってんの」
まゆ「も、もう充分ですよぉ! これ以上なんて、心の準備が…」
李衣菜「いいからいいから。ささ、プロデューサー。どうぞ、やっちゃってください!」
省11
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