【安価】上条「とある禁書とSAOで」キリト「仮面ライダー」 (525ﾚｽ)
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179: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:05 ID:IkESnbeL0(1/108) AAS
清ヶ「大丈夫か！？」
ダークゴースト(サチ)「まだ・・・足りない・・・」
倒れているキリトに向かおうとダークゴーストは振り返る。
引き摺りながら持っているガンガンセイバーの切っ先が地面を削り、ダークゴーストは徐々に近付いて
行く。
―バチッ！ バチバチィッ！
ダークゴースト(サチ)「・・・っ！」
省25
180: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:08 ID:IkESnbeL0(2/108) AAS
―・・・シュゥゥゥ
エステル「？。「人払い」が消えていく・・・？」
ステイル「やっぱりこんな状況だったか」
G3-X(麦野)「ちょっと！大丈夫！？」
ベルデ(絹旗)「超大変です！キリトさんが！」
省15
181: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:10 ID:IkESnbeL0(3/108) AAS
-学園都市 第七学区病院-
キリト「・・・」
アスナ「キリトくんっ！」
ユイ「パパっ！」
ユウキ『キリト・・・大丈夫、なの？』
省19
182: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:12 ID:IkESnbeL0(4/108) AAS
ダッカー[我ら、「月夜の黒猫団」に乾杯！]
テツオ・ササマル・ケイタ・サチ[[[乾杯！]]]
ダッカー[でもって、命の恩人のキリトさんに乾杯！]
テツオ・ササマル・ケイタ・サチ[[[乾杯！]]]
サチ[ありがとう。本当にありがとう・・・すごい、怖かったから・・・]
省24
183: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:16 ID:IkESnbeL0(5/108) AAS
キリト「サチは・・・やっぱり、俺のこと・・・」
ステイル「・・・かつて、ある男と女性は大切な親友の敵になったことがある」
ステイル「親友のため、親友のためと・・・言い訳をしてね」ｽﾊﾟｰ
キリト「・・・なんでだ・・・？」
ステイル「その親友は記憶を消さなければ死んでしまうと言う病気を患いでいたんだ」
省27
184: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:17 ID:IkESnbeL0(6/108) AAS
AA省
185: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:25 ID:IkESnbeL0(7/108) AAS
キリト「・・・」ｽﾀｽﾀ
ユイ「あっ、パパ。戻ってきましたね」
キリト「ああ・・・色々と考えてた・・・」
直葉「お兄ちゃん！」
省23
186: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:26 ID:IkESnbeL0(8/108) AAS
アスナ「・・・キリトくん、サチさんの事なんだけど・・・」
キリト「・・・ああ。間違いなく・・・俺が所属してたギルドで一緒に居た子だ」
ユウキ『あの子もボクみたいに土管おじさんにここへ連れてこられたのかな？』
キリト「・・・いや、何となくなんだけど、ユウキとは違う方法で生き返ったと思うんだ」
ユイ「私もそう思います」
省26
187: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:27 ID:IkESnbeL0(9/108) AAS
ユイ「視覚情報に頼ってしまうとわかりません」
清ヶ「そ、そっか・・・(これでも女装やめて男らしくはなったはずなんだが・・・)」
キリト「・・・何にせよサチは・・・また俺を襲いに来るだろうな」
エステル「十中八九、可能性は大だ。・・・ただ、今日は大丈夫だろう」
アスナ「どうしてわかるの？」
省21
188: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:32 ID:IkESnbeL0(10/108) AAS
エステル「私も彼女の意見に同意する。キリト、だったな？」
エステル「事態は深刻だ。・・・我々仮面ライダーが守ってやろう」
ユウキ『ボクもキリトを守るよ！』
清ヶ「確かに、さっきは戦えてたからありがたく協力してもらうぜ」
ユウキ『任せておいてっ』
省22
189: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:33 ID:IkESnbeL0(11/108) AAS
キリト「・・・アンタはユウキをどうするつもりだったんだ」
黎斗「私は神だ。・・・名も無き命となっていた彼女に無慈愛にはなれなかったのだよ」
アスナ「・・・」
キリト「・・・アンタのおかげで、またユウキに会えた。それだけは・・・」
キリト「礼を言っておく・・・」
省24
190: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:33 ID:IkESnbeL0(12/108) AAS
キリト「・・・」ｽｯ
キリト「・・・。・・・悪かった。アンタがしたことは・・・ユウキの為だった訳だな」
黎斗「そう思ってくれて構わない」
キリト「・・・そう、か・・・」
キリト「・・・今まで碌なゲームの制作者に会わなかったもんで・・・」
省23
191: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:37 ID:IkESnbeL0(13/108) AAS
黎斗「Wi-Fiからアップデートデータを送れば、今度は完全な状態になっている。はずだ」
アスナ「・・・あの、貴方は一体何者なんですか？」
黎斗「言っただろう。私は、神だぁ・・・！最高新である、壇黎斗神だぁぁぁああっ！」
アスナ「(この人、ここの病院で診察か何か受けた方が・・・)」
ユイ「ふふふっ♪」ｸｽｯ
省24
192: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:37 ID:IkESnbeL0(14/108) AAS
黎斗「さて、私はこれにて失礼するとしよう。キリト君、明日の件だが・・・」
キリト「ああ。７時に行けばいいんだよな」
遼太郎「俺が迎えに行くから、少し待っててくれるか？」
キリト「わかった、頼むよ」
黎斗「では・・・ユウキ君」
省27
193: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:38 ID:IkESnbeL0(15/108) AAS
キリト「・・・どうして、ここがわかったんだ？」
食蜂「制理さん・・・あぁ、吹寄さんはぁ「アイテム」のメンバーだから連絡が来てたのよぉ」
上条「お前が敵のライダーに襲われたってな」
キリト「そうなのか・・・」
吹寄「それで、敵のライダーはどんな感じだったかしら？」
省22
194: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:42 ID:IkESnbeL0(16/108) AAS
上条「ひでぇ・・・っ」
吹寄「何て外道なのよ、その茅場だとか須郷って奴は！」
上里「・・・」
食蜂「新川兄弟も中々の人間失格者ねぇ」
省26
195: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:44 ID:IkESnbeL0(17/108) AAS
吹寄「ええ。・・・しっかりした妹さんじゃないの」ｸｽｯ
キリト「は、はは。まぁ・・・な」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
直葉「//」
―たゆん・・・
食蜂「ふーん・・・(中々、私と制理さんと五和さんに雲川先輩に負けないくらいねぇ)」ｼﾞｰｯ
詩乃「朝田詩乃よ。・・・食蜂さんが入学していた常盤台で学校体験をしているわ」
省18
196: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:45 ID:IkESnbeL0(18/108) AAS
美琴「ごめん、遅れちゃった」
ユイ「パパ、ママっ♪」
アスナ「ユイちゃん。勝ってにどこかへ行っちゃダメだよ？」
ユイ「あ、はい。ごめんなさい・・・」
アスナ「うん、良い子」ﾆｺﾘ､ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
省21
197: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:56 ID:IkESnbeL0(19/108) AAS
上条「キリト。サチが心配なのはわかるけど・・・自分自身のことを一番大切にしてくれ」
美琴・食蜂・吹寄「「「当麻(君)が言っても説得力皆無」」」
上条「えー・・・」
キリト「わかってる・・・けどサチを助けたいんだ」
上里「キリト君。・・・もし、その子が操られていると言う手段で襲ってきているのならぼくらもそうする」
省12
198: 1 [saga] 2019/09/22(日)00:57 ID:IkESnbeL0(20/108) AAS
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