凛？「私は渋谷凛ですよ〜♪」ｳﾌﾌｰ (41ﾚｽ)
上下前次1-新
11: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:02 ID:b0fX6blM0(11/39) AAS
仁奈「ん〜？」
ありす「・・・」
イヴ「・・・」
凛(何これ、最悪な空気なんだけど)
凛(もうさすがにバレてるって・・・やっぱ変装とか無理があっｔ―――
みりあ「凛ちゃんおはよ！」
省3
12: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:02 ID:b0fX6blM0(12/39) AAS
仁奈「え、凛おねーさんですか？」
薫「イヴお姉ちゃん・・・？」
凛(やばっ！)
みりあ「どうしたの二人とも、どう見ても凛ちゃんだよー？」
桃華「えぇ、その証拠にほら―――」ﾁﾗｯ
凛「！」
省6
13: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:02 ID:b0fX6blM0(13/39) AAS
イヴ「で、みんなは何の話してるの？」
ありす「桃華さんのお家のクリスマスツリーの写真を見ていたんです」ｽｯ
薫「すっごく大きいんだよーっ！」
イヴ「わぁ！？ 立派なクリスマスツリーですね〜！」ｷﾗｷﾗ!
桃華「海外から輸入いたしましたの♪」
省1
14: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:03 ID:b0fX6blM0(14/39) AAS
薫「かおるのお家のツリー大きくないけどサンタさん気づいてくれるかなー？」
仁奈「仁奈の家もそんなにでかくねーですよ」
イヴ「大丈夫！ 良い子にしていればサンタさんは必ず来てくれるから♪」
仁奈・薫「ほんとー！？」
イヴ「もちろん♪」
省4
15: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:03 ID:b0fX6blM0(15/39) AAS
凛「それにしても本当に誰も気づかないんだ・・・」
凛「ブリッツェンも私とイヴの見分けつかない？」
ブリッツェン「ムフォ！ フンフン！！！」
凛「ごめんごめん、さすがに飼い主だから分かるよね」ﾌﾌｯ
凛「あとはみんなに欲しい物を聞くだけだけど・・・・・ん？」
省2
16: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:04 ID:b0fX6blM0(16/39) AAS
P「明日の事で話があるんだけど」ｽﾀｽﾀ
イヴ「―――♪」ﾜｲﾜｲ! ｷｬｯｷｬ!
凛(まずいって、さすがにプロデューサーにはバレちゃう・・・！ イヴ気づいて！)
P「なぁ凛、ちょっといいか？」
イヴ「はい？」ｸﾙｯ
省2
17: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:04 ID:b0fX6blM0(17/39) AAS
凛「あぁ・・・もうダメだ」
P「・・・」
P「明日の番組収録なんだけどさ」
凛(えぇぇぇぇ！？)
イヴ「ば、番組・・・？」
省1
18: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:06 ID:b0fX6blM0(18/39) AAS
P「でも今取り込み中みたいだから後で内容をメールで送っておくよ」
イヴ「う、うん・・・」
P「じゃあな」ｽﾀｽﾀ
イヴ「」ﾎｯ･･･
凛「・・・」
省5
19: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:06 ID:b0fX6blM0(19/39) AAS
ブリッツェン「フォフ〜」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
凛「わぷっ！？ な、なに・・・！？」
ブリッツェン「フンフン」ｽﾘｽﾘ
凛「・・・もしかして私を慰めてくれてるの？」
ブリッツェン「フォッフ！」
省2
20: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:07 ID:b0fX6blM0(20/39) AAS
凛「ブリッツェンって意外とモフモフしてるんだね。もっとゴワゴワの硬いイメージがあったけど」ｻﾜｻﾜ
凛「暖かくて気持ちいい・・・寒い冬には最高かも」ﾀﾞｷｯ
ブリッツェン「ムッフ！」ﾄﾞﾔｧｰ
凛「毛布にしたいくらい」ﾎﾞｿｯ
ブリッツェン「ブモッ！？ フォフ！ フォッフー！！！」
省1
21: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:07 ID:b0fX6blM0(21/39) AAS
「―――でしょー？」
「へぇ〜」
凛「？」ﾁﾗｯ
奈緒「んー、でもあたしはフニャフニャしたポテトも好きだからなー」
加蓮「そんなの邪道だよ！ 邪道！」
凛「！？」
凛(やばい！)ｶﾞﾊﾞｯ!
ブリッツェン「ブモ！？」
22: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:07 ID:b0fX6blM0(22/39) AAS
奈緒「邪道て」
加蓮「あ、おはようイヴさん♪」
凛「は・・ハイ〜。オハヨウゴザイマス〜 (裏声) 」
加蓮「やっぱポテトはカリカリ―――」ﾋﾟﾀｯ
奈緒「ん、どした？」
加蓮「」ﾁﾗｯ
省2
23: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:08 ID:b0fX6blM0(23/39) AAS
加蓮「ねぇイヴさん？ どうしてそんなにブリッツェンを抱きしめてるの？」
凛「アタタカイカラデスヨ〜(裏声)」
加蓮「だからって顔をうずめるまでしなくても良いんじゃない？」
凛「ソレハー・・・」
奈緒「まぁ、こうも寒ければ無理ないよな〜。今日は一段と冷え込んでるし」
省3
24: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:08 ID:b0fX6blM0(24/39) AAS
加蓮「ん〜、確かに暖かーい♪ 奈緒のモフ毛といい勝負かも？」
奈緒「なぜあたしと比べる」
加蓮「でも奈緒は甘い良い香りがするから僅差で奈緒かな？」ｽﾝｽﾝ
奈緒「そういうのは言わなくていいんだよっ！」
加蓮「まぁ、それはさておき・・・ねぇ、凛――」
省3
25: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:09 ID:b0fX6blM0(25/39) AAS
凛「・・・サァ〜？」
加蓮「ふーん」
奈緒「あ、凛なら向こうで桃華達といるじゃん」
加蓮「それって本当に凛？」
奈緒「はぁ？ だからあっちにいるって。みんなと楽しそうに・・・・・・ん〜？」
省5
26: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:09 ID:b0fX6blM0(26/39) AAS
加蓮「ねぇイヴさん、ちょっと顔見せてよ」
凛「イヤデス」
奈緒「」ｸﾞｲｸﾞｲ
凛「ヒッパラナイデ！ ヒッパラナイデ！！」
加蓮「・・・奈緒」ｺｸﾘ
奈緒「お、やるか♪」ﾆｯ
省2
27: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:10 ID:b0fX6blM0(27/39) AAS
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イヴ「凛ちゃんのおかげでバレずに聞くことができました〜♪」
凛「そっか、なら良かったよ・・・」ｹﾞｯｿﾘ
イヴ「凛さんの方は問題ありませんでしたか〜？」
凛「問題・・・――――」
省3
28: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:10 ID:b0fX6blM0(28/39) AAS
奈緒『だったら最初から言ってくれれば良かったのに』
加蓮『そうだよ凛！ 水くさいよ！』
凛『だって見られたら絶対からかわれると思ったから』
奈緒『そんな事するわけないだろ？』ﾌｯ
加蓮『そうだよ、アタシたち友達でしょ？』ﾆｺｯ
省8
29: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:11 ID:b0fX6blM0(29/39) AAS
凛「で、今年のクリスマスは大丈夫そう？」
イヴ「はい♪ これもみんな凛さんのおかげです〜。ありがとうございます♪」
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凛(今日は色々と大変だった)ｽﾀｽﾀ
凛「あれ？」
省4
30: ◆tkiF6VoKRk 2020/12/25(金)21:11 ID:b0fX6blM0(30/39) AAS
凛(えっと、その場合は―――)
ありす「おはようございます。凛さん」
桃華「おはようございます♪」
凛「へ？」
凛「・・・おはようって、今朝会ったでしょ？」
桃華「今日？ 凛さんにですか？」
省3
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