【ガンダムSEED】俺「安価でC.E.世界で生き抜く」 (1002レス)
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E.世界で生き抜く」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/
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62: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 19:13:09.08 ID:bACIDQhT0 最初から始めます ───コズミック・イラ70……。『血のバレンタイン』の悲劇によって…地球、プラント間の緊張は、一気に本格的武力衝突へと発展した…… オノゴロ島 海岸 女の子「…。」スタスタ 海「」ザザ-ン... 鳥「」パタパタパタ... 女の子「あっ…」 俺「…。」 俺(海……) 夕陽「」 俺(…駄目だな。ここで海を見ても、何も思い出さないや…) 女の子「お兄ちゃん。ここで何してるの?」スタスタ 俺「…分からない」 女の子「分からない?」 俺「ここに来れば、もしかしたら何か分かるって思ったんだけど…」 女の子「家の人は?そろそろ帰らないとお家の人心配しない?」 俺「帰る場所は…無いんだ…」 女の子「えっ?」 俺「俺には、過去が無いから…」 女の子「…。」 男の子「おーい、何やってんだ。父さんと母さんそろそろ家に帰るって言ってるぞ」タッタッタッ 女の子「あっ、お兄ちゃん」クルッ 俺「…。」 男の子(何だこの人?…) 男の子「ほら、帰るぞ」スタスタ 女の子「うん分かった。お兄さんもいつか帰る場所が見つかると良いね」ニコッ 俺「ああ…」 海「」ザザ-ン... 俺「変な子だったな…」 俺「…。」 俺(俺は数日前…この海辺で倒れていて、そしてこの中立国オーブと言う国で保護された) 俺(しかし、保護された俺には何も記憶が無かった…) 俺(分かったのは、俺と言う自分の名前のみ…) 俺「そろそろ戻るか…」スタスタ 俺(記憶が無く頼る人の居ない俺は、現在はそのまま助けてくれた人の所で世話になっている) 俺(そこは…) 1病院。しかし、もう直に退院しなくてはいけない 2モルゲンレーテと言う国策軍事企業 3マルキオと言う盲目の導師と戦災孤児達の住む小屋 多数決下3まで http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/62
66: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 20:07:22.28 ID:bACIDQhT0 同じなのでカット モルゲンレーテ エリカ「こっちよ」スタスタ 俺「は、はぁ…」スタスタ 俺(何処に連れて行かれるんだ?…) エリカ「そう警戒しなくても大丈夫よ。少し記憶に繋がるテストを行うだけだからr 俺「俺の記憶に繋がるテスト?…」 エリカ「ここよ」 扉「」ウイ-ン アサギ「あっ、主任」 エリカ「どう?進んでる?」 ジュリ「いいえ、いつも通りですよ」 エリカ「そう…。まぁ仕方無いわね」 マユラ「彼は?」 エリカ「彼が例の子よ」 アサギ「えっ!?そうなんですか!?」 マユラ「ヤダ意外。私達と同い年くらい?」 俺(何だ彼女らは?)スタスタ ジュリ「こんな所に連れて来てどうしたんです?」 エリカ「彼にもM1のシミュレーションを受けさせてみたくて」 俺「えっ?」 アサギ「ええっ!?彼が!?」 マユラ「無理ですよ。私達でさえ結果は全然なのに」 エリカ「ええ。でももしかしたら記憶の手掛かりになるかと思ってね」 俺「あの…操縦方法とか分からないんですが…」 エリカ「ジュリ、簡単に操縦方法を教えてあげてくれる?」 ジュリ「あっ、はい!」スタスタ アサギ「良いんですか?…部外者に機密を見せる事になりますが…」ヒソヒソ エリカ「これくらいなら構わないわ。これ以上は何か大きな事でも起きないと貴方達の為にもならないでしょ」 マユラ「それってどう言う意味です?」 シミュレーション装置 ジュリ「こっち側のペダルが…」 俺(記憶に繋がるかもって、いきなり何か兵器のシミュレーションをさせられる事になったけど…) 俺(本当にこんな事が記憶の手掛かりになるのか?…) 俺(まぁいいや。折角だしやれるだけやってみるか…)グッ コンマ下二桁 41以上全然動かせ無かったが、身体が何と無く…(NTレベル1に上昇) 40以下全然動かせ無かった 安価下 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/66
68: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 20:23:48.86 ID:bACIDQhT0 同じなのでカット 数時間後 モルゲンレーテ エリカ「どうだった?シミュレーションをやってみた感じは?」 俺「頑張ろうと思ったんですけど、直ぐに撃墜されました」 エリカ「そうね。まぁアレは仕方無いわ。シミュレーション用のOSも未熟で誰がやってもああなるもの」 俺「そうだったんですか。ですが…」 エリカ「??」 俺「操縦桿を握った時…何か、知ってるような…そんな気がしました」 エリカ「知ってる?…」 俺「ええ。俺は知らない筈なのに、身体が覚えている…と言うべきか…」 エリカ「…。」 エリカ「貴方が操縦したシミュレーション、アレはMSって言うの」 俺「MS?…」 エリカ「分かりやすく言うと人形のロボットの事ね」 エリカ「でもMSはこの世界では現在プラントのザフトしか使用して居ないの」 俺「えっ?…ザフトだけ?」 エリカ「私達ナチュラルが実戦で使えるくらい操作するにはOSの開発が遅れていて、未だ思うように動かせないのよ」 俺「…つまり記憶の無くなる前の俺はナチュラルでありながらザフトに居た可能性があるって事ですか?」 エリカ「まぁその可能性も否定は出来ないけど…」 俺「けど?…」 エリカ「…いえ、この考え方はあまりに非科学的だわ」 俺「??」 エリカ「とにかく貴方はかつてMSのパイロットだった可能性が高い」 俺「そうですか…」 エリカ「一先ずウチで分かるのはこの程度でしょうね。後は貴方次第」 俺「俺は…」 1記憶の手掛かりを求めてザフトへ行ってみたい 2過去の記憶よりも新しい生活を大事にしたい 3…記憶とかよりもさっき居た3人可愛かったなぁ// 多数決下3まで http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/68
71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 20:24:27.45 ID:bACIDQhT0 ミス 数時間後 モルゲンレーテ エリカ「どうだった?シミュレーションをやってみた感じは?」 俺「頑張ろうと思ったんですけど、直ぐに撃墜されました」 エリカ「そうね。まぁアレは仕方無いわ。シミュレーション用のOSも未熟で誰がやってもああなるもの」 俺「そうだったんですか。ですが…」 エリカ「??」 俺「操縦桿を握った時…何か、知ってるような…そんな気がしました」 エリカ「知ってる?…」 俺「ええ。俺は知らない筈なのに、身体が覚えている…と言うべきか…」 エリカ「…。」 エリカ「貴方が操縦したシミュレーション、アレはMSって言うの」 俺「MS?…」 エリカ「分かりやすく言うと人形のロボットの事ね」 エリカ「でもMSはこの世界では現在プラントのザフトしか使用して居ないの」 俺「えっ?…ザフトだけ?」 エリカ「私達ナチュラルが実戦で使えるくらい操作するにはOSの開発が遅れていて、未だ思うように動かせないのよ」 俺「…つまり記憶の無くなる前の俺はナチュラルでありながらザフトに居た可能性があるって事ですか?」 エリカ「まぁその可能性も否定は出来ないけど…」 俺「けど?…」 エリカ「…いえ、この考え方はあまりに非科学的だわ」 俺「??」 エリカ「とにかく貴方はかつてMSのパイロットだった可能性が高い」 俺「そうですか…」 エリカ「一先ずウチで分かるのはこの程度でしょうね。後は貴方次第」 俺「俺は…」 1記憶の手掛かりを求めてザフトへ行ってみたい 2…記憶とかよりもさっき居た3人可愛かったなぁ// 多数決下3まで http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/71
74: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 21:13:08.57 ID:bACIDQhT0 モルゲンレーテ 俺「…記憶とかよりも、さっき居た3人可愛かったなぁ//」 エリカ「えっ?…」 俺「モルゲンレーテにはあんな可愛い子達がいたんですね」 エリカ「…。」 エリカ(意外とポジティブなのかしら?…それとも私に心配を掛けたくない虚勢?…) エリカ(まぁいいわ。どちらにせよ、それなら…) エリカ「それなら、貴方さえ良ければの話だけどモルゲンレーテの社員になってみない?」 俺「え?…」 エリカ「ちょうどつい最近、ウチに大きな仕事が入り込んで来てね。人手が足りなかったのよ」 俺「そうだったんですか」 エリカ「貴方の記憶に繋がる物がここにあるかは分からないけど、一応事情を知っている私達なら何かと便宜を図れるだろうし」 俺「しかし、良いんですか?…俺、メカニックの事なんて何も分かりませんが…」 エリカ「勿論覚えて貰う事は沢山あるし、給料も一人前になるまでは期待できる程は出せないけど…」 俺「やります。メカニックの事は覚えておいて損は無いでしょうし、色々と助けて貰いましたから」 俺「俺の力でも役に立つ事があるなら」 エリカ「なら話は早いわね」 俺「宜しくお願いします」 エリカ「こちらこそ」 エリカ(…結局、アレさえ手に入ればサハク家からはMSに乗れなかった彼の身柄は私の判断でどうしても良いと言う命令だったけど) エリカ(まぁ、彼もやる気みたいだしこうして手元に置いておくのが丸いわよね) ───こうして、俺はモルゲンレーテの社員になった それから半年が経ち、俺は… コンマ下二桁 71以上まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇) 21〜70メカニックの事に関しては一通りやれるようになった 20以下俺、物覚えが悪く特に何も役に立てず… 安価下(+5) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/74
76: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 21:19:37.51 ID:bACIDQhT0 17(22) 振り直し コンマ下二桁 61以上まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇) 11〜60メカニックの事に関しては一通りやれるようになった 10以下俺、物覚えが悪く特に何も役に立てず… 安価下(+5) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/76
78: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 21:21:42.64 ID:bACIDQhT0 ミス 17(22) 振り直し コンマ下二桁 91以上下+カガリから一目置かれた 61〜90まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇) 11〜60メカニックの事に関しては一通りやれるようになった 10以下俺、物覚えが悪く特に何も役に立てず… 安価下(+5) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/78
80: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 21:25:55.86 ID:bACIDQhT0 3秒違いで被ってますが上で成功してるのでもう一回振り直し(60以下の項目無し) 振り直し コンマ下二桁 91以上下+カガリから一目置かれた 90以下まさかの独自の方法でならMSを動かせるようになっていた(NTレベル2へ。アサギマユラジュリ好感度上昇) 安価下(+5) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/80
82: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 23:01:16.91 ID:bACIDQhT0 コンマ53(58) モルゲンレーテ M1アストレイコックピット内 俺(モルゲンレーテに入社してから半年、俺はメカニックとして一人前になっただけで無く…) 俺「行きます」グッ M1アストレイ「」ドウッ M1アストレイ「」ババババッ ターゲット「」ドオ-ン!! モニタールーム アサギ「すごおーい!」 マユラ「えー!?何でー!?」 ジュリ「私達と使ってるOSは一緒なんですよね?」 エリカ「ええ。OSは一緒よ、OSはね…」 ジュリ「でも、未完成のOSであんな動き…」 エリカ「彼、OSを使って無いのよ」 アサギ「ええっ!?マニュアルでって事ですか?」 ジュリ「で、でもそんな事って…」 エリカ「ええ。かなり難解な操作が必要になって、普通の人はそっちに全ての意識が向くから流石に実戦では使えないわね」 マユラ「で、ですよね。あー、びっくりした」 エリカ「…。」 エリカ(…でも、もし彼がナチュラルなのに優れた情報認識力を持っていたとしたら…) エリカ「まぁ、先輩の貴方達も彼を見習って頑張りなさいよ」 アサギマユラジュリ「「「…。」」」 アサギ コンマ下二桁 81以上淡い恋心有り(好感度6から、以後好感度上がりやすい) 80以下職場仲間として(好感度3) 安価下 マユラ コンマ下二桁 81以上淡い恋心有り(好感度6から、以外好感度上がりやすい) 80以下職場仲間として(好感度3) 安価下2 ジュリ コンマ下二桁 66以上淡い恋心有り(好感度6から、以後好感度上がりやすい) 65以下職場仲間として(好感度3、他に好きな人が出来上がり難くなる) 安価下3 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/82
87: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 23:30:29.77 ID:bACIDQhT0 コンマ37 コンマ01 コンマ47(全員3から) 数日後 モルゲンレーテ 俺「ヘリオポリスで極秘に開発中のアストレイ3機の処分をして来て欲しい?…」 エリカ「ええ。開発データのみ回収して、他は処分して来て欲しいの」 俺「処分ってそんな、折角開発したのに勿体無い」 エリカ「…まぁ、その開発自体をウズミ様を通してなかったのが問題なのよ」 俺「ウズミ様って言うと、確かオーブの首長の?」 エリカ「そう。ここからは政治的な話が絡むんだけど、このモルゲンレーテはオーブ5大氏族サハク家が抱えてるの」 エリカ「だからサハク家の命令があったら私達モルゲンレーテの人間は動くしかない。例えそれが、オーブの理念に違反していてもね…」 俺「オーブの理念って確か、他国を侵略せず、他国の侵略を許さず、他国の争いに介入しない…でしたっけ?」 エリカ「そう。でもモルゲンレーテはサハク家の命令で地球軍の開発者と共同でヘリオポリスを使って極秘裏にMSを開発していたの」 俺「なるほど…それをウズミ様が知られて…」 エリカ「…そう。5大氏族と言われてもオーブの政治も一枚岩では無いの」 エリカ「勿論、オペレーションGを止めれなかった責任を取ってウズミ様も、弟のホムラ様に首長の座を譲って首長の座から退く事になったんだけどね」 俺「そうなんですか…。とりあえず処分する理由は分かりました」 エリカ「いざとなればMSを動かせる貴方なら、処分役を任せられると思ってね」 俺「分かりました。じゃあ俺はシャトルに乗ってヘリオポリスへ行き、3機の処分を行ってくれば良いんですね?」 エリカ「ええ。トラブルが起きなければ、各パーツを処分するだけだから1ヶ月もあったらこっちに戻って来れると思うわ」 エリカ「頼むわね」 俺「了解です」 ───こうして、俺は開発中のアストレイプロトタイプ3機の処分をしにヘリオポリスへと向かった しかし、いよいよそこから物語が始まるのは…その頃は俺も想像していないのだった… オーブルートチュートリアル終了 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/87
88: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 23:31:44.47 ID:bACIDQhT0 チュートリアルなので1回のみ巻き戻し使用できまし 1巻き戻しを使用する 2このまま行く(本編へ。これより前には戻れません) 多数決下3まで http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/88
93: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 23:48:18.33 ID:bACIDQhT0 巻き戻します 質問タイムを 1挟む 2直ぐ場所決め 安価下 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/93
95: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga] 2023/12/04(月) 23:54:54.54 ID:bACIDQhT0 直ぐ場所決めから 指定が2回被った場所から再開 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1701409260/95
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