【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part2 (999レス)
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◆eAA16RTlRw2e
[saga] 2024/06/15(土)22:20
ID:bn+1G9FY0(8/12)
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568: ◆eAA16RTlRw2e [saga] 2024/06/15(土) 22:20:06.74 ID:bn+1G9FY0 ―夜 シーサイドホテル 庭 クロシュ「!」 ローガン「む、あなたは……」 レッド「モーリィさんの腹心の……猫のおじさん!」 猫人の男「どうも。皆さん、お集まり頂けたようですね」 エバンス「おう! それで、作戦ってのはどんなやつだ?」 猫人の男「はい。簡単に言うと、古代トコナツ伝承にある人間の火山巡礼を我々も行いたいと思っています」 妖精「あ、やっぱり! 私もそれが良いんじゃないかって思ってたんだよ!」 猫人の男「ええ。かつて古代トコナツでは、人の身でありながら火口内部へ進入し、その奥深くの炎の神殿へと巡礼していたと言います。その方法さえ使えれば、僕たちでも熱に耐えられるかと」 イリス「えっと、当時の人たちがどうやって火に耐えてたのかはわかってるんですか?」 猫人の男「エイです」 ミスティ「え?」 猫人の男「エイに乗り、灼熱の溶岩を渡ったという言い伝えが残っています」 ローガン「エイとは……あのエイか?」 猫人の男「はい。通常であれば、深海などに生息するあのエイです」 クロシュ「えい……」 レッド「溶岩を渡るエイ……あ! もしかして……!」 猫人の男「はい。火神の使いと言われる伝説のエイ――彼の協力を得ることができれば」 妖精「居所はわかってるの?」 猫人の男「いいえ。まずは、この島の伝承を再精査する必要があるのですが……」 ローガン「酒場でモーリィ氏に、伝承を調べたければ旧トコナツ村へ向かえと言われたのだが、どうか?」 猫人の男「モーリィに……!? なるほど……ではここは、彼女の言に従って旧トコナツ村に向かいましょう」 ☆明日、旧トコナツ村へ出発することに決定しました ☆移動には1日かかります ◆ http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1713091115/568
夜 シーサイドホテル 庭 クロシュ! ローガンむあなたは レッドモーリィさんの腹心の猫のおじさん! 猫人の男どうも皆さんお集まり頂けたようですね エバンスおう! それで作戦ってのはどんなやつだ? 猫人の男はい簡単に言うと古代トコナツ伝承にある人間の火山巡礼を我も行いたいと思っています 妖精あやっぱり! 私もそれが良いんじゃないかって思ってたんだよ! 猫人の男ええかつて古代トコナツでは人の身でありながら火口内部へ進入しその奥深くの炎の神殿へと巡礼していたと言いますその方法さえ使えれば僕たちでも熱に耐えられるかと イリスえっと当時の人たちがどうやって火に耐えてたのかはわかってるんですか? 猫人の男エイです ミスティえ? 猫人の男エイに乗り灼熱の溶岩を渡ったという言い伝えが残っています ローガンエイとはあのエイか? 猫人の男はい通常であれば深海などに生息するあのエイです クロシュえい レッド溶岩を渡るエイあ! もしかして! 猫人の男はい火神の使いと言われる伝説のエイ彼の協力を得ることができれば 妖精居所はわかってるの? 猫人の男いいえまずはこの島の伝承を再精査する必要があるのですが ローガン酒場でモーリィ氏に伝承を調べたければ旧トコナツ村へ向かえと言われたのだがどうか? 猫人の男モーリィに!? なるほどではここは彼女の言に従って旧トコナツ村に向かいましょう 明日旧トコナツ村へ出発することに決定しました 移動には1日かかります
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