安価とコンマで異世界転生!その11 (756レス)
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114: 2024/10/04(金)22:52:14.83 ID:LtIfVSkQo(1) AAS
明らかに遠未来的な文明だが人がいない都市
216: ◆UEqqBEVZVY [saga] 2024/10/28(月)00:43:05.83 ID:NICuecMU0(2/3) AAS
本日はここまでです
ありがとうございました
254: ◆UEqqBEVZVY [saga] 2024/11/05(火)20:52:30.83 ID:QL4WT7hO0(4/5) AAS
炎魔「もし不死鳥と戦闘になってたら勝算はあった?」

その質問に、男は一瞬驚いたような顔をした
だが、すぐに自信満々に答える

男「あるわけないっ!」

炎魔「ええっ!?」

男「最初はどうにかなるかもなーって思ってたが、実際目の前にするとダメだな、ありゃ」
376: ◆UEqqBEVZVY [saga] 2024/12/03(火)01:29:14.83 ID:zVKNuZL70(1/3) AAS
少年「………………」

現れたのは一人の少年だった
その肌は病的なまでに白く、色素が抜け落ち気味だ
ひどくぼろぼろで瞳孔も震えているが、
その眼光の鋭さは本物だった

中華「子供……?」

氷魔「……油断しないでください……まだ彼が安全と分かったわけではありません……」
456: ◆UEqqBEVZVY [saga] 2024/12/22(日)02:33:26.83 ID:ApD2baZc0(1/4) AAS
そこの空気は張り詰めていた
柔らかな光がどこからか差し込む通路である

氷魔「……採光が甘いですね……光は差しているのに暗いです……」

やる気「壁の白磁っぽい感じとか、そういう不合理な建築様式でまで権威を出そうとする感じ……聖堂か城っすね」

ぶりっ子「っ……」
541: ◆UEqqBEVZVY [saga] 01/08(水)19:36:04.83 ID:Jq1osHgA0(3/3) AAS
彼ははっきりと、そう決心を口にした

怪盗「……え、いやぁ……」

狙撃少女「あなたは、守られる側の人間です。どこかで隠れているのがいいでしょう」

少年「そんなことしてられるか!男やみんなが俺をどう思ってるかは知らないが、俺はあいつを仲間だと思ってる!連れていってくれ!」

炎魔「うーん……どうしましょう……そんなに必死に頼まれると……」
省3
698: ◆UEqqBEVZVY [saga] 02/15(土)02:48:31.83 ID:/Wl17JSP0(1/5) AAS
勇者「…出来れば、男さんと2人だけでお話しさせてほしな。」

男「えっ、俺?」

勇者「僕自身も話さないといけない事もあるし」

意味深なことを言う彼女に、
男は少し離れた場所へ誘導される

炎魔「行くんですか?」
省1
751: ◆UEqqBEVZVY [saga] 02/27(木)03:11:18.83 ID:YO0lJ+CR0(1/4) AAS
男「魔神に対し崇拝や排斥・討滅をせず和解と対話を目指し魔神との共存を目指す!!」

彼はそう高らかに宣言した
少なくとも、彼にとって魔神とは中々に話せる連中であるからだ
皆が分かりあえるはずだ、と思っている

やる気「危ないッ!」

だが、そう思わない者もいるようだった
驚異的な反応速度でやる気が男を突き飛ばすと、
かつて彼の足元だった場所に複数の弾丸が撃ち込まれていたのだ
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