【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part4 (764ﾚｽ)
上下前次1-新
748: [saga] 11/17(日)18:20 ID:iHcI7KoD0(6/14) AAS
―廃都
工房前
ｽﾀｽﾀ
エバンス「ここだ。この工房でこれを貰ったんだ」ｽｯ
古代の鉄槌「」ﾎﾟﾝ
ローガン「うむ……無骨だが優れた鋼の力を感じる。良い品を貰ったな」
省18
749: 11/17(日)18:34 ID:Yr7Z5bR60(1) AAS
1
750: 11/17(日)18:38 ID:9KqSAFM2O携(1) AAS
0
炎鉱石で盾強化というか属性耐性付与とかできます？
751: [saga] 11/17(日)21:16 ID:iHcI7KoD0(7/14) AAS
エバンス「……これを打ち直すことはできるか？」ｽｯ
折れた魔銀の剣「」ﾎﾟﾝ
工房人形「はい。大きな欠損は見られないので、問題ありません。当鍛造機であれば９９．９９％の精度で新品に近い状態に復元することが可能です」
エバンス「本当か！ それじゃあ頼む！」
工房人形「かしこまりました。少々お待ちください……」
省32
752: [saga] 11/17(日)21:17 ID:iHcI7KoD0(8/14) AAS
―図書館
ｶﾞﾗｯ
イリス「こんにちは〜」ｽﾀｽﾀ
ミスティ「お邪魔するわ……」ｽﾀｽﾀ
司書妖精「……」zzz
省20
753: 11/17(日)21:17 ID:uOhNwsWN0(2/3) AAS
あ
754: [saga] 11/17(日)21:54 ID:iHcI7KoD0(9/14) AAS
本『ラティア史』ﾎﾟﾝ
ミスティ「歴史書があったわ」
イリス「ラティア史……ラティア・ヘイヴン史ではなくて？」
ミスティ「略語かしら……？ とりあえず中身を見てみましょう」
◇
省10
755: [saga] 11/17(日)22:14 ID:iHcI7KoD0(10/14) AAS
AA省
756: [saga] 11/17(日)22:15 ID:iHcI7KoD0(11/14) AAS
―寂れた家
リビング
どんぐりパン「」ﾎﾟﾝ
野草のスープ「」ﾎﾟﾝ
蒸しヤマイモ「」ﾎﾟﾝ
スライムクロシュ「〜〜♪」ﾓﾆｮﾓﾆｮ ﾓｸﾞﾓｸﾞ
人形「おかわりはたくさんありますので、遠慮なくお申し付けくださいませ」
スライムクロシュ「〜〜！」ﾓﾆｮﾆｮ!
省10
757: 11/17(日)22:16 ID:m4YjA/YmO携(1) AAS
城を探索
758: 11/17(日)22:20 ID:ft1IMRkG0(1) AAS
ミスティとエバンス 短剣と鉄槌の修行をする
759: 11/17(日)22:20 ID:UCdjq9RDO携(2/2) AAS
工房にいる人形に昔の事を聞いてみる
760: [saga] 11/17(日)23:27 ID:iHcI7KoD0(12/14) AAS
―工房
工房人形「昔のこと、ですか」
イリス「うん。一万年前……雷霆の魔王がこの国を襲った原因とか、封印の方法とか……。あっ思い出したくないこととかだったら別に言わなくても良いんだけど……！」
工房人形「いえ、問題ありません。一万年前のことですし、私たち人形は人間よりも感情のコントロールに長けています。ご心配ありがとうございます」
イリス「う、うん」
省23
761: [saga] 11/17(日)23:28 ID:iHcI7KoD0(13/14) AAS
―寂れた家
庭
エバンス「ふんっふんっ！」
古代の鉄槌「」ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ
エバンス「ふう……丁度良い重量感だ。これがあれば斬撃に強い相手でも叩き潰せるな」ｸﾞｯ
ミスティ「鉄槌の練習？」ｽﾀｽﾀ
エバンス「おう。実戦でぶっつけ本番ってわけにもいかないからな。多少は慣らしとかんと」
省17
762: 11/17(日)23:29 ID:uOhNwsWN0(3/3) AAS
え
763: [saga] 11/17(日)23:48 ID:iHcI7KoD0(14/14) AAS
エバンス「行くぜ！ おりゃっ！」ｼｭﾊﾞｯ
古代の鉄槌「」ﾌﾞｫﾝｯ!
ミスティ「ちょっ、加減しろって言ったでしょ！」ｻｯ!
エバンス「実戦じゃ相手は加減してくれないぞ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ
ミスティ「そうだけど……！！」ｻｯｻｯ
エバンス「取った！」ｻﾞｯ
古代の鉄槌「」ｸﾞｵｵｯ!!
省31
764: [saga] 11/18(月)00:19 ID:DZyl9CTI0(1) AAS
というわけで本日はここまでとなります。次回、お城探索編からとなります
浮島国ラティア・ヘイヴンを巡りながら情報収集を続ける一行。穏やかで平和な島でありつつも、先に待つのは滅びの未来。何も知らない妖精たちは今日も朗らかに笑い合い、恵みある日々を送っています。ラティア国が遺した理念は、僅かに生き残った人形たちに引き継がれ――今を生きる妖精たちや訪れた旅人へ、しあわせを贈り続けているようです。しかしいつかは、それも潰えてしまう運命なのか。城の地下深くで拍動する憎しみは、決して絶えず――
それでは本日もありがとうございました。次回は土日となります、よろしくお願いいたします
また、平日中に何らかの告知または募集を行う可能性があります。もし何かあればお知らせしますので、よろしくお願いいたします
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