イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (964レス)
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164: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/04/12(木)01:36 ID:2+euDTsM0(1) AAS
…数時間後…
提督「はぁ、はぁ、はぁ…ふぅー……メアリ、先ほどはずいぶんと激しくなっておられましたね///」
グレイ提督「…ええ。わたくしとしたことが我を忘れて、ずいぶん愉しませていただきました……ところで貴女は大丈夫ですか、フランチェスカ?」部屋へ来た時に着ていた普段着に戻ったグレイ提督は、提督が淹れた紅茶を優雅にすすっている……さっきまでは這いつくばった提督を相手に思う存分鞭を振るっていたが、わずかな頬の赤み以外は何も変わらない…
提督「ええ、加減してもらったので……少し叩かれたところがひりひりしていますが…」鞭うたれたり、平手で叩かれたりしたお尻をさすりながらベッドに腰掛け、少し顔をしかめる提督…
グレイ提督「申し訳ありませんわ…あまりにも貴女の声が悩ましいもので、つい……座れますか?」
提督「ええ、平気です……痛っ…」
グレイ提督「おや…何かお薬でも塗った方がよろしいのではありませんか?」
提督「そうですね…それなら、薬箱がそこに……」
エリザベス「薬箱……こちらでございますね?」
提督「ええ…その中に痛み止めクリームが……あぁ、それよ」
エリザベス「ではわたくしが塗って差し上げましょう…さぁ、どうぞベッドの上でうつ伏せになってくださいませ……♪」
提督「ごめんなさいね、エリザベス?」
エリザベス「この程度の事、何でもございませんわ……では失礼して…♪」
提督「んぅ…それにしてもグレイ提督は、もしかしてかなりの嗜虐趣味をお持ちなのかもしれませんね?」日焼けした後のようなひりつく痛みに、エリザベスのしなやかな指先と冷たいクリームが心地よい…
グレイ提督「ええ、かもしれませんわ……何と言うか、貴女が目隠しをされて四つん這いになっているのを見て…背徳感、あるいは征服欲と申しましょうか…とにかく、心の底から湧きあがる「どろりとした感情の高ぶり」にぞくぞくいたしましたもの」
提督「あー…もしまた機会があったとしたら、どうぞお手柔らかに……」
グレイ提督「ええ…ぜひともそうさせていただきますわ♪」
エリザベス「そうですね、カンピオーニ提督はなかなかそそるものがございますゆえ……このエリザベスも、ついついお茶目なイタズラ心をくすぐられてしまうのでございま…す♪」ぱちんっ!
提督「ひぃん…っ!?」
エリザベス「これは失礼、つい丸くてすべすべのヒップが目の前にあったものですから…♪」
提督「だからって……もう///」
グレイ提督「まぁ、エリザベスったら。そんなことをしてはいけませんよ…ふふ」
エメラルド「…はぁぁ、何て甘い喘ぎ声なんでしょう……///」
提督「…」
グレイ提督「…ところで、フランチェスカ」
提督「ええ」
グレイ提督「そのままの姿勢で結構ですから、少しおしゃべりでもいたしましょう?」
提督「ええ、構いませんよ…夜はまだまだ長いですものね♪」
グレイ提督「そう言うことですわ……さ、よろしければお話しになって?」
提督「はい…メアリも後で話して下さいね♪」
グレイ提督「もちろんですわ」
………
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