イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (952レス)
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172: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/04/15(日)00:49 ID:FSr60a1M0(1/3) AAS
…しばらくして…

提督「んぅ、あふんっ♪」

グレイ提督「ふふっ……それ♪」ぱしっ…!

提督「あぅん…っ///」

グレイ提督「さてと…良かったら撫でて差し上げましょう、お腹を出して下さいな♪」

提督「もう、メアリったらいやらしいんですから…っ♪」夜露の降りた青草の上に寝転がり、両手を投げ出して物欲しげな顔をする…

グレイ提督「ふふ、そうなったのは貴女のせいですわ…どうかしら?」サンダルを脱いでつま先でお腹をくすぐり、胸の谷間に脚を乗せる…そして提督を見おろし、イギリス貴族でなければできないような優雅な笑みと、かすかな軽蔑の混ざった表情を浮かべている……

提督「んふふっ…ぴちゃ、ぺろっ……♪」両手で真っ白なつま先を抱え、とろけたような表情のまま舌を這わす…

グレイ提督「ふふ、くすぐったいですわ……おやめなさいな?」口ではそう言いつつも、靴磨きでもさせるように片脚を出して微笑んでいる…

提督「ふふ…と、言いながらちっとも嫌がっていませんね♪」

グレイ提督「あら…わたくしはもう止めて頂きたいのに、貴女が離さないせいですわ」

提督「んふふっ、さすが口の上手いイギリス人ですね……ちゅぱ…ぴちゃ……っ♪」

グレイ提督「ふふふ…」

提督「んふふっ…♪」

グレイ提督「うふふふ…♪」

提督「ふふっ、くすくすっ…♪」

グレイ提督「ふふっ…ふふふふっ♪」

提督「あー、おかしい……いい歳した提督二人が夜の庭で、こんな変態じみた事をしながら仲良くおしゃべりなんて…うふふっ♪」

グレイ提督「ええ、全くですわね…しかもわたくしに至っては、こちらでもてなしてもらっている立場だと言うのに……ふふ」

提督「いえいえ、お客様には美味しいイタリア料理とワイン、コーヒー……それと、これもその一つですから…お気に召しましたか?」

グレイ提督「ええ、とても…♪」

提督「それじゃあそろそろ戻りましょうか。さっきからふとももが冷たくて…///」

グレイ提督「ふふ、あれだけ蜜を垂らしていればそうでしょうね……後でシャワーを浴びることですわ」

提督「ええ、そうします。うっ、背中も冷たい…っ」

グレイ提督「夜露が降りてましたものね……よかったらわたくしのガウンをお貸ししましょうか?」

提督「あー…もう戻るだけですし、綺麗なガウンに土や草の葉っぱが付いてしまいますから…それより///」

グレイ提督「何でしょう?」

提督「ごめんなさい…少しリードを放してもらえませんか///」

グレイ提督「別に構いませんが……どうかなさいましたの?」

提督「いえ…それが、その……冷たい地面に寝転がっていたので…///」

グレイ提督「あぁ…「お花を摘みに」行きたいのですか?」

提督「え、ええ…ですから……///」

グレイ提督「ならわたくしが見ていて差し上げますわ…さ、どうぞそちらのバラの木陰で……♪」

提督「い、いえ…あの……っ///」

グレイ提督「どうか遠慮なさらず…かつてウィンストン・チャーチルも言ったように「私は友人に対して隠しごとなど一切ない」……でしょう?」

提督「いえ、その気持ちは嬉しいですが…っ///」

グレイ提督「さぁさぁ、早くしないともっと恥ずかしいことになってしまいますわ……どうぞお構いなく」

提督「うぅぅ…それでは……///」

グレイ提督「ええ……ふふふ♪」

提督「もう、メアリったらやっぱり意地悪ですね…///」

グレイ提督「はて、何の事でしょう…♪」

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