イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (964レス)
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◆b0M46H9tf98h
[sage saga] 2018/11/11(日)16:14
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396: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/11/11(日) 16:14:17.75 ID:jsucYQfP0 護衛「……他にご用はありますか、シニョリーナ・カスティリオーネ?」 アンナ「ないわ…後は私がやるから部屋に戻ってちょうだい」 護衛「分かりました」 アンナ「ふぅ……そういえばフランカ、夕食はまだなんでしょう?」 提督「そうねぇ、鎮守府でいくらか食べては来たけれど……せっかく用意してくれたのだから、いただくわ」 アンナ「殊勝な心がけね…じゃあ取ってあげる♪」 提督「ありがと」 …オードブルはキャビアやスモークサーモン、オリーヴやフォアグラのパテが載った小さいクラッカーにチーズの盛り合わせ…スープは上手にアクをとってあるおかげで琥珀色に透き通っている、玉ねぎのコンソメスープ…メインディッシュにはジャガイモとニンジンを添えた半身のローストチキン、そしてデザートには濃いチョコレートムースが控えている… アンナ「さぁどうぞ…遠慮しないでいっぱい食べなさいよ?」チキンを切り分け、大きい方を提督の皿に載せるアンナ… 提督「ええ、そうさせてもらうわ」 アンナ「ところでフランカ、最近はどうしてた?」…そう言いながら提督のグラスにシャンパンを注いだ 提督「んー、春ごろまではローマのスーペルマリーナにいたから忙しくて、それから色々と「訳あり」でタラント第六…今いるところね…に転属になって……って具合だから、どうにか司令官の務めに慣れてきたところよ」 アンナ「ふぅん…それじゃあ転属だなんだで、なかなか大変だったんじゃない?」 提督「まぁ、そう言ってもいいわね。アンナは?」 アンナ「相変わらずよ…「国際弁護士」なんて聞こえはいいけれど、重箱の隅をつつくようなケースばっかり。嫌になるわ」 提督「お互い何かと大変ね…乾杯♪」 アンナ「乾杯……そうよ、私なんて結婚の話も宙に浮いたきりだし…ねぇフランカ、返事はどうなの?」シャンパンを注ぎながら、じっと提督を見る… 提督「あー…だから何度も言っているけれど、あれは子供だったからよく知らないまま言った「おままごと」みたいなもので……」 アンナ「あのね、そんな事聞いているんじゃないわ! …イェスなの?スィなの?」 提督「ちょっと…ノーの選択肢はないの?」 アンナ「あるわけないわ。私だってファミリアに話をしちゃってるし、お父さんも乗り気よ。それに私だって……フランカが欲しいの♪」 提督「…っ///」顔を赤くしてうつむいた提督… アンナ「はぁ、まぁいいわ…せっついても自分で動こうとしない限り、フランカを動かせないのはよく知ってるもの……シャンパン、もう少ないから飲んじゃって?」 提督「え、ええ…///」 アンナ「はい、おしまい…他に飲みたいものとかある?」 提督「いいえ、もう十分よ……正直、身体がふわふわして…」 アンナ「空腹だったから効いちゃった?」 提督「ええ、そんな感じよ…」 アンナ「もう、仕方ないわね……それじゃあベッドで休んだら?」 提督「そうね、ありがと…♪」シャンパンが軽く回ってぽーっと全身が暖かく、ふわふわといい気持ちになっている提督…アンナにエスコートされて、柔らかいキングサイズのベッドに腰掛けた… アンナ「それじゃあ、お休みなさい……とでもいうと思った?」提督の腰に手を回して抱き寄せると、向かい合うようにしてふとももの上にまたがった… 提督「…やっぱりそのつもりだったの?」口ではそう言いながら、甘えるような表情で物欲しげにしている提督… アンナ「当然でしょ、一体どれだけフランカの事がおあずけだったと思ってるの? …あむっ、ちゅうぅっ…んちゅぅぅっ、ちゅぅぅっ…♪」 提督「んんぅ、ちゅぅぅっ…れろっ、んちゅっ…///」 アンナ「ぷはぁっ…相変わらずキスが上手ね♪」 提督「その割にはサクランボの茎も結べないけれど…ね♪」ちゅぅぅ…っ♪ アンナ「んふっ、んんぅ…もう、不意打ちだなんて……このっ♪」んちゅぅっ♪ 提督「んふふっ…アンナの唇、甘くて美味しい……っ♪」 アンナ「もう、フランカってば…今夜は寝かせてあげないから!」 提督「ふふ、期待してるわ…♪」もじもじと内ももをこすり合わせ、とろりととろけたような表情を浮かべた… ……… … http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/396
護衛他にご用はありますかシニョリーナカスティリオーネ? アンナないわ後は私がやるから部屋に戻ってちょうだい 護衛分かりました アンナふぅそういえばフランカ夕食はまだなんでしょう? 提督そうねぇ鎮守府でいくらか食べては来たけれどせっかく用意してくれたのだからいただくわ アンナ殊勝な心がけねじゃあ取ってあげる 提督ありがと オードブルはキャビアやスモークサーモンオリーヴやフォアグラのパテが載った小さいクラッカーにチーズの盛り合わせスープは上手にアクをとってあるおかげで色に透き通っている玉ねぎのコンソメスープメインディッシュにはジャガイモとニンジンを添えた半身のローストチキンそしてデザートには濃いチョコレートムースが控えている アンナさぁどうぞ遠慮しないでいっぱい食べなさいよ?チキンを切り分け大きい方を提督の皿に載せるアンナ 提督ええそうさせてもらうわ アンナところでフランカ最近はどうしてた?そう言いながら提督のグラスにシャンパンを注いだ 提督んー春ごろまではローマのスーペルマリーナにいたから忙しくてそれから色と訳ありでタラント第六今いるところねに転属になってって具合だからどうにか司令官の務めに慣れてきたところよ アンナふぅんそれじゃあ転属だなんだでなかなか大変だったんじゃない? 提督まぁそう言ってもいいわねアンナは? アンナ相変わらずよ国際弁護士なんて聞こえはいいけれど重箱の隅をつつくようなケースばっかり嫌になるわ 提督お互い何かと大変ね乾杯 アンナ乾杯そうよ私なんて結婚の話も宙に浮いたきりだしねぇフランカ返事はどうなの?シャンパンを注ぎながらじっと提督を見る 提督あーだから何度も言っているけれどあれは子供だったからよく知らないまま言ったおままごとみたいなもので アンナあのねそんな事聞いているんじゃないわ! イェスなの?スィなの? 提督ちょっとノーの選択肢はないの? アンナあるわけないわ私だってファミリアに話をしちゃってるしお父さんも乗り気よそれに私だってフランカが欲しいの 提督っ顔を赤くしてうつむいた提督 アンナはぁまぁいいわせっついても自分で動こうとしない限りフランカを動かせないのはよく知ってるものシャンパンもう少ないから飲んじゃって? 提督えええ アンナはいおしまい他に飲みたいものとかある? 提督いいえもう十分よ正直身体がふわふわして アンナ空腹だったから効いちゃった? 提督ええそんな感じよ アンナもう仕方ないわねそれじゃあベッドで休んだら? 提督そうねありがとシャンパンが軽く回ってぽーっと全身が暖かくふわふわといい気持ちになっている提督アンナにエスコートされて柔らかいキングサイズのベッドに腰掛けた アンナそれじゃあお休みなさいとでもいうと思った?提督の腰に手を回して抱き寄せると向かい合うようにしてふとももの上にまたがった 提督やっぱりそのつもりだったの?口ではそう言いながら甘えるような表情で物欲しげにしている提督 アンナ当然でしょ一体どれだけフランカの事がおあずけだったと思ってるの? あむっちゅうぅっんちゅぅぅっちゅぅぅっ 提督んんぅちゅぅぅっれろっんちゅっ アンナぷはぁっ相変わらずキスが上手ね 提督その割にはサクランボの茎も結べないけれどねちゅぅぅっ アンナんふっんんぅもう不意打ちだなんてこのっんちゅぅっ 提督んふふっアンナの唇甘くて美味しいっ アンナもうフランカってば今夜は寝かせてあげないから! 提督ふふ期待してるわもじもじと内ももをこすり合わせとろりととろけたような表情を浮かべた
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