イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (955レス)
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400: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/11/14(水)02:03 ID:P9qdEI+Z0(2/3) AAS
…浴室…
提督「…ふぅぅ」
…大理石張りの壁に手を突き、シャワーヘッドから流れ出るお湯に身を任せる…水を含んだ髪がずっしりと重さを増して波打つ感覚が心地よい…
アンナ「フランカ、入るわよ?」
提督「ちょっと、アンナ…っ?」
アンナ「何よ、今さら裸を見られて恥ずかしがるような間柄じゃないでしょうが?」紺色のTバックスタイルをしたパンティに同色のブラをつけたまま、浴室に入って来た…
提督「あー…いえ、そのぉ…///」
アンナ「いいから、ちょっと代わりなさいってば♪」
提督「……アンナ」
アンナ「何よ?」
提督「さっき「あと一時間はある」って言ったわよね……?」
アンナ「ええ、それが?」
提督「あと…一時間しかないのよね……」ぎゅっ…♪
アンナ「はぁ!?」
提督「だって……アンナがそんな格好で入って来るから…///」
アンナ「私のせいだっていうの!?」
提督「ええ、アンナのせいよ…♪」
アンナ「はぁ…フランカは昔っから少しズレてるとは思っていたけど、とうとうおかしくなったわね」
提督「だって…ぇ///」
アンナ「だってもヘチマもあるもんですか、この……ばか///」…ちゅっ♪
提督「///」
…しばらくして…
提督「ふぅ…って、もうあまり時間がないわね……下着もぐしょぐしょだし…」
アンナ「そう、誰かさんのせいでね…下着なら貸してあげるわよ」
提督「だって…さっきのはアンナが……って、これ…///」普段からシックな大人のランジェリーにこそ慣れている提督だが、目のやり場に困るようなアンナの下着を広げてみて、さすがに顔を赤くした…
アンナ「そう、海軍さんって言うのは困ったら人のせいにするわけ…結構ね」
提督「いえ、でも……」豊満な身体には少しきつい下着をどうにか着ようとヒップをくねらせる提督…しばらく格闘してどうにか着られたものの、ヒップに下着が食い込み、かなりいやらしい様子になっている……
アンナ「いいから、とっとと戻る準備をしたらどうなの?」
提督「そ、そうね…」
アンナ「…はぁ、なんで私がこんなことを言わなきゃいけないのよ」
提督「ごめんなさい、アンナ」
アンナ「まぁいいわ……結婚の話もうちのファミリアには「カッコ付きで中に「仮」の字が付く」とでも言っておくから」
提督「ありがとう、アンナ…私のわがままに付き合ってくれて///」
アンナ「ええ、感謝しなさいよ……その代わりに一度は私の実家に来て、ちゃんとうちの家族を納得させること…いいわね?」
提督「ええ」
アンナ「よろしい、なら気を付けて行ってらっしゃい…さっきホテルのフロントに連絡しておいたから、車は玄関に回してあるはずよ」
提督「重ね重ねありがとう…アンナ」
アンナ「いいのよ……あなたに惚れ込んだ私がマヌケだったんだから♪」
提督「…ごめんなさい」
アンナ「そんな神妙な顔をしなくたっていいわよ……私も明日までは休みだから、また今日の午後にでもお邪魔するわね♪」
提督「ええ、待っているわ」
アンナ「それじゃあね…チャオ♪」…ちゅっ♪
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