イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (956レス)
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◆b0M46H9tf98h
[sage saga] 2018/12/12(水)01:43
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425: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/12/12(水) 01:43:35.64 ID:HdJniM6n0 …アンナの部屋… アンナ(小)「さ、どうぞ」 提督(小)「うん…わぁ、すごい……!」 …アンナ(小)の部屋には子供にしてはずいぶん立派な机と椅子、それに本棚いっぱいに詰め込まれた(その割には読まれていない様子の)豪華な装丁の物語集……それにどこかのプリンセスめいたお洒落なベッドが置かれていて、その上にはクマのぬいぐるみがずらりと並んでいる… アンナ(小)「そう? 別にそこまですごいところはないと思うけど?」 提督(小)「ううん。とってもすてきなお部屋だし、すごいと思うな…ぬいぐるみもいっぱい」 アンナ(小)「別に欲しいわけじゃないのに、パパとお仕事をする人たちが「アンナちゃんに」って持ってくるのよ……ああいうオジサンたちは煙草臭いから好きじゃないわ」 提督(小)「アンナのお父さんは、いろんな人とお仕事してるの?」 アンナ(小)「ええ、「カスティリオーネ・ファミリア」って言って、オリーヴオイルとかを世界中に売ってる会社の社長なのよ……首相よりもえらいんだから♪」 提督(小)「へぇ…」 アンナ(小)「まぁいいわ…さ、座って? そろそろ誰かがお菓子を持ってきてくれるから」 提督(小)「うん、分かった……それじゃあここでいいかな…?」 アンナ(小)「そんなのどこだっていいわ、お好きなところにどうぞ…ほら、来たわ」 男「…シニョリーナ・カスティリオーネ、お菓子を持ってきましたよ」少しけばけばしいオレンジと茶色のネクタイを締めた男が、お菓子の盆を持って入って来た… アンナ(小)「グラツィエ。ありがとね、トーニ」 男「いいんですよ、他に何か必要だったら言ってください」 アンナ(小)「ええ、それとこの間はあのエテ公を締め上げてくれてありがとね…パパには内緒よ?」 男「おやおや…シニョリーナ、「エテ公」だなんて、どこでそんな乱暴な口の利き方を覚えたんです?」 アンナ(小)「この間……いえ、言わないでおくわ。誰かに迷惑がかかるといけないものね♪」 男「はは、さすがはシニョリーナだ…とにかく、ドン・カスティリオーネには秘密にしておきますよ」 アンナ(小)「ならいいわ……ところでトーニ、それとそのネクタイの柄はなに?まるでピエロよ」 男「あれ、こりゃ手厳しいや。シニョリーナの前じゃ着る物にも気を付けなくっちゃあ」 アンナ(小)「当然でしょ、パパも「トーニがうちのファミリアをきちんと締めてくれているんだ」って言ってたもの…それがそのネクタイじゃ笑い者になっちゃうわ」 男「参ったな……今度から気を付けます」 アンナ(小)「よろしい…それとお菓子をありがとね♪」 男「なぁに、シニョリーナのためなら何でもありませんや…何か用があったら構わずに呼んでくださいよ」 アンナ(小)「ありがと……さ、食べて?」 提督(小)「うん……とってもおいしい…♪」出されたカンノーロとクッキーを一つ二つ食べると、丁寧に手を拭った… アンナ(小)「よかったわ…さ、何して遊ぶ?」 提督(小)「んー…」 アンナ(小)「ま、フランカってばいつも本ばっかりだもんね……ところで…」 提督(小)「?」 アンナ(小)「この間のやつ…もう一回やってみてくれない……?」 提督(小)「この間の……キスのこと?」 アンナ(小)「ええ、それよ…あれ、とっても気持ちよかったから…///」 提督(小)「うん、お母さまには「大事な人とだけするように」って言われてるけど……アンナは大事な人だもんね……んっ♪」 アンナ(小)「ん、ふっ…///」…ぞくっ♪ 提督(小)「んむっ…んっ……♪」ちゅっ…はむっ、ちゅぅぅ…っ♪ アンナ(小)「んんぅ…はーっ、はーっ……んっ♪」ぞくっ…ぞくぞくっ……♪ 提督(小)「んちゅっ、ちゅぅ…ちゅっ……ぷは♪」薄いが意外と柔らかく、カンノーロのクリームに入っていたリコッタチーズとアンズの甘い味がするアンナの唇に、提督(小)は見よう見まねで覚えた、優しいついばむようなキスをしばらく続けた… アンナ(小)「はーっ、はーっ、はぁぁ…っ♪」 提督(小)「…きもちよかったね……「ちゅう」するの///」 アンナ(小)「そ、そうね…///」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/425
アンナの部屋 アンナ小さどうぞ 提督小うんわぁすごい! アンナ小の部屋には子供にしてはずいぶん立派な机と椅子それに本棚いっぱいに詰め込まれたその割には読まれていない様子の豪華な装丁の物語集それにどこかのプリンセスめいたお落なベッドが置かれていてその上にはクマのぬいぐるみがずらりと並んでいる アンナ小そう? 別にそこまですごいところはないと思うけど? 提督小ううんとってもすてきなお部屋だしすごいと思うなぬいぐるみもいっぱい アンナ小別に欲しいわけじゃないのにパパとお仕事をする人たちがアンナちゃんにって持ってくるのよああいうオジサンたちは煙草臭いから好きじゃないわ 提督小アンナのお父さんはいろんな人とお仕事してるの? アンナ小ええカスティリオーネファミリアって言ってオリーヴオイルとかを世界中に売ってる会社の社長なのよ首相よりもえらいんだから 提督小へぇ アンナ小まぁいいわさ座って? そろそろ誰かがお菓子を持ってきてくれるから 提督小うん分かったそれじゃあここでいいかな? アンナ小そんなのどこだっていいわお好きなところにどうぞほら来たわ 男シニョリーナカスティリオーネお菓子を持ってきましたよ少しけばけばしいオレンジと茶色のネクタイを締めた男がお菓子の盆を持って入って来た アンナ小グラツィエありがとねトーニ 男いいんですよ他に何か必要だったら言ってください アンナ小ええそれとこの間はあのエテ公を締め上げてくれてありがとねパパには内緒よ? 男おやおやシニョリーナエテ公だなんてどこでそんな乱暴な口の利き方を覚えたんです? アンナ小この間いえ言わないでおくわ誰かに迷惑がかかるといけないものね 男ははさすがはシニョリーナだとにかくドンカスティリオーネには秘密にしておきますよ アンナ小ならいいわところでトーニそれとそのネクタイの柄はなに?まるでピエロよ 男あれこりゃ手厳しいやシニョリーナの前じゃ着る物にも気を付けなくっちゃあ アンナ小当然でしょパパもトーニがうちのファミリアをきちんと締めてくれているんだって言ってたものそれがそのネクタイじゃ笑い者になっちゃうわ 男参ったな今度から気を付けます アンナ小よろしいそれとお菓子をありがとね 男なぁにシニョリーナのためなら何でもありませんや何か用があったら構わずに呼んでくださいよ アンナ小ありがとさ食べて? 提督小うんとってもおいしい出されたカンノーロとクッキーを一つ二つ食べると丁寧に手を拭った アンナ小よかったわさ何して遊ぶ? 提督小んー アンナ小まフランカってばいつも本ばっかりだもんねところで 提督小? アンナ小この間のやつもう一回やってみてくれない? 提督小この間のキスのこと? アンナ小ええそれよあれとっても気持ちよかったから 提督小うんお母さまには大事な人とだけするようにって言われてるけどアンナは大事な人だもんねんっ アンナ小んふっぞくっ 提督小んむっんっちゅっはむっちゅぅぅっ アンナ小んんぅはーっはーっんっぞくっぞくぞくっ 提督小んちゅっちゅぅちゅっぷは薄いが意外と柔らかくカンノーロのクリームに入っていたリコッタチーズとアンズの甘い味がするアンナの唇に提督小は見よう見まねで覚えた優しいついばむようなキスをしばらく続けた アンナ小はーっはーっはぁぁっ 提督小きもちよかったねちゅうするの アンナ小そそうね
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