イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (956レス)
イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/
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449: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2019/01/05(土) 01:46:03.35 ID:Rf6Bg2dt0 …朝食後… ガラテア「おはようございます、提督…中型潜シレーナ級「ガラテア」以下四隻、ただいま哨戒から戻りました」汗と塩水の染みた「艤装」を着たまま、直立不動で敬礼するガラテアたち……波しぶきに叩かれた髪はドックの隅っこに用意してあるバスタオルで拭ったらしく、くしゃくしゃに乱れている… 提督「お疲れさま、夜を徹しての哨戒は大変だったでしょう……今日はゆっくり休んでね?」塩水のせいでしょっぱいガラテアたちの唇に、優しさを込めて順番に口づけする提督… ガラテア「はい、それではお言葉に甘えさせていただきます」疲れていても大理石像のような美しさは健在のガラテア… アンフィトリテ「ふぅ、さすがに疲れたわ……おはよう、トリトーネ」 トリトーネ(中型潜フルット級)「……あ、お帰りお母さ…アンフィトリテ///」 アンフィトリテ「ふふ…「お母さま」で構いませんよ?」 トリトーネ「……き、聞かなかったことにして///」右手には三又矛、腰にはほら貝を提げ、美しさの中に嵐の前の静けさをたたえた威厳のあるトリトーネ…が、「母親」であるアンフィトリテの前では恥ずかしがりつつも甘えてしまう… アンフィトリテ「そう恥ずかしがらずに……ほら、髪を梳いてあげますからおいでなさい?」 トリトーネ「う、うん…」 ネレイーデ「ふー、疲れたけれど気持ち良かったわ……あの明け方の海の綺麗なこと♪」 シレーナ「そうね、毎日でも飽きないわ…ララ♪ …でもさすがに歌い疲れちゃった……」 提督「ふふっ、さすがのシレーナも一晩中は歌えないみたいね?」 シレーナ「ええ、さすがにね……こほんっ…ララ…ラ……♪」 提督「んっ、く……まだまだ歌えそうだけれど…喉を休めた方がいいんじゃないかしら///」 シレーナ「ええ。ありがとう、提督…そうするわ♪」 バリラ(大型潜バリラ級)「それじゃあお母さんが燃料を補給してあげますから……ほぉら、いらっしゃぁ…い♪」 …1928〜29年の就役直後は1427(水上)/1874(水中)トンという大柄な船体を活かしさまざまな航海記録を塗り替えていたものの、戦時にはすっかり旧型になっていて、状態のよかった「アントニオ・シエスタ」以外は燃料タンクとして係留されていたバリラ級……そのことがあるのか「たぷんっ…♪」と揺れるたわわな胸と、母性愛たっぷりのおっとりした性格をしている… シレーナ「ふわぁ…///」 エンリコ・トーティ(バリラ級)「さぁネレイーデ、お母さんが枕になってあげますからねぇ……おっぱいに包まれて、ゆーっくりお休みなさい♪」 ネレイーデ「はぁぁ…おっぱいに挟まれてダメになる……ぅ♪」 トーティ「いいのよぉ♪ ところでネレイーデ……ついでにお母さんのおっぱいを吸ってみる?」 ネレイーデ「!?」 トーティ「ふふっ、別にお乳は出ないけど…どうかしらぁ?」服の襟ぐりを手で広げ、ゆさゆさと揺れる乳房を出そうとする… ネレイーデ「そ、それは止めておくわ…何だか戻れなくなりそうだし、まだお風呂にも入ってないから……///」 トーティ「そーお?」 ネレイーデ「え、ええ…また後でね……」 トーティ「それじゃあ、チャオ♪」 提督「…」 ライモン「…何というか、圧倒的でしたね……」 提督「…ええ」 足柄「うちの間宮でもああは行かないわ……なんて言うのかしら、見ているだけで幼児退行しそうだったわね…」 百合姫提督「…そうね……」 提督「はっ……いけないいけない、ぼんやりしている場合じゃなかったわ…カヴール、そろそろ準備に取りかからないと」 カヴール「そうですね、それでは参りましょう♪」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/449
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