イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (965レス)
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553: ◆b0M46H9tf98h [saga] 2019/07/28(日)03:33 ID:ID6tZvoJ0(1) AAS
…午後・提督寝室…

提督「…ふわぁ、飲み過ぎたわね…眠くなってきちゃったわ……」

…乾杯で飲み干した上等なスプマンテと、食事の間に紅白のワインをそれぞれ一杯か二杯…食後には二杯ばかりの甘いカクテル……普段はそこまで量を過ごさないでいるが、明るいお祝いムードに乗せられてつい色々と飲んでしまった提督…

提督「…メアリもシャルロッテもレポートを書くのに忙しそうだし、カヴールはチェザーレと一緒に仲良くお部屋に行っちゃったものね……」白い詰襟の制服を脱いで椅子の上にたたんで乗せ、ベッドに「ぼふっ…」と倒れ込んだ…

提督「ふわぁぁ……少しだけお昼寝するとしましょう…」

………



…しばらくして…

提督「うぅ…ん……」目を覚ますと窓の外はすっかり夕暮れ空で、もう日没が迫っている……口の中はお酒のせいかにちゃにちゃしていて、頭も多少ぼんやりしている…

提督「…少しお昼寝を取るつもりだったのに…寝過ごしたわね……」そうつぶやいて髪をかきあげると身体を起こし、それから眉をひそめた…

提督「……で、いつの間にこうなったのかしら?」

ロモロ「…すぅ…すぅ……」

レモ「うーん…むにゃ…」提督のベッドに上がりこみ、一糸まとわぬ裸体をさらして寝ているロモロとレモ…

提督「私は別にいいけれど、貴女たちにだって自分の部屋があるでしょうに…」そうつぶやいて肩をすくめたが、視線はロモロたちの身体から離れない…

提督「…それはそうとずいぶん大きいわね…ちょっとだけ触ってみようかしら……いえ、でも寝ているのに勝手に触ったりするのはよくないわよね…」建造当時は世界最大級だった2000トン超の「R級」大型輸送潜らしく、もはや「爆乳」と言ってもいいような豊満な乳房やむっちりとしたヒップを見て、おかしな気分になって来た提督…

提督「あー…でもよく考えたら、そもそも私のベッドで勝手に寝ているのがいけないのよね……どれどれ…?」もにゅ…♪

提督「……うわ、すごい弾力…出来立てのリコッタ(チーズ)みたい…」もみっ…むにゅっ♪

提督「これは……何とも言えないわね♪」

提督「さて…ロモロの次はレモの方も……分けへだてはよくないもの♪」むにっ…♪

提督「……うーん、この手触り…弾力もすごいし、この大きさで垂れたりしていないっていうのもすごいわね……」妙に感心しながら、両腕を投げ出してすやすや寝ているレモの胸を下から支えるように揉みしだいた……

提督「それにしても…」

レモ「ん…むにゃ……すぅ…」

提督「何て言うのかしら…この身体でこんなに無防備だと、ちょっとえっちな事もしたくなっちゃうわよね♪」

ロモロ「…」

レモ「……すぅ、すぅ…」妙にせわしない寝息を立てている二人…

提督「…おかしいわね……ねぇ二人とも、もしかして起きているんじゃない?」

ロモロ「……すぅ、すぅ…」

レモ「すー…すー…」

提督「…まぁいいわ、それじゃあそろそろ着替え……」

レモ「そうはいかないよ、提督っ♪」いきなりはね起きると提督に飛びついて押し倒した…

提督「あんっ♪」

ロモロ「もう、提督ったら寝たふりしていたのにおっぱい触ったりするんだもの…変な声が出そうになったじゃない♪」

提督「全くもう…で、どうして裸で私のベッドに入りこんだりしたの?」

レモ「うーん、面白そうだったから…かな♪」

提督「ふふっ、なにそれ…♪」

ロモロ「ふふふ…本当はね、私たちがもぐりこんだら提督も目が覚めるかと思って入ってみたんだけど、案外起きなくて…」

レモ「それでいつの間にかに寝ちゃったの♪」
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