イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (965レス)
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◆b0M46H9tf98h
[saga] 2020/09/23(水)02:37
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677: ◆b0M46H9tf98h [saga] 2020/09/23(水) 02:37:05.97 ID:GGSe7wse0 ミラベロ「…ねぇマルコーニ、何を飲んでいるの?」 …小ぶりな幼い姿に似つかわしくない、大人びた言動のせいで「耳年増」や「おませさん」な印象のミラベロと妹の「アウグスト・リボティ」…そしてミラベロの艦名は、第一次大戦前にイタリア王国海軍で初めてマルコーニ式無電を導入しようとテストした提督の名から付けられている……それもあってかしきりにマルコーニに身体を擦り付けたり、意味深な言葉をささやいたりしている……身につけているのは紅いサイドリボン付きの白い下着とニーハイソックス、黒エナメルの丸いつま先の靴で、リボティも似たような格好をしている… マルコーニ「え、今飲んでるのは赤だけど……?」 ミラベロ「そう…良かったら私に一口ちょうだい?」 マルコーニ「ま、まぁ構わないけれど…///」 ミラベロ「ありがと…ふふ、美味しい♪」見せつけるようにグラスを傾け、一口すすると唇についた雫をゆっくりと舐め取った… マルコーニ「…」真っ赤になって机をトン・ツーで叩き始めた… ミラベロ「なぁに……「そんな見せつけるようにしないで」って? …ふふ、見せつけているのよ♪」 マルコーニ「もう、ミラベロってばいつもそうやって……///」 ミラベロ「だって…マルコーニってば初心で、すぐ口が利けなくなっちゃうんだもの♪」 マルコーニ「……わ、私だってひとかどの艦娘なんだから、そうやってからかうのは……って、ちょっと待って///」 ミラベロ「なぁに……マルコーニお姉ちゃん?」ぽんっ…とマルコーニと向かい合わせになるような形でふとももの上にまたがり、下から顔をのぞき込んだ… マルコーニ「だ、だから…///」 ミラベロ「うん、ちゃんと聞いているから続けて……ね♪」小さな白い手を鎖骨の部分にあてがい、ゆっくりと胸元までなぞる… マルコーニ「その、つまりね……そもそもミラベロの方が……はふっ…年上だけど…あっ……だから…って///」 ミラベロ「年上だから…?」 マルコーニ「やって良いことと……んぅ…悪いことっていうのものが…はぁ、ん……///」 ミラベロ「ごめんなさい、マルコーニお姉ちゃん……それじゃあちゃんとおわびするわ…ね♪」つぷっ…くちゅ♪ マルコーニ「あっ、ふ……んぅっ///」 ミラベロ「私ね、マルコーニが優しいからついやりすぎちゃうの……だから、今度からやり過ぎたときは教えて…ね?」くちゅくちゅ…っ♪ マルコーニ「い、今がまさに……あっ、あっ…あっ♪」 ミラベロ「なぁに、マルコーニ…言いたいことがあるならはっきり言って欲しいわ♪」 マルコーニ「…ん、んっ///」たまらずミラベロを抱き寄せ、肩甲骨の辺りに人差し指を這わせてモールスを叩き始めた… ミラベロ「うんうん、そうなのね…分かったわ♪」ちゅくっ…♪ マルコーニ「あぁんっ……ち、違うってばぁ…っ♪」 ミラベロ「そうだったの? てっきり「もっとして」だと思ったの……♪」くすくすと笑いながら、割と大柄で遠泳選手のように引き締まった…それでいて豊かな乳房をしているマルコーニの身体にしがみつき、鼓動を聞くような格好で胸に頬を当てた… マルコーニ「も、もう……そんな顔されたら怒るに怒れなくなっちゃう…///」 提督「……ああ言うのって反則だと思うわ」 リベッチオ「ね、サッカーで手を使うくらいずるいよね」 提督「確かに…でもああ見えて案外責められると可愛いかったりするのよね……ふふ、思い出すわ♪」 ライモン「…提督」 提督「え、ちょっと…そんなあきれたような顔しないで、ね?」 リベッチオ「もう、提督ってばイケナイんだ……♪」 提督「さぁ、何のことかしら……グラスも空になったし、もう一杯なにか頂くとしようかしら」 リベッチオ「あー、またそうやって♪」 提督「ふふっ…提督たるもの、ちゃんと引き際を心得ておかないと……ね♪」 リベッチオ「それに話をはぐらかす煙幕も、だね?」 提督「そういうこと♪」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/677
ミラベロねぇマルコーニ何を飲んでいるの? 小ぶりな幼い姿に似つかわしくない大人びた言動のせいで耳年増やおませさんな印象のミラベロと妹のアウグストリボティそしてミラベロの艦名は第一次大戦前にイタリア王国海軍で初めてマルコーニ式無電を導入しようとテストした提督の名から付けられているそれもあってかしきりにマルコーニに身体を擦り付けたり意味深な言葉をささやいたりしている身につけているのは紅いサイドリボン付きの白い下着とニーハイソックス黒エナメルの丸いつま先の靴でリボティも似たような格好をしている マルコーニえ今飲んでるのは赤だけど? ミラベロそう良かったら私に一口ちょうだい? マルコーニままぁ構わないけれど ミラベロありがとふふ美味しい見せつけるようにグラスを傾け一口すすると唇についた雫をゆっくりとめ取った マルコーニ真っ赤になって机をトンツーで叩き始めた ミラベロなぁにそんな見せつけるようにしないでって? ふふ見せつけているのよ マルコーニもうミラベロってばいつもそうやって ミラベロだってマルコーニってば初心ですぐ口が利けなくなっちゃうんだもの マルコーニわ私だってひとかどの艦娘なんだからそうやってからかうのはってちょっと待って ミラベロなぁにマルコーニお姉ちゃん?ぽんっとマルコーニと向かい合わせになるような形でふとももの上にまたがり下から顔をのぞき込んだ マルコーニだだから ミラベロうんちゃんと聞いているから続けてね小さな白い手を鎖骨の部分にあてがいゆっくりと胸元までなぞる マルコーニそのつまりねそもそもミラベロの方がはふっ年上だけどあっだからって ミラベロ年上だから? マルコーニやって良いこととんぅ悪いことっていうのものがはぁん ミラベロごめんなさいマルコーニお姉ちゃんそれじゃあちゃんとおわびするわねつぷっくちゅ マルコーニあっふんぅっ ミラベロ私ねマルコーニが優しいからついやりすぎちゃうのだから今度からやり過ぎたときは教えてね?くちゅくちゅっ マルコーニい今がまさにあっあっあっ ミラベロなぁにマルコーニ言いたいことがあるならはっきり言って欲しいわ マルコーニんんったまらずミラベロを抱き寄せ肩甲骨の辺りに人差し指を這わせてモールスを叩き始めた ミラベロうんうんそうなのね分かったわちゅくっ マルコーニあぁんっち違うってばぁっ ミラベロそうだったの? てっきりもっとしてだと思ったのくすくすと笑いながら割と大柄で遠泳選手のように引き締まったそれでいて豊かな乳房をしているマルコーニの身体にしがみつき鼓動を聞くような格好で胸に頬を当てた マルコーニももうそんな顔されたら怒るに怒れなくなっちゃう 提督ああ言うのって反則だと思うわ リベッチオねサッカーで手を使うくらいずるいよね 提督確かにでもああ見えて案外責められると可愛いかったりするのよねふふ思い出すわ ライモン提督 提督えちょっとそんなあきれたような顔しないでね? リベッチオもう提督ってばイケナイんだ 提督さぁ何のことかしらグラスも空になったしもう一杯なにか頂くとしようかしら リベッチオあーまたそうやって 提督ふふっ提督たるものちゃんと引き際を心得ておかないとね リベッチオそれに話をはぐらかす煙幕もだね? 提督そういうこと
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