イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (953レス)
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902: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2023/12/14(木)02:12 ID:MasWu44x0(1) AAS
…数日後…
提督「さてと、今日の書類はこれでおしまい……と♪」
ドリア「ずいぶんとご機嫌ですね?」
提督「ええ。みんなと過ごすのも楽しいけれど、やっぱりクリスマス休暇があと数日で始まると思うとね……ドリアはクリスマス休暇が嬉しくない?」
ドリア「いいえ、私のようなおばあちゃんでもクリスマス休暇は嬉しいですよ……ですが、休暇中はこうして提督と過ごすことができないと思うと、一抹の寂しさを覚えます」
提督「あら、そんな風に思っていてくれていたなんて光栄だわ///」満面の笑みを浮かべて「ちゅっ♪」と音高く頬にキスをした……
ドリア「まあ、提督ったら♪」
提督「ふふっ、遠慮せずにうんと甘えていいのよ……さ、いらっしゃい♪」両腕を広げて小首を傾げた……
ドリア「……それなら、少しだけ///」
提督「ええ♪」
…執務机の椅子で向かい合うようにして抱き合った提督とドリア……提督は胸元にドリアの顔を埋めさせ「地中海の黒い狼」などと言われたアンドレア・ドリアをほうふつとさせる艶やかな黒髪に顔を押しつけ、深く息を吸った……花の香りのシャンプーと少し残った重油と海の匂い、それにドリア本人の頭皮からかすかに立ちのぼる、ほのかに甘いような匂いが混じり合う……
ドリア「……提督は甘くていい匂いがしますね♪」
提督「お世辞を言っても休暇は増えないわよ?」
ドリア「お世辞ではないですよ……それと、こんなに暖かくて柔らかい♪」ふにっ♪
提督「くすくすっ……もう、ドリアったら意外とおてんばなのね♪」
…口ではそう言いながらも、提督は自分の太ももにまたがるようにして座っているドリアのスカートをずり上げた……黒いストッキングに包まれたむっちりした太ももがあらわになり、提督の太ももと触れあった…
ドリア「あん……っ♪」くちゅ……っ♪
提督「ふふ、ドリアったら積極的ね……そんなにしたかった?」
ドリア「……もう、そんなことを言うのは野暮というものですよ♪」ふんわりしたカシミアのセーターをたくし上げると、黒い花柄のブラに支えられたずっしりとした乳房へと提督の手をいざなった……
提督「なら、失言のお詫びをしないと……ね♪」提督も制服の上着を脱ぐと執務机の上に放りだし、ブラウスの胸元を大きく開いた……ドリアとさして遜色がないほどたわわな自身の胸へと彼女の手を誘導し、同時に片方の手を背中に回すとブラのホックを外そうとした……
提督「ん……くっ……」
ドリア「ふふふっ、それではまるでヨガの姿勢ですね……私が外してあげます♪」象牙色の地に、淡いパステルカラーの桃色や黄色の花々が咲いている提督のブラをパチリと外すと、丁寧に執務机の上に置いた……
提督「ドリア……触って♪」
ドリア「あら、提督は触られるだけで良いのですか?」ころころと笑いながら、わざといじわるな事を言うドリア……
提督「もう……どうすればいいか分かっているくせに///」
ドリア「うふふっ、そうですね……それでは♪」もにゅ…っ♪
提督「あっ、ん……♪」お返しとばかり、ドリアの豊満な胸に指を埋めてゆったりとこね回す……
ドリア「んふふっ、くすぐったいです……ところで、こちらが少し手持ち無沙汰ですね♪」
提督「そう、ね……あぁん……っ♪」椅子から転げ落ちそうになりながら互いのランジェリーをずり下ろし、暖かな下腹部を触れあわせた……
ドリア「まぁまぁ……提督ったらこんなに熱くして、おまけにすっかりとろとろです♪」ぐちゅっ、にちゅ…♪
提督「あら、それを言うならドリアだってこんな風にいやらしい音をさせているじゃない♪」じゅぷっ、くちゅ……っ♪
ドリア「では引き分けということで……ん、あっ♪」
提督「ええ……あっ、あふっ♪」
………
…
ドリア「……それにしても愛を交わしている最中に見つかってしまったときは気まずかったですね♪」
提督「よく言うわ、デルフィーノが入って来てからも平気で私のことをイかせ続けたくせに♪」
ドリア「まあ。それを言うなら提督だって、ちっとも嫌がらなかったではありませんか」
提督「だって……デルフィーノに見られながらドリアに中をかき回されるの、腰が抜けるほど気持ち良かったんだもの♪」
ドリア「それは私もです、おかげですっかり下着を濡らしてしまいました♪」
提督「それじゃあクリスマス休暇が終わったら、また……ね?」
ドリア「ふふ、約束ですよ?」
提督「ええ♪」
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