イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (965レス)
イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/
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922: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2024/04/08(月) 00:19:59.79 ID:XZ5d4hH20 …しばらくして・中型潜「スクアーロ」級の部屋… スクアーロ「ふぅ、たっぷりのご馳走に上等な酒……最高だったな」 トリケーコ「そんな風にすぐ横になると消化に悪いですよ?」 スクアーロ「今日はクリスマスなんだ、そう言うなよ」 デルフィーノ「スクアーロはクリスマスでなくたってそうじゃないですか」 スクアーロ「お、言ったな? そういう生意気を言うと……こうだぞ♪」ベッドから飛び起きるとデルフィーノの肩口を甘噛みし、ついでに脇腹をくすぐる…… デルフィーノ「ひゃあぁ、やめて下さい……っ///」ばたばたと暴れ回るデルフィーノ…… ナルヴァーロ「ほら、じゃれ合うのもほどほどにしなさい……私たちはバンディエラの部屋に遊びに行ってくるわ♪」そう言ってナルヴァーロ(イッカク)とトリケーコ(セイウチ)は出ていった…… デルフィーノ「はぁ、はぁ、はぁ……///」 スクアーロ「どうだ、姉に逆らうとどうなるか分かったか?」スクアーロ(サメ)の名にふさわしい、白くギラギラした犬歯をのぞかせてにんまりと笑ってみせる…… デルフィーノ「もう、分かりましたよぉ……」 スクアーロ「よーし、ならいい……しかしジァポーネの提督もマメだねぇ」 …鎮守府の艦娘全員に行き渡るほどの化粧品や、和紙の包み紙さえお洒落な和風の小物が詰め込まれた百合姫提督の贈り物……スクアーロは早速包み紙を開けて、中に入っていた「資生堂」の乳液をしげしげと眺めた… デルフィーノ「そうですねぇ」 スクアーロ「ああ……ところでデルフィーノ」 デルフィーノ「なんです?」 スクアーロ「せっかくだしちょっと塗ってくれるか、肌がガサガサなんだ」 デルフィーノ「はい、いいですよ」 スクアーロ「悪いな」 …スクアーロは自分なりに「海のギャング」らしくということでクリスマスパーティの正餐に着ていた、グレイで黒リボンの付いているボルサリーノ(ソフト帽)と、サメの背中のような濃い灰色のスーツとジレ(ベスト)、パールグレイのネクタイとワイシャツを次々に脱いでいく……着る物をすっかりハンガーに掛けてしまうとベッドにうつ伏せになり、デルフィーノに乳液の瓶を渡した… スクアーロ「どうだ?」 デルフィーノ「たしかにずいぶん荒れてます。もしかして食生活とかが乱れているんじゃないですか?」 スクアーロ「みんな同じものを食っているのにそんな訳があるか……まぁいい、塗ってくれ」 デルフィーノ「もう、人遣いが荒いんですから……」よいしょとスクアーロの背中にまたがって甘い香りの乳液をとろりと背中に垂らすと、すんなりした手で塗り込んでいく…… スクアーロ「お、なかなか気持ちいいな……♪」 デルフィーノ「それなら良かったです。せっかくだからこっちもやってあげますね?」スクアーロのサメ肌へ馴染ませるように肩甲骨、背中、脇腹、腰の辺りへと器用な手つきで滑らせていく…… スクアーロ「あぁ、いいな……うん、上手じゃないか……♪」 デルフィーノ「あの……スクアーロ///」スクアーロにまたがり、その白い裸身を見ながら揉みほぐすように乳液を塗り込んでいるうちに、ごちそうとお酒で火照った身体が甘くうずき始める…… スクアーロ「ん?」 デルフィーノ「……そのぉ、ついでだから脚もマッサージしましょうか///」 スクアーロ「どういう風の吹き回しか知らないが、せっかくそう言ってくれたんだ……ぜひやってくれ」 デルフィーノ「はぁい……♪」スクアーロのきゅっと張りつめたようなヒップからしなやかな太ももに手を這わす…… スクアーロ「おい、それじゃあ手つきが違うだろう……この万年発情期が♪」 デルフィーノ「だ、だってぇ///」 スクアーロ「ったく、仕方のない妹だな……ほら♪」ごろりと寝返りを打つと自分の手にも乳液を取り、デルフィーノのフリル付きワンピースの下へ手を入れ、片手でくびれた腰から太ももの付け根、もう片方の手で形の良い乳房を愛撫する…… デルフィーノ「はぁ、あぁんっ……はひゅっ、はひっ♪」数分もしないうちに可愛らしいくりくりした瞳は焦点を失い、半開きの小さな口から甘えたような吐息が漏れる……我慢しきれないと言うように片手はとろりと濡れた秘部へ伸び、もう片方の手はワンピースの裾をたくし上げている…… スクアーロ「ふふ、可愛い表情で喘ぐじゃないか……♪」 デルフィーノ「らって、らって……ぇ♪」ろれつも回らないままに嬌声を上げ、くちゅくちゅと指を動かしながらふとももに蜜を垂らし、スクアーロの上でひくひくと跳ねる…… スクアーロ「ここなんかも好きだったろ?」ちゅぷ……っ♪ デルフィーノ「ふわぁぁぁ、そこ……そこれす……ぅ///」 スクアーロ「ふふ、今日は午後いっぱいしてやるからな……覚悟しておけよ?」 デルフィーノ「はぁ……い♪」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/922
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