イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 (956レス)
イタリア百合提督(その2)「タラントに二輪の百合の花」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/
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あぼーん
69: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/02/10(土) 02:05:20.17 ID:3w0OVfKG0 …しばらくして… クィーン「ん…んちゅぅ……ちゅぅぅ…ん///」蒼白な舌から唾液を垂らし、さっきまでの冷たい表情も崩れて目をとろんとさせている… 提督「はぁ、はぁ……どう、なかなか気持ちいいものでしょう…?」(味は…痛みかけた貝類みたい……さっきのイギリス料理といい勝負ね…) クィーン「いいえ…今が大戦中でない事は信じてもよろしいですが、余が捕虜の小娘ごときにいいようにされるようでは艦隊に示しがつきませんので……そちらこそあきらめて「お得意の」降伏をなさったらいかが?」 提督「あら、そうですか……それなら私も女としての意地をかけて、クィーンがはしたなく喘ぐまでやってあげます…っ♪」 …カビたシルク生地が傷んでいて、あちこちに擦れもある古いドレスの胸元を引っつかむと力いっぱい引き裂く提督…ビリッ…ビビィィ…ッ……と音を立てて生地が破れると、「たゆん…っ♪」と白いもっちりした乳房が弾んだ… クィーン「…何をなさるつもり……?」 提督「…私の愛がこもった乳房に包まれたら、その皮肉で冷たい態度もどうにかなるかと思いまして…っ!」むにっ…♪ クィーン「んぷっ…んむっ、むぅ……」提督の谷間に顔を埋めさせられ、後頭部を押さえられているクィーン… 提督「はぁぁ…お酒のせいで身体が火照っていたのだけど、冷たい顔が当たって気持ちいいわ……それで、私の谷間はいかが?」 クィーン「…んぅ……むぅ…っ!」頭を押さえつけていた提督の手を振り切り、提督をじっと凝視する… 提督「…で、ご感想は?」 クィーン「……がした」 提督「んっ?」 クィーン「…あ、アップルティーのような甘い香りがしました……余が忘れていた感覚を思い起こさせるような…///」 提督「そう…よかった♪」 クィーン「よくありません…こんな気持ちは国王陛下に仕える者には不要…むしろ判断を鈍らせ、雑念を招きます……こんな感情は一体どうすればよいと言うのです…///」ふいっ…と提督から目をそむけた途端、卓上に置いてあった提督の合成写真が視界に入り、また視線を動かした… 提督「んー…それなら一度、思い切り発散してみたらいかがですか?」 クィーン「そしてそれを「艦隊中に知られてしまえ」と…?」 提督「うふふっ……でしたら私とならいかが?」 クィーン「……物好きにもほどがあるようですが」 提督「いいえ…えっちの事になると急におどおどしているクィーンを見るの……結構愉しいですから♪」 クィーン「…余をおもちゃにしようと言うか……面白い。海戦であろうと夜伽であろうと余は「クィーン・エリザベス」…小娘、そこまで言うならイタリア女らしく余を愉しませてくれるのでしょうね…?」固いコルセットのようになっているドレス、あるいは「殻」を脱ぐと、ぬるりと粘っこい糸を引いた真っ白な身体が出てくる… 提督「…ええ、きっとクィーンがアレクサンドリアでなったように、腰が砕けてベッドに着底することでしょう♪」 クィーン「あとでその言葉を思い出させてあげましょう…!」提督を引きずり、布団に押し倒すクィーン… ……… …数時間後… クィーン「あふっ、ひぐっ……こんな………はぁぁぁっ…」ギシッ…キシィ……ギィ… 提督「ふふっ……クィーンの指ったら冷たくって、私の花芯もきゅうきゅう疼きました…♪」クィーンの身体をすみずみまでこねくり回し、ぬらぬらした身体をいじくり倒す提督…傷んでいるベッドをきしませながら、甘ったるい笑みを浮かべてクィーンにまたがっている… クィーン「余は…余はクィーン・エリザベスです……レナウンたちに見つかったら、あなたは八つ裂きにされてもおかしくないのですよ?」 提督「あー…クィーンの隣に座っていた深海棲艦は「レナウン」でしたか…「アーク・ロイヤル」はいました?」 クィーン「余の右側にいた背の高い…んんっ、余の話している時に……」 提督「ふふ…だってクィーンの胸が話すたびにふるふる揺れて……先端は青っぽいのね♪」いたずらっぽい笑みを浮かべ、固い先端を指でピンッ…と弾く提督 クィーン「んんっ…どうして……余がこんな、マカロニの提督ごときに…///」 提督「うふふっ…イギリス海軍はいつも不意打ちには弱いようですから……ね、クィーン♪」にちゅっ…ぐちゅ、ぐちゅ…っ…♪ クィーン「あっ…あ゛あ゛ぁぁっ!」 提督「んふふっ、ほら…腰が砕けてベッドに着底するって言ったでしょう♪」 クィーン「んはぁ、はぁ、はぁ、はぁ…ふぅ、はぁ……」 ……… http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/69
70: ◆b0M46H9tf98h [sage saga] 2018/02/10(土) 02:55:34.38 ID:3w0OVfKG0 …しばらくして… クィーン「…余も明日の執務があります。そろそろ部屋に戻りなさい…それと、このことは口外しない事……よろしいですね?」 提督「はい、クィーン…それと、こちらの約束もお忘れなく♪」ぱちりとウィンクをして、びりびりに破いたドレスを取り繕いながら着る提督… クィーン「余は約束したことは守ります…さぁ、行きなさい」 提督「ええ、それでは…グッドナイト♪」 …廊下… カヴェンディッシュ級「……部屋に戻るのだな?」 提督「ええ…♪」 カヴェンディッシュ級「…それで」 提督「なぁに?」 カヴェンディッシュ級「……その、陛下があんなになるとは…「情を交わす」とはそんなにいいものなのか…」(陛下があんな獣のような声を…それに何ともみだらな光景だった……) 提督「もう…「下がれ」って言われていたはずでしょう?それなのにのぞいていたの?」 カヴェンディッシュ級「バカを言うな。ただ、陛下のただならぬお声が廊下に聞こえてきて……それで、陛下の身を案じて…」 提督「非力な人間の提督が深海棲艦のあなたたちにかなう訳ないじゃない…それなのにのぞくなんて」 カヴェンディッシュ級「し、仕方あるまい…軽巡は索敵が任務の一つなのだ……」 提督「…キスだけでよかったら」 カヴェンディッシュ級「なに?」 提督「私も疲れたし…キスだけでよかったら、してみる……?」 カヴェンディッシュ級「……では」 提督「了解、それじゃあ…んっ…んっ、んっ……んちゅっ///」 カヴェンディッシュ級「んんっ!?……ん、んんぅ…んはぁ」 提督「どうだった…?」 カヴェンディッシュ級「…お、おかしい……私は地中海艦隊の一隻として、それに「エリザベサン」級ともされるこの級名に恥じぬよう陛下にお仕えし、大英帝国の勝利の日まで任を全うすることこそが本義のはず……なのに…」 提督「愛は任務なんかよりもずっと大事よ?…それじゃあ、着替えて寝るから……ドレスは片づけてもらえる?」 カヴェンディッシュ級「ああ、承知した…」(…今までこの女が着ていたドレスか……) ……… …翌朝?… 提督「うぅ…ん…」妙に肌寒い気がした提督は眠気にあらがって薄眼を開けた…と、なぜか寝巻き代わりに渡されたはずのキャミソールと湿ったブランケットが引きはがされている……その上、数人の深海棲艦が周囲を取り囲むようにして立ち、提督の裸体を食い入るように見つめている… 提督「…え!?」慌てて跳ね起きると毛布で身体を隠した… 駆逐艦クラス「!?」 軽巡クラス「…!」 提督「…ちょっと、どういうつもりなの?」 軽巡「ふん、少しイタ公の身体を眺めてみたくなったのだ…安心しろ、別に取って食ったりはしない……」 提督「ねぇ…もしかしてこの間私の身体がねとねとだったのもそういう訳なの?」立ち上がると腰に手を当てて問い詰めた… 軽巡「…捕虜に答えてやる義務はない」 提督「私とクィーンでお話しする機会はまだまだありそうだけど…今度は何を話題にしようかしら♪」 軽巡「あ、あれは私ではない…駆逐艦の数隻が……だいたい、あの宣伝写真のせいなのだから、そちらにも責任の一端はあるのだ…」 提督「え…あれをみんなで見たの……?」 軽巡「ウェ…ル(えーと…)」 駆逐艦「まぁね…出撃がない時は手持無沙汰だし、ここの酒保には大して買えるものもないから……触ったりした連中はいたってことよ…」 提督「あー、もう…信じられないわ///」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514656546/70
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