【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ  (632レス)
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166: [saga] 2022/09/07(水)18:58 ID:EPSCGHtW0(2/3) AAS
ダダダダァァ〜〜・・(突撃を中断するウッドワス軍・兵士たち)

ウッドワス軍・兵士1「な、なんだ!?あいつらどっから出てきたんだ!?」困惑している

ウッドワス軍・兵士2「しかもあの青い甲冑・・・・もしかしてアイツがノリッジで噂になってた『召喚銃の予言の子』だというのか!?」困惑している

ウッドワス軍・兵士3「色んなともだち呼び出して、お宝いただく『召喚銃の予言の子』。だがアイツは『予言の子』と一緒に行動している!あの『選定の杖』を持った『予言の子』と一緒にいる!」

ウッドワス軍・兵士1「くそぉぉ〜・・アイツを『予言の子』と一緒に倒せ!ダルダンを裏切った『召喚銃の予言の子』を倒せぇーー!」号令をあげる
省24
167: [saga] 2022/09/07(水)20:40 ID:EPSCGHtW0(3/3) AAS
ウッドワス軍・兵士1「ぐぅ・・・・!ダメだ、我々だけでは仕留められん・・・!パーシヴァルだけではない、突然現れた奴や上にいる人間の兵士どもまで妙に動きがいい・・・!」

ウッドワス軍・兵士1「あれが『予言の子』の加護だというのか!?まるでモルガン陛下のようではないか・・・・!」

ゼンカイザー「ヤァァァ!!」バババァァーン!!(銃弾を放つ)

ウッドワス軍・兵士1「ぐわぁぁぁ〜!?」ガシュガシュゥゥン!(撃たれる)

ガラガラァァ〜〜!!(東門が開いていく)
省28
168: [saga] 2022/09/08(木)00:05 ID:D3+QVOwD0(1/2) AAS
千子村正「・・・気になるのか、あの海東大樹っていう奴のことを・・なぜ儂があのコソ泥の事を信じることが出来るようになったと言うことをなぁ?」

千子村正「確かにアイツはノリッジでの戦いで儂の気持ち的に斬りづらい奴を出して戦わせたものだから、儂はアイツの事を嫌な奴だと思っているのさ。」

千子村正「だがその嫌なところもひっくるめてまでアイツを信じるのは、アイツの持つ『正義』に興味を示したって事と言えるなぁ・・。」

アルトリア「・・正義ですか?あの海東さんに正義があると?」

アルト「ああ。確かに海東大樹の目的はこの世界の1番のお宝を手にする事であり、それを手にするなら手段も選ばずに手にしようとする一面もあるにある。」
省27
169: [saga] 2022/09/08(木)23:03 ID:D3+QVOwD0(2/2) AAS
ロンディニウム:東門の前(城壁の下)では・・

オォォォォーーーー!!(北や南から続々とウッドワスの兵士たちが押し寄せてくる)

北からのウッドワス軍・兵士「オォォ〜なんだか凄い気持ちが高ぶって来たぁ〜〜!このまま円卓軍のパーシヴァルと『予言の子』の1人を八つ裂きにしちゃうんだぁ〜〜!!」ドドドドォォ〜〜!!(突撃してくる)

南からのウッドワス軍・兵士「殺せ―殺せ―!!円卓軍のパーシヴァルさえ殺せば、円卓軍の士気は一気に崩壊するからなぁーー!!」ドドドドォォ〜〜!!(突撃してくる)

パーシヴァル「ハァ・・ハァ・・・・。狙いは私!?にしてもここまで東門に兵が集中してくるなんて・・・。」
省26
170: [saga] 2022/09/09(金)21:48 ID:MCI/v7QF0(1/2) AAS
騎士ラッシュブル「!?。クソォォォ・・私の『荒奮猛進の術』で強化した牙の氏族の突撃を、こうも簡単に破り去るとは・・・」ズズズゥゥ・・(驚愕している)

パーシヴァル「――アイツは女王騎士ラッシュブル!?オックスフォードに常に駐在する女王騎士の1人・・・彼の仕業だったのですね!」

メリュジーヌ「ええ。彼は3年前からも常にオックスフォードの守りを務めていたから私にもわかる。彼の力には他の兵士の感情を高ぶらせては兵士たちを狂化させたようにさせていき、」

メリュジーヌ「モースの戦いを嫌がる牙の氏族の妖精を荒ぶらせては無理矢理でも戦に出そうとする強行派の女王騎士で、それ故にいけ好かないと評判があるんだ。」

アルト「成る程。その彼がここにいるということは、彼は余程にこの戦争を待ち望んでいたと見受けられよなぁ?」
省29
171: [saga] 2022/09/09(金)23:56 ID:MCI/v7QF0(2/2) AAS
幕間:束の間の休息とある者の企み
―――――――――――――――――――
ロンディニウム・東門での戦いから数時間後の夜・・・
―――――――――――――――――――
ロンディニウム:作戦室

パーシヴァル「先ほどの戦いでの損壊は少々ありましたが、海東大樹さんや皆さまのおかげで被害をごく最小限に抑えることで出来ました。」

パーシヴァル「本日の戦闘はこちらの大勝利、と見ていいでしょう。皆さん、お疲れ様でした。」

【おつかれさまでした】
【ロンディニウムは本当に頑丈なんだね】←
【さっきはありがとう大樹さん】
省22
172: 以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします 2022/09/10(土)03:42 ID:ZSKUvT520(1) AAS
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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省24
173: [saga] 2022/09/10(土)10:14 ID:CvI8b9AA0(1/2) AAS
オベロン「ああ、それについては僕も同感だ。だけどそこは、こっちの数が増えてからだ。ノリッジからの物資には人材も含まれている。」

オベロン「明日にでもノリッジで手を貸してくれた反女王派の妖精とボガードの交渉で集めた妖精、それらが志願兵として合流する。」

オベロン「武器もまた、ユーミルたち『鋼鉄山』のお墨付きと聞くから、ウッドワスの本陣に突撃するのはその後だ。相手が油断している隙に、一気に決めてしまおう。」

アルト「ああそうだな。」頷く

ロブ「・・・・・・・・・・・・」浮かない顔をしている
省34
174: [saga] 2022/09/10(土)23:20 ID:CvI8b9AA0(2/2) AAS
一方その頃・・・ロンディニウムの北:ウッドワス軍 野営地では・・・

ガシュゥゥン!!(ウッドワスの爪が振るわれる)

逃げ帰ったウッドワス軍・兵士「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」グチャァァ〜・・ドサッ!(横に真っ二つに斬られる)

他のウッドワス軍・兵士たち「ヒィィィ〜〜!?」ビクビクビクビク・・(正座しながら怯えている)

ウッドワス「もう二度とその面を見せるな!このバカどもがぁ!!」ギギギィィ〜!(もの凄く怒っている)
省25
175: [saga] 2022/09/11(日)22:15 ID:qpCkKPuB0(1/2) AAS
???→レオンゴン(透明の姿)「聞いているぞウッドワス。あんた、ノリッジが襲撃されている時に自分のレストランで、妖精騎士アグラヴェイン様と2人で会食をしてたとはなぁ?」

レオンゴン「一体どんな理由があって、アグラヴェイン様と一緒に食事をしていたんだぁ?アグラヴェイン様に異端の亜鈴をもらおうとしていたのか?」

レオンゴン「そりゃあ誰だって呆れると思うさ。“今のウッドワスには戦わせるな”。3年前の國家試験に出なかった癖に今さら力をもらおうとするなんて、バカじゃないのか?」

レオンゴン「モルガン陛下がここまでそう言い聞かせるのはおそらくブリテンの中であんた1人かもなあ?ここまで失態を犯すとなれば、あんたはそろそろ氏族の長を辞めた方がいいんじゃないのか?」

レオンゴン「あんたも齢1000年も生きているモノだし、これからのことも考えて氏族長の役割を次の後継となる俺に譲った方がいいと思うぜ?」ベロベロォォ〜!(長い舌を出しながら)
省22
176: [saga] 2022/09/11(日)23:58 ID:qpCkKPuB0(2/2) AAS
ウッドワス「それとベリル、そしてレオンゴン。おまえらはさっき、俺のレストランで妖精騎士アグラヴェインと会食していたと言ってたよなあ?」

ウッドワス「それについては認めよう。確かにノリッジの襲撃の最中に彼女と私とで会食をしてたのは時期的にもタイミングにも最悪だったと言える。」

ウッドワス「だが私がアグラヴェインとの会食を受けたのは、私が彼女に惚れたわけではない。あんな・・・あんな妖精のようでそうでもない奴に誰が魅了されるかっていうのか。」

ウッドワス「彼女とはただ、軍事品での商談目的で会食に応じたのだ。本来ならば、円卓軍と『予言の子』の討伐は我が氏族の精鋭だけで事足りるのだが、あやつらには『境界なき勇士団』たちがいる。」

ウッドワス「万が一、境界なき勇士団が我らの円卓軍と『予言の子』の討伐を妨害する事を想定し、妖精騎士アグラヴェインが所持する強力な兵器を売買をしていたのだ。」
省27
177: [saga] 2022/09/13(火)00:12 ID:k/EuXcGE0(1/2) AAS
ベリル「悪いが今の俺はモードレッドが言うほどに暇じゃないんだよねぇ・・?そういう訳で、新種の娼婦と新しい店のことはレオンゴン・・あんた1人で行ってくれ。」

レオンゴン「・・チィッ・・・本当に連れねえ野郎だなぁ〜ベリル・ガット・・。あんたはキャメロットにちょくちょく往復するだけで、仕事なんかモードレッドのヤツに任せっきりだと言うのに・・。」

ベリル「まぁ言われてみればそうだがよぉ・・。だが今回だけは俺も暇を持て余す訳にはならない事が1つあってねぇ・・。」

ベリル「どうも何も・・・何か引っかかるんだよ、モルガンの命令が。“ウッドワスには戦わせるな”か・・・これ、聞きようによっては逆だと、俺は思っているのだが・・」

レオンゴン「? 逆って何が?ウッドワスの能力や亜鈴の力など、すでに俺の異端の亜鈴の力でうつしてあるから、ウッドワスの事はもう把握済みなんだよねェ・・。」
省19
178: [saga] 2022/09/13(火)22:55 ID:k/EuXcGE0(2/2) AAS
第30節:ヴェールズの危機
――――――――――――――――
翌日の朝・・・ロンディニウム:西門付近

クルクルクルクルクルッ、シャキン!(ギアトリンガーのハンドルを回すゼンカイザー)

音声『1バーン!』

ゼンカイザー「行くよぉぉ〜〜・・ハァッ!」バァァ〜ン!(1番のギアのオーラを放つ)

音声『ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!』『ゴーレンジャー!』
省22
179: [saga] 2022/09/14(水)08:54 ID:44wdnUL+0(1/2) AAS
タタタタタァァーー!(ボールを投げ渡す配置につくカルデアのマスター)

【カイニス、頼む!】シュッ!(ボールを投げる)

ヒュゥゥ〜〜〜ン!(宙に浮くボール)

カイニス「はぁッ!ドリャァァ〜〜!!」ガシッ、ガシッ、ジャキィン!(槍攻撃をかます)

配達員の牙の氏族1「ヌワァァ〜〜!?」ジャクンッ!(攻撃を受ける)
省24
180: [saga] 2022/09/14(水)11:00 ID:44wdnUL+0(2/2) AAS
オベロン、コーラル、ロブ、ワグ、ハベトロット「・・・・・・・・・・」ドン引きしている

ゼンカイザー「ヨォォシ!勝利ゼンカイ、オールOK!!」ガッツポーズを取る

ゼンカイジュラン「ああ!こっそり西門から入り込もうとしたウッドワス軍のヤツらをアルトリアたちと俺たちでコテンパンにしてやったんだが・・」

武蔵「うんうん!でもなんだったんですかあの牙の氏族たち・・『我々は料理を配達に来た』とか言い張って、てっきり私も騙されるところでしたよ!」ムカムカ!

ゼンカイガオーン「そうそう!それに門番さんもあのウッドワス軍を危うく通そうとしていたし・・、アルトリアやスズカが偶然通りかからなかったと思うと・・」
省27
181: 以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします 2022/09/15(木)02:48 ID:912J5A+I0(1) AAS
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182: [saga] 2022/09/15(木)23:32 ID:yT2Ee4+c0(1) AAS
ロンディニウム:作戦室

エイリン「えっ、えぇ〜とねぇ・・・。ただ円卓軍に加わらないという訳じゃなくて・・そのぉぉ・・・」アタフタ・・(困っている)

ユーミル「う、うむ・・。それがじゃなぁぁ・・。」困っている表情をしている

タタタタタァァーー!(アルトが先に駆けつける)

アルト「パーシヴァル。さっき下から君の声が聞こえたけど、ノリッジからの援軍はないと聞いたが・・」
省25
183: [saga] 2022/09/17(土)00:23 ID:9PShBOsE0(1/3) AAS
海東大樹「まさかキミたちはただノリッジの解放し、巡礼の鐘を鳴らすためにダルダンを戦い、そして勝利したことは僕も聞いてはいたが・・。まさかそれ以上の事をしていたなんて思いもしなかったさぁ・・。」

海東大樹「ノリッジを解放し、巡礼の鐘を鳴らすだけならまだしも・・・ダルダンをあの場で殺す事はそれはやり過ぎだと思っているけどね・・。」険しい表情を見せる

立花響「違う・・・私たちはただ、襲いかかってくるダルダンと戦ったのはわかるけど、私は殺すつもりは・・・」ガタッ・・(膝をつく)

スズカ「落ち着いて響ちゃん!それで、ダルダンはどんな形で死んでしまったというの?私がすぐにでも検死をしたいのだけど、すぐにノリッジに行くわけには・・」

ユーミル「それについては伯爵がすでに昨日の内に調査をしてて、けんしけっかっという内容の紙をスズカに渡して欲しいと頼まれているからのお。」シュッ!(検死結果の資料を見せる)
省27
184: [saga] 2022/09/17(土)09:22 ID:9PShBOsE0(2/3) AAS
アルトリア「確かに私たちの敵であったダルダンは私たちの手で倒しましたが、彼を殺すような動機は私たちにはありません。」

アルトリア「しかしだからってこれ以上、誰かの死体の為に時間を費やされる必要はないと思います。そうですよね、スズカさん。」

スズカ「ええ・・この資料だけではどうやってあのダルダンの巨体に風穴を開けられたのかも、ダルダンを殺した真犯人がどういった動機で殺したのもわかりません。」

スズカ「それに死んでしまった以上・・正規の監察医ではない私にはこれ以上、死体の身体を弄くるのは心苦しいといっても過言はありませんし・・」

海東大樹「ああ。ダルダンを殺した真犯人はおそらく、ノリッジの妖精たちがこのまま『予言の子』と円卓軍側に協力することを考察し、その妨害としてダルダンの死体を利用する事を考えたに違いない。」
省26
185: [saga] 2022/09/17(土)23:41 ID:9PShBOsE0(3/3) AAS
バーゲスト「アルトリア。そのダルダンを殺した真犯人が我らにその罪を被せ、ノリッジの妖精たちを再び疑心暗鬼にさせたのは言うまでもない。」

バーゲスト「しかしお主はそれさえも踏まえて、こちらでなんとかすると言った以上・・お主に、この濡れ衣じみた状況を打開する方法があると?」

アルトリア「ええ。ノリッジの妖精たちはダルダンを殺した犯人が一体誰なのかもわからず疑心暗鬼になっているということは、『予言の子』がダルダンを殺したとして仕方がないと思っているでしょう。」

アルトリア「幸いにも、あの時はノリッジの制圧一歩手前であり、ダルダンはノリッジの妖精たちを潰す気満々で私たちに戦いを挑み、それを返り討ちにしました。」

アルトリア「ですから、妖精たちはダルダンは死んだ事に対して、“ダルダンを倒したけど、倒すのに勢い余って殺してしまった”と心の内に思っていると考えがつきます。」
省22
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