【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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476: [saga] 2023/04/18(火)09:17 ID:RoJNKq4u0(1/2) AAS
アルト「不安なのか?モルガンや女王軍との戦争に勝つ為とはいえ、アドニスの力でこんな爆弾を多く作って、それらをこの妖精國で使うことが不安なのか?」
アドニス「うん・・・。今、僕の力で大量に作ったこの爆弾・・・・これって『地雷』っていう爆弾の一種なんだよね?地雷のことは僕がシータさんがいるカルデアでこれらの事を勉強してたんだ・・。」
アドニス「地雷って、敵国の兵隊さんや戦争で傷ついた人も関係なく、踏んだ人の命を簡単に殺してしまう・・とっても危ない武器なんだよね?」
アドニス「僕たちは妖精國の何処かに囚われているヴァージェお母さんを救い出し、妖精たちをモルガンの支配から解放させるためにアルトリアさんたちと一緒に戦っている・・」
アドニス「ノリッジだってそう・・・僕はお父さんたちやコーラルを『厄災』から守りたいという気持ちがあったから、僕あのような『覚醒』した力が使えるようになったんだ・・・」
省24
477: [saga] 2023/04/18(火)22:58 ID:RoJNKq4u0(2/2) AAS
ソォォ〜・・(武器庫の入り口からアルトとアドニスたちの様子を見ているバーゲスト)
スリスリスリ・・・(中でアドニスの背中を擦って励ますアルトの様子が見られる)
バーゲスト「・・・・・・・・・・・・・・・」外から様子を見ていて・・
バーゲスト「(アルトを追いかけてここまで来たのだが、まさかアドニスがそこまでこの戦いの事を気にしていたとは・・・昔の私でならこんな事など気にする必要など無かったはずなのに・・・)」
バーゲスト「(純恋愛の宝石の力でアルトを通して流れてくるこの感じ・・・そうか、アルトもまた、この戦いの意味や先の事について考え、そしてそれに対して不安を持っていたのだな・・。)」
省28
478: [saga] 2023/04/20(木)22:11 ID:HMlZUBZk0(1) AAS
――――――――――――――――――――――――――――
ボガードからアルトの事を妖精國ブリテンの『王』とする話を持ちかけられ、事の大きさに頭がパンクしたかのように疲弊し、その場から逃げ出してしまったアルト。
その事に対してアルトは、あの話の事で突き放してしまったボガードに対する反省する色を見せており、後にボガードに謝罪しようと決めていた矢先に、
ダ・ヴィンチの呼びかけで未だに武器庫内で地雷などの武器を作っているアドニスたちに夕食の支度が済んでいることを報告しに言ったところ・・・
自身の力で大量殺戮が出来る物(地雷などの近代兵器)を作る事への不安に押しつぶされそうなアドニスの事を励ますように激励の言葉と共に寄り添っていき、
コーラルもまた、夫であるアドニスの事を愛し、共に支えていくことを話していき、アドニスはそれらを活力として元気を取り戻していくのであった。
省26
479: [saga] 2023/04/22(土)00:11 ID:adgUuE5O0(1/3) AAS
ぺぺロン伯爵「確かにアルトリアちゃんの言っている事は正しいかもしれないわね?アルト君の今の心境を考えてみたとしても、今のアルト君に妖精國の王になるという意識は無いのは確かなことよね。」
ぺぺロン伯爵「3年前のアルトくんは・・このブリテンの女王であるモルガンを倒し、妖精國の妖精たちを救って世界を変える事を考えて行動をしていたと聞いていたのだけど・・」
ぺぺロン伯爵「今のアルトくんには“妖精國ブリテン”を変える事よりも、彼と彼が愛する妻と子供たちと共に、モルガンたちから奪われた妻のヴァージェを取り返していき・・・」
ぺぺロン伯爵「アルトくんとヴァージェ、そしてバーゲストたちとジョルニくんたちの家族で静かにどっかの場所で暮らすことを彼の1番の『目的』としており、」
ぺぺロン伯爵「『境界なき勇士団』のモットーとやり方は、それらを遂行させる戦力を集める為の手段であって、アルトが妖精たちをどうするかしないかは、彼の考え方によって変わっていくからねぇ〜・・・」
省24
480: [saga] 2023/04/22(土)10:02 ID:adgUuE5O0(2/3) AAS
タッタッタッタッタッ・・・・・・(夕日の元へ行くように歩くボガード)
ボガード「・・・悟ったのだ。この俺のような妖精なんかにはどうも誰かの上に立つことは向いていないと言う事を・・・」
ボガード「アルトリア、それにパーシヴァル。確かにシェフィールドは俺の元へ亡命してきたスプリガンの奴と奴に加担したグズリーの暴走により、」
ボガード「カルデアの仲間であるマシュが使っていたというブラックバレルとか言う鉄の筒を使われ、シェフィールドの守りと共に焼き払われた。」
ボガード「だが、そのブラックバレルを使ったのがグズリーではなかったのであれば、いったい誰があの恐るべき鉄の筒を見境無く使う奴がいるのか・・・」
省27
481: [saga] 2023/04/22(土)22:16 ID:adgUuE5O0(3/3) AAS
幕間:決戦前の静けさ〜決戦前夜〜
――――――――――――――――――
それから数分後・・・ロンディニウム:大広間では・・・
ガヤガヤガヤガヤガヤ!(夕食の配膳をしていく人々たち)
モグモグモグモグ・・・・(夕食の肉じゃが定食を食べていくアルトリアたち)
【旨い!!】
【とっても美味しいよ、アルトリア!】←
アルトリア「ホント?やったぁ〜!実はこのジャガイモという野菜、なんといっても私が綺麗に実も大きく、皮もなく皮むきしたんですよ?」
省24
482: [saga] 2023/04/23(日)00:00 ID:SCDOZpw90(1/2) AAS
飛電或人、介人、ジュラン、ガオーン、海東大樹、トリスタン「――――――――」モグモグモグ!(揃って食事を楽しんでいる)
立花響、月読調、フリント、ハベトロット、セツノ、スズカ、ルージュ、ダ・ヴィンチちゃん「――――――――」ペラペラペラ!(会話しながら食事を楽しんでいる)
カイニス、ガイル、ジョルニ、セフィー「―――――――――」モグモグモグ!(食事をしている)
ウェールズの妖精たち、オベロン「――――――――」モグモグモグ!(妖精たちがふかしたニンジンとジャガイモを食べ、それをオベロンが見ている)
コーラル、アドニス「―――――♡♡」ア〜ン♡モグモグモグ!(仲良く食事をしている)
省32
483: [saga] 2023/04/23(日)23:59 ID:SCDOZpw90(2/2) AAS
同じ頃・・・ロンディニウム:誰もいない倉庫(透明化&防音対策あり)にて・・・
ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡パチュ♡パチュ♡パチュ♡パチュ♡
メリュジーヌ「ヌァァァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァァァ〜〜♡」ズチュ♡ズチュ♡ズチュ♡ズチュ♡ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡
メリュジーヌ「アァァァ♡アァァン♡アルトの・・とっても熱いのぉぉ♡アルトの熱いのが・・わたしの中で、オマンコいっぱいに突いてくるのぉぉ〜♡♡」ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡
アルト「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ!メリュジーヌもまた、いつ入れてもキツキツで、2人も子供を産んだ経産婦とは見えないよなぁ〜・・」ズチュ♡ズチュ♡ズチュ♡ズチュ♡
省22
484: [saga] 2023/04/24(月)22:39 ID:j5tl2W+40(1/2) AAS
ノシッ、ムニュン♡ズズズゥゥ〜〜・・・♡(四つん這いになり、股を開くバーゲスト)
バーゲスト「来て・・アルト♡私の中に、あなたのソレをジュボジュボといれていくれ・・♡♡」くぱぁぁ〜♡
アルト「ああ、イイとも・・・いつだっていれてあげるよ!」ムクムクムクッ、ビキン!
コーラル「ハァ・・ハァ・・ハァ〜・・♡わたしだって・・メリュジーヌ様やバーゲスト様には負けませんですから・・♡」ビクビクビクッ、ノシィィ〜・・(感じつつも身体を動かしていく)
アドニス「!。大丈夫?まださっきのでイッたばかりじゃ・・・」
省22
485: [saga] 2023/04/24(月)23:59 ID:j5tl2W+40(2/2) AAS
パン♡パン♡パン♡パン♡パン♡パン♡パン♡パチュ♡パチュ♡パチュ♡パチュ♡パチュ♡パチュ♡
バーゲスト「アァァ♡アァァ♡アァァ♡アァァ♡オォォォ♡オォォォン♡ンンンッ♡ンンッ♡アオォォォ〜♡」パン♡パン♡パン♡パン♡パン♡パン♡
バーゲスト「アァァ♡アァァァァ♡アルトォォ〜♡もうわたし・・・♡もう・・・♡イィィ・・♡イィィクゥゥゥ♡♡」ブチュ♡ブチュ♡ブチュ♡ブチュ♡ブチュ♡ブチュ♡
アルト「ああ俺だ・・・バーゲスト、このまま一気に出すよ・・中にいっぱい出すよ!」ブチュ♡ブチュ♡ブチュ♡ブチュ♡ブチュ♡ブチュ♡
バーゲスト「ええ良いわぁ♡出して♡わたしの子宮(なか)に♡アルトのアツいのいっぱい出してぇぇぇ〜〜♡」ギュブギュブッ、チュブブゥゥ〜♡
省24
486: [saga] 2023/04/25(火)21:04 ID:i/uuY8620(1) AAS
ダ・ヴィンチちゃん「ちょっと2人とも、アルトたちがこんな時間に何処へ行ったのかは知らないけど、アルトたちの事で君たちの顔が赤くなっていたよ?」
ダ・ヴィンチちゃん「あぁ〜、もしかしてアルトとアドニスがあんな美人の妖精の奥さんとずっと一緒にいるからって、アルトたちの事でエッチな事でも考えていたでしょ?」ニヤリッ!(怪しく微笑む)
アルトリア、藤丸立香(男)「―――――!?」シュシュシュシュッ!(顔の前で手を横に振る)
【ちち、違うって〜!】
【なに言っちゃっているの、ダ・ヴィンチちゃん!?】←
ダ・ヴィンチちゃん「わかるよそれは・・・アルトとバーゲストたちって、3年前から夫婦として過ごしているし、3年間も会えない機会があったからねぇ〜・・」
省29
487: [saga] 2023/04/26(水)00:07 ID:xZULyuSq0(1/2) AAS
アルトリア「えっ、えぇそういう事になるかなぁ〜・・。こんな話、私のような妖精にこんな話をするのかと思うとねぇ〜・・」
アルトリア「あっ、これらの事は決して話した本人に指摘しないようにお願いします。これでも彼女たちのプライバシーを考慮して話をしているのですからね。」
【うん・・・わかった・・。】
【・・・(やっぱり、アルトリアの眼には・・・)】←
アルトリア「(まぁその話については、私の持つ妖精眼でボガードやコーラルさんの心の内を勝手に読み取って聞いたというかねぇ〜・・)」
アルトリア「(あ、でも私の妖精眼の事がバレなきゃ大丈夫だよね・・?それにアルトたちや藤丸たちは優しいし、バレたとしても一生懸命謝れば大丈夫のはず・・)」目を背けながら・・
省31
488: [saga] 2023/04/26(水)23:42 ID:xZULyuSq0(2/2) AAS
ダ・ヴィンチちゃん「そう。私が今のところ危険視しているところはそこなんだ。アルトと妖精騎士アグラヴェインの持つ力による干渉によって、妖精たちは変わっていく。」
ダ・ヴィンチちゃん「彼らの妖精に対する選定やそのやり方は異なるも、これらの干渉はこの異聞世界はおろか・・『汎人類史』にも存在しない神秘の干渉だ。」
ダ・ヴィンチちゃん「それはまるでどこかの島に生息する島の在来種の動物を、島の外から来た人間の手によってその動物をペットとして家畜化させたり、その動物を海外に売りつけるかのように・・」
ダ・ヴィンチちゃん「アルトと妖精騎士アグラヴェインは元々『現実世界』という我々とは次元も常識も何もかもが違う世界から、何かの力によって妖精國に召喚された『降臨者(フォーリナー)だ』。」
ダ・ヴィンチちゃん「彼らがいた世界には、響ちゃんたちやゼンカイジャーたちの活躍が、テレビとか漫画やゲームとかの架空の物語として表現され、彼はそこからソノ世界の人物の知識を得ている・・」
省25
489: [saga] 2023/04/28(金)08:26 ID:THgH2uvO0(1/2) AAS
エインセルの予言・アナザーページ:3つ目、半分白く、半分黒く染まっている妖精の身体が真っ二つに割れ、その横に2人ずつの人物が描かれているシーン
ダ・ヴィンチちゃん「140年前に『影の厄災』が起こったウェスバニーにて、当時の鏡の氏族長・エインセルが、予言のアナザーページとして洞窟に封印したこの壁画。」
ダ・ヴィンチちゃん「基本的に妖精國に残されている伝承は『鏡の氏族』が残した予言なんだ。だからこの壁画も、起こりえる未来を語った『予言』の可能性が高い。」
ダ・ヴィンチちゃん「1つ目と2つ目の壁画で何かに取り憑かれ、半分が白で半分が黒に染まった・・6氏族とは異なる動きをしていた妖精が、この壁画の真ん中で真っ二つに割れてしまい、」
ダ・ヴィンチちゃん「その割れた2つに存在する2人の存在が描かれたこの壁画。そこから私の方で考察してわかることがあるとすれば・・」
省21
490: [saga] 2023/04/28(金)23:59 ID:THgH2uvO0(2/2) AAS
エインセルの予言・アナザーページ:4つ目、7人の花嫁の姿とした者がハート型の物(純恋愛の宝石)を持ち、そのハート型のくぼみを持つ剣を上に掲げる1人の男のシーン
ダ・ヴィンチちゃん「この壁画に描かれているハート型の物とそれを手にしている花嫁姿の女性とも言える存在。そしてそのハート型のくぼみを持つ剣を上に掲げる1人の男の姿。」
ダ・ヴィンチちゃん「さっきも言ったようにこれらの壁画が全て『鏡の氏族』によって描かれた、遙か未来に起こりえるエインセルのもう一つの『予言』だとすれば・・・」
ダ・ヴィンチちゃん「これらに描かれた壁画は正に・・『光の氏族の降臨者』が辿るか、それを辿るべき未来の出来事である可能性が高い。」
ダ・ヴィンチちゃん「それを確証させるモノが7つ存在すると言われている『純恋愛の宝石』と、それらを身に付けている7人の花嫁の存在だ。」
省28
491: [saga] 2023/04/29(土)22:58 ID:2olsYNRt0(1) AAS
アルトリア「・・・・!。ダ・ヴィンチちゃん、そのエインセルの予言のアナザーページの壁画は全部で4つ、アルトたちの手でウェスバニーで発見され、それをゾックス達の手で持ってきたんですよね?」
アルトリア「壁画にはそれぞれ1つずつのストーリーが描かれてあって、壁画に掘られた文字も含めて、これらが『現実世界』から召喚されたアルトさんと妖精騎士アグラヴェインに伝える為のモノであり・・」
アルトリア「もしこれらの壁画が当時の妖精暦の鏡の氏族の手によって描かれた壁画だとすれば、この壁画の絵の風景からして・・・」
アルトリア「1つ、『6つの氏族とは異なる・・7人目の妖精が存在している』事。2つ、『その妖精が何かに取り憑かれて、その妖精の心に光と闇が生まれた』事。」
アルトリア「3つ、『その妖精が何らかの形で身体が真っ二つに割れてしまい、そこから『光の氏族』と『闇の氏族』の妖精が2翅ずつ誕生した。』事。」
省24
492: [saga] 2023/04/30(日)22:05 ID:GYQKD+9J0(1) AAS
同じ頃、マンチェスター:アグラヴェイン邸では・・・
カキカキカキカキ、スラスラスラスラ・・・・(何かを描いていく妖精騎士アグラヴェイン)
ベリル「・・・・そうかい。お前さんの古参の部下であったブルーナが死に、モルガンはアルトからの挑発の答えとして、女王軍の援軍の数を2倍の数に増やし・・・」
ベリル「お前さんたち『イレギュラーズ』は女王軍の兵の指揮権をしばらく禁じられ、ウッドワス公からもロンディニウムでの戦いへの参加を断固拒否された。」
ベリル「レオンゴンはウッドワス軍の戦力から外され、お前さんはモルガンから妖精騎士モードレッドと共にウッドワス公軍への介入はするなと言われてしまい・・」
省24
493: [saga] 2023/05/01(月)22:51 ID:IfAUcaW90(1) AAS
ベリル「だが、お前さんの場合はモルガンが使う魔術とは全く持って次元が違うモノだと言ってもいい。お前さんが使うテレポーテーションや夢の砂の力のようにな。」
ベリル「お前さんが使う『転移』はモルガンの魔術とは違い、お前さんが念じて言葉に出すだけで『合わせ鏡』も使わずに行きたい場所に自由自在に行けちゃうし、」
ベリル「夢の砂で相手を眠らせて、その相手を操って思うように行動させたり・・・念力で色んな物を自由自在に浮かせて猛威を振るわせたりしちゃっているからなぁ。」
ベリル「しかもアレだ。お前さんが『歪みの岬』に行き来してくる度にお前さんの力の種類はドンドン増えていき、その力はどれもオレが知る魔術を遙かに超えるモノ揃いだと言ってもいい。」
ベリル「それにお前さんが『歪みの岬』から帰ってくる度に、新たに生まれた『夢の氏族』の妖精をマンチェスターに連れてきているんじゃ、もはやここマンチェスターは――」
省26
494: [saga] 2023/05/02(火)23:42 ID:9N9w8rDv0(1) AAS
ベリル「なぁ教えてくれよぉアグラヴェイン卿?お前さんは一体、アルト・オルラントとは戦地で殺し合った事とは別に、お前さんとアルトの中でどんな関係だったのかぁ〜?」
ベリル「彼とは家族か?友達か?同じ会社の同僚か?商売敵か?恋人か?・・・・はたまた同じベットの上でアルトの妻と同じような・・妖精と人間との性的な肉体関係なのか・・?」
ベリル「オレに言わせれば、お前さんとアルトの中は後者の関係であって・・・お前さんとアルトの二人、あの妖精妻の3人と同じような形でお互いの生殖器を何度も何度も入れていって―――」
妖精騎士アグラヴェイン「――!?。うるさい!!そんなわけないわ!!さっさと帰れ、ベリル・ガット!!」ギィィィン!(怒鳴り散らしながら)
バシュゥゥ〜ン!パァァァ!!(ベリルの周りに灰色の砂が纏わり付き、真下には魔法陣が展開される)
省25
495: [saga] 2023/05/03(水)07:54 ID:UX4AwbzQ0(1/3) AAS
第42節:ロンディニウム爆裂防衛大作戦!
――――――――――――――――――――――――
夜明け前・・・・ロンディニウム:東門付近にて・・・・
パーシヴァル「――それでは行ってまいります。アルトさん、イズさん、それに皆さま方・・・どうか健闘を祈ります。」
アルト「ああ、パーシヴァルたちもな。次に会うときは共に戦場でウッドワスを倒す為にな?」
メリュジーヌ「ええ。必ず追いついてくるから、この戦い・・・みんな生きて勝利しようね!」
アルト「ああ!」頷く
省27
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