【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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594: [saga] 2023/07/02(日)23:50 ID:2d6Kp6Rv0(1) AAS
修正:越権×→謁見○
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アルト「藤丸。君の言う通り・・・俺たちは当初、女王派であるウッドワスを倒すつもりで戦っており、今回の戦いもまた、ウッドワスを倒す事を前提としていたモノだった・・・」
アルト「しかしウッドワスは3日前での妖精騎士アグラヴェインとの賭けにより、ガイルがウッドワスに勝ったことでウッドワスにかけられたフェリアル・スクロールの呪術が発動し、」
アルト「牙の氏族長の全権がウッドワスからレオンゴンに移り、モルガンとの謁見さえも出来なくなった事で、文字通りウッドワスは全てを失った・・・」
アルト「だがそれでも尚、ウッドワスが生きている限り、彼からなにか情報を得ることが出来るかもしれないし、交渉次第では彼をこっちの味方に出来るんじゃないかと思うのだが・・・」
アルト「1000年以上も女王モルガンに忠誠を誓っているウッドワスを交渉するのは極めて難しく、尚且つ俺たちとの戦いに負けたことで、それ相応の恨みを買っているに違いはないと思う・・・」
省27
595: [saga] 2023/07/03(月)23:29 ID:HHfBHpsb0(1) AAS
ロンディニウム周辺:近くの森にて・・・・
ズブッ♡ズブッ♡ズブッ♡ズブッ♡ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡ズプッ♡(木を柱に立ちバックしている)
アドニス「ンンッ、ンハッ・・・・ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ!」ズチュ♡ズチュ♡ズチュ♡
コーラル「アァァッ♡アァン♡アッ♡アッ♡アッ♡アァァァン♡アッ♡アッ♡アァァァァ♡」パチュ♡パチュ♡パチュ♡パチュ♡
コーラル「アァァ♡アァァン♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡――アドニス様♡キモチイイ♡もっと・・♡もっと突いてください♡ッアァ♡アァァン♡」グチュ♡グチュ♡グチュッ♡パチュ♡パチュ♡パチュ♡
省26
596: [saga] 2023/07/04(火)23:29 ID:Avw0OYrr0(1) AAS
ドチュ♡ドチュ♡ドチュ♡ドチュ♡ドチュ♡ドチュ♡
コーラル「アッ♡アッ♡アァァァァ♡♡アウゥゥ♡♡オォォ♡オォォォォ〜〜♡♡♡」パン♡パン♡パン♡パン♡パン♡パン♡
アドニス「ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡ハァ♡コーラル・・♡コーラルゥゥゥ〜〜♡♡」パン♡パン♡パン♡パン♡ギュウギュウギュゥゥ〜♡♡
ギュウギュウギュゥゥ〜♡ムニュムニュムニュッ♡♡(コーラルの胸を名いっぱい揉んでいくアドニス)
コーラル「アァッ、らめぇぇ♡いまとても身体が敏感になっているのに♡わたくしのおっぱい、アドニス様の好きにされているぅぅ〜♡♡」ムニュムニュムニュ♡パン♡パン♡パン♡
省27
597: [saga] 2023/07/06(木)00:00 ID:mpqBzb+W0(1/3) AAS
妖精國ブリテン北部:北の妖精軍のキャンプ
妖精ウォズ「カレン・C・オルテンシアからのご報告は以上です。いかがなモノでしょうか、我が姫君。」
ノクナレア(リノア)「ふん、当然よ!あのクソ厄介な『牙の氏族』の長を倒しちゃうなんてね?アイツら中々やるじゃない、格下の集まりのくせに・・・」
ノクナレア(リノア)「ウッドワス・・・お母様の話には1000年の昔、『排熱大公・ライネック』の次代として生まれ、その手でモースの王を倒したモルガン最強の衛士と言われた妖精・・・」
ノクナレア(リノア)「先代・妖精騎士よりずっと厄介な亜鈴返りを持ち、今でもその力は健在であると言われたという妖精だったのだけど・・・。」
省29
598: [saga] 2023/07/06(木)10:22 ID:mpqBzb+W0(2/3) AAS
妖精騎士アグラヴェインの夢空間
二代目妖精騎士トリスタン「・・・そうですか。ウッドワス公は『予言の子』とアルト・オルラントの家族とその一味により瀕死の重傷を負い、現在はロンディニウムにて軟禁状態・・」
二代目妖精騎士トリスタン「加えてアグラヴェイン様とウッドワス公との賭けはウッドワス公の敗北に終わり、妖精賭博証明の契約の元、牙の氏族長の権限は全てレオンゴンに移行されたと・・」
妖精騎士アグラヴェイン「ええ。二代目トリスタン、あなたは私とウッドワス公のどっちに賭けていたのかしらね?あなた、このようなゲームは大の好みなのでしょ?」
二代目妖精騎士トリスタン「ええ・・無論、妖精騎士アグラヴェイン様の勝利にチップを賭けてましたわよ?あなた様がその賭け事に勝利しなければ、こちらの立場も当然と危うかった・・・」
省24
599: [saga] 2023/07/06(木)23:30 ID:mpqBzb+W0(3/3) AAS
コヤンスカヤ「おはようございます■■■■様。あなた様がそこでお休みになられていらしてましたので、ご勝手ながらお部屋で静かに寛がせて貰いました。」
コヤンスカヤ「私の留守中かつあなた様がそこでお昼寝をなされる前になにかお変わりはありませんでしょうか?」
二代目妖精騎士トリスタン「問題ないわ。私が寝てたのは妖精騎士アグラヴェイン様からの連絡を受け取ってただけ、その他の事については何も変わっていないわ。」
二代目妖精騎士トリスタン「宴の準備は着々と。舞踏会の招待状を既に皆さまに送ったところです。アナタの方はいかが?急な仕事でしたが、問題なくこなせましたか?」
コヤンスカヤ「それはもう。本性を出しての蹂躙はオリュンポス以来―――血肉と悲鳴、魂魄と絶望。たっぷりと堪能させていただきました。」
省31
600: [saga] 2023/07/09(日)00:03 ID:ZzWumpf+0(1/3) AAS
同じ頃、グロスターでは二代目妖精騎士トリスタン(■■■■)が妖精騎士アグラヴェインから夢の砂を通して、ウッドワス軍がアルトたちと円卓軍に敗北した事・・
さらにウッドワスと妖精騎士アグラヴェインとの賭け事でウッドワスが敗北した事により、ウッドワスが持っていた『牙の氏族』の長の全権をレオンゴンに移行されたという情報を聞いていき、
それら情報は現実世界にてコヤンスカヤにも情報を共有し、女王軍派であるイレギュラーズのメンバーでありながらも中立な立場を続けることに妖精騎士アグラヴェインとコヤンスカヤに忠告されるも、
二代目妖精騎士トリスタン(■■■■)は、とある事情で貰い受けた・・彼女自身が敵味方も関係ない中立な立場でいられる『権利』を持ち、
その『権利』の有効期限が過ぎる前に二代目妖精騎士トリスタン(■■■■)自身が建てたとある『計画』を成し遂げようとしている事をコヤンスカヤに打ち明けていき、
省28
601: [saga] 2023/07/09(日)08:31 ID:ZzWumpf+0(2/3) AAS
ベリル「・・・成る程ね。それで話を変えるが、3日前の賭け事でウッドワスが負けたことで『牙の氏族』の長の全権がレオンゴンの奴に移ったのだけど・・・」
ベリル「あれ以来、レオンゴンの奴とは連絡はあるのか?ウッドワスと妖精騎士アグラヴェインとの賭け勝負の事は、アイツにも情報共有されているのか?」
妖精騎士モードレッド「レオンゴンか?アイツからの夢の砂による連絡は来ていないし、アイツは氏族長補佐の解任と軍勢から追い出された事で気に病んでいて、」
妖精騎士モードレッド「それ以来3日前から夢の砂からも音信不通でな・・・まあアイツの事だから、ネオ・ニュー・ダーリントンで女遊びに耽っているとあたしは思うのだが・・・」
ベリル「成る程ねぇ〜・・・・・」理解する
省24
602: [saga] 2023/07/09(日)23:58 ID:ZzWumpf+0(3/3) AAS
第45節:妖精舞踏会〜フェアリウム〜
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翌朝―――ロンディニウム:大広間にて・・・・
ヒュウゥゥ〜〜!ヒュルルゥゥ〜〜ン!(コーラルの風の力が吹きあげていく)
コーラル「行きます・・・・ウインド・ショット!」ヒュゥゥ〜、パンパンパンッ!(風の弾丸を飛ばしていく)
ヒュゥゥ〜!バコッ、バコッ、バコン!(風の弾丸に撃たれ、台から落ちていく)
ルージュ「行くよ・・・それっ!それっ!」ギィィ〜ッ、ヒュンヒュンヒュン!(木の的を飛ばしていく)
省22
603: [saga] 2023/07/11(火)23:24 ID:1e8FaPYq0(1) AAS
タッタッタッタッ・・・(パーシヴァル、ガイル、スズカの3人がやってくる)
パーシヴァル「ここにいらっしゃいましたか。おはようございます、皆さま方。」
ガイル「おう!父さん母さん、おはよう!」
スズカ「おはようございます、お父様。」
アルト「ああ!おはようガイル、スズカ。」
省27
604: [saga] 2023/07/12(水)10:30 ID:GKdu67al0(1/2) AAS
メリュジーヌ「それについてはその妖精舞踏会に毎年選ばれ、招待されているこの私――元祖・妖精騎士ランスロットこと、メリュジーヌが満を持して説明してあげよう!」キリッ!
メリュジーヌ「妖精舞踏会(フェアリウム)。それはブリテン全妖精たち誰もが知っている憧れの夜の祭典。」
メリュジーヌ「氏族の長をはじめ、その年に活躍した著名の妖精たちが招かれ、色んな会話で語り合う賛美空間。」
メリュジーヌ「見た事もない風景、食べた事もない料理、聞いた事もない音楽が乱舞し、そして、その年もっとも“輝いた”妖精を決める、社交界の頂点なのさ――――」
メリュジーヌ「だがこれら私が話した話は妖精舞踏会の中で基本中の基本であり、そこのアルトリアのような田舎者の妖精でもわかる事・・・そうだよね、アルトリア?」ニヤリッ・・・(嫌みに笑みを見せる)
省29
605: [saga] 2023/07/12(水)22:42 ID:GKdu67al0(2/2) AAS
オベロン「まあこれは彼女の・・・二代目妖精騎士トリスタンなりの、女王と『予言の子』への意識表明と言ってもいい。なぜこのようなことをする理由はまだわかっていないのだけど・・・」
オベロン「グロスターの長が舞踏会を開くのは当然であり、それが歴史ある妖精舞踏会(フェアリウム)なら尚更だ。もちろん、招待されるのはその君たち7名だけじゃない。」
オベロン「モルガン・・・・は玉座から動く事はないだろうが、その名代として何人かやってくるだろう。おそらくは妖精騎士アグラヴェインもまた、妖精舞踏会に必ず出席するはずだ。」
アルト「!。確かにそうだな・・・ヴァージェやメリュジーヌ、バーゲストのような先代の妖精騎士が抜けた分、妖精國を守ってきたのは、彼女の力と知恵があっての事だからな。」
千子村正「・・・だよな。それに今は女王モルガンに反旗を翻す存在ではあるが、メリュジーヌとバーゲストがその妖精舞踏会(フェアリウム)に呼ばれた事にも、何か理由があるかもな?」
省25
606: [saga] 2023/07/13(木)10:15 ID:yiq54RPf0(1/2) AAS
妖精國ブリテン:中部平原(時間帯:午後3時頃――)
パカラッ、パカラッ、パカラッ、パカラッ!ブルゥゥ〜ン、ブルルルゥゥ〜〜!グォォォ〜〜〜ン!(それぞれの移動手段がグロスターへと向かっている)
レッドラ・ビット「ハァハァハァハァ!このまま直進方向で進む且つ、モースとかの襲撃さえなければ夕方頃には間に合う事なのですが・・・」
レッドラ・ビット「ウェールズといいグロスターといい、ここまで我ら妖精馬を酷使するほどのハードスピードで走りさせるとは、本当に妖精馬扱いが悪いというか・・・」不満げに走ってる
カイニス「良いからとっととグロスターまで突っ切れ!雷を落とすぞコラァァ!」バシバシッ!ギュゥゥ〜〜!(手綱を握っている)
省30
607: [saga] 2023/07/13(木)23:29 ID:yiq54RPf0(2/2) AAS
ブゥゥゥ〜〜ン!ビュゥゥ〜〜ン!(謎の黒いモヤがレッドラ・ビットと馬車、ジープワゴンに襲いかかってくる)
アルトリア「わっ、わぁぁぁ〜〜何これ何これ!?なんか黒いモヤがこっちに近づいてくるんですけどぉぉ〜!?」驚愕している
スズカ「いえ、あれはただの黒いモヤじゃない・・・あれは大量の蚊の群れだわ!」ピピピッ!(サーチしてて・・)
ダ・ヴィンチちゃん「か、蚊の大群だって!?だがこれはあまりにも多いし、それにこんな数の蚊が群れをなして襲ってくる事自体・・――」
アルト「嫌々それどころじゃない!蚊がこっちに来るぞ!」黒いモヤを見てて・・
省27
608: [saga] 2023/07/15(土)18:19 ID:EcfWnkjs0(1/2) AAS
妖精國ブリテン:中部平原(アルトたちとは別の平原にて・・)
ブゥゥゥ〜〜ン!ズズゥゥゥ〜〜ン・・・・・カポンッ!(大量の蚊の群れが不思議な壺の中へと入り、それにフタをするレオンゴン)
レオンゴン(フードの姿)「フフフッ・・・よし、これで奴らの血は採取できたな?さてと・・・」コトンッ!(壺を地面に置きながら)
ガシッ、キィィン!グルグルグルグルグルグル!(壺に付いているレバーを回していくレオンゴン)
蚊の妖精風俗嬢「ハァ〜・・・ね〜レオンゴン・・・本当にあれで良いの?あいつらってレオンゴンや他のイレギュラーズと敵対している組織なんでしょ?」
省27
609: [saga] 2023/07/15(土)23:16 ID:EcfWnkjs0(2/2) AAS
数時間後・・・・流行と仮面の街:グロスター(日没近く)
タッタッタッタッタッタッ・・・・・(妖精舞踏会の会場近くまでやって来るアルトたちとアルトリアたち)
【あぁ〜〜痒かったぁぁぁ〜〜・・・】←
【もう最悪だよ・・・これ・・・・】
オベロン「まさかウェールズの妖精たちのような虫型の妖精に好かれているこの僕が、あんな蚊の大群に刺されてしまうなんてね・・。ほんと、人生わからないことばかりだね?」
オベロン「あの蚊の大群に身体を刺され、僕らはその蚊に刺されによる痒みに苦しみつつも、どうにか舞踏会の時間までにグロスターへたどり着けた・・・」
省26
610: [saga] 2023/07/16(日)22:40 ID:2uGroGuh0(1) AAS
シュルシュルゥゥゥ〜〜、バシィィン!!(ジョルニのツタとトリスタンの妖糸が武蔵ちゃんの身体全体を縛る)
武蔵「――!?え、ちょ、待っ・・・」縛られたことに困惑している
トリスタン「マスター、私は武蔵や残りの皆さんと共にグロスター周辺の情報集めに専念いたします。舞踏会の事はダ・ヴィンチ女史と村正でなら大丈夫かと。」
トリスタン「それと私が思うに、ガイルとのペアは『サーチ』の能力による情報収集が可能なスズカで宜しいかと思いますが、いかがなモノで?」
オベロン「おお成る程!確かにスズカの『サーチ』でなら『巡礼の鐘』がどこにあるかも調べられるし、舞踏会にいる招待客の事も調べられるしね。」
省29
611: [saga] 2023/07/17(月)08:16 ID:s7Efwiau0(1/3) AAS
ビラビラビラァァ〜〜・・・・・(『妖精舞踏会(フェアリウム)スペシャルイベント:妖精曲芸会(フェアリジック)、同時開催!』のチラシを開いていく)
【なんだこれ・・?】
【妖精曲芸会(フェアリジック)?】←
メリュジーヌ「あっ、それ私もよく知ってるよ!この大会には妖精國の各地から腕のある曲芸師の妖精たちがグロスターに集まり、1番の芸達者な妖精を決める大会なんだ。」
メリュジーヌ「本来はブリテンの年末年始に1度だけ行なわれるグロスターの行事なんだけど、この大会には凄い芸を出来る人間や妖精でならば参加が自由であり、そしてなによりも・・・」
メリュジーヌ「優勝者にはグロスターの領主が出来る範囲でその者の願いを叶えてくれると、妖精たちの中で数多く伝わっているんだよ。」
省27
612: [saga] 2023/07/17(月)21:41 ID:s7Efwiau0(2/3) AAS
ガシッ!ガシッ!(アルトリアを両側から腕を掴んでいく)
アルトリア「うわーーー!やっぱりヤダーーー!こんな恰好で舞踏会なんて行きたくなーい!あの妖精騎士に会いたくなーーーい!」ギャーギャーギャー!(喚いている)
アルトリア「オベロン王子様なんだから、オベロンが行って!それで鐘、鳴らしてきて!お土産に珍しい料理も忘れずにね!」
オベロン「ワガママを言うんじゃありません!そんなコトを言う子は『予言の子』じゃありませんよ!」
オベロン「世の中には舞踏会に行きたくても行けない鮮血魔嬢(はいかぶり)もいるの! 我慢しなさいな!」
省29
613: [saga] 2023/07/17(月)23:56 ID:s7Efwiau0(3/3) AAS
オベロン「確かに今のバーゲストとメリュジーヌの立場を考えてみれば、彼女たち2人の気持ちもそうわからなくはないとも言えるよね。」
オベロン「本来であるならば、3年前にモルガンの元を離れ、愛するアルトと共に生きる事を選び、モルガンに反旗を翻した2人は言われるまでもなく妖精國の反逆者だ。」
オベロン「反逆者と言われている以上、彼女たち2人はグロスターにも行けず、舞踏会にも呼ばれなくなって当然のはずだったのに、彼女たちは舞踏会に招待された。」
オベロン「二代目妖精騎士トリスタンがいったいなにを考え、敵であるはずの2人を舞踏会に招いたのかは気になるが、今はその事を考えるのは後にした方がイイと思う。」
オベロン「あの2人はアルトやヴァージェがいなかった分、赤ちゃんだったジョルニたちを育て上げ・・戦士として鍛え上げ・・ヴァージェを取り返し、家族を守るように奮闘してきた。」
省27
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