【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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187: [saga] 2022/09/19(月) 23:23:58.58 ID:5mOA2LZK0 ハルキ「―――すみませんアルトさん・・。アルトさんが世話になったウェールズの妖精たちがピンチだというのに、まだ俺は戦えないばかりに・・・」シュンッ・・・(落ち込んでいる) アルト「大丈夫だよ。例えウルトラマンゼットが目覚めたとて、ハルキたちにはハルキたちの戦い方というモノがあるからね?無理に焦るつもりはないさ。」 アルト「それにロンディニウムに残るハルキたちには少し頼みたいことがあるんだ。コーラル、君にも頼みたいことがあるんだ。」 コーラル「ええ・・なんでしょうか?」 アルト「ああ。ちょっと待ってくれ・・・・」カキカキカキカキ・・・(近くにある紙にある事を書く) カキカキカキ・・、シュッ。(とあるメモをハルキたちに手渡す) ロブ「なになに・・?モクタン(木炭)にショウサン(硝酸)に・・イオウ(硫黄)・・?アルトの大旦那はこれが欲しいと?」メモの内容を見て・・ アルト「ああ。このメモに書いている物を次の物資支援の際にできるだけ多く持ってきて欲しいと、伯爵に伝えてくれないか?これらの物は今後の為にもこれらが必要となる物を作る材料となるからね。」 アルト「一部の物はロンディニウム付近でも採れたり・作れたりできる物だから、もし作れるのならそれらを多く作って用意してくれれば良いからね。」 ハルキ「へぇ〜そうですか・・・。でもこれらを使ってできる、今後の為に使える物とはいったい・・・?」メモの内容を見てて・・ フリント「木炭に硝酸に硫黄・・・!?。この組み合わせって・・・・まさかあんた・・・。」 アルト「気づいたようだな、フリント。これらの理由については俺たちが戻ったときに話す。今はこれらの材料を出来るだけ多く用意してくれるか?」 アルト「今後のためにも・・・円卓軍と俺たちがウッドワス軍に対抗する為にも、この材料が必要となるからね?」 フリント「え、えぇ・・。とにかくジャンジャン伯爵に持ってこさせるんだね?わかった。あんたこそ、必ず戻ってくるんだぞ!なんたって、元・シェフィールドの住民たちの領主様なんだからね?」 アルト「ああ。それとコーラル、君には俺たちと一緒に来てくれないか?ひとりでも俺たちのサポートする者が必要だと思えるからね。」 コーラル「え、えぇ・・・。ですが私がいたところで、私は・・・・」目をそらす アドニス「大丈夫だよ!コーラルお姉ちゃんには僕がいる!僕がコーラルお姉ちゃんのことを守ってあげるから!」 コーラル「アドニスさん・・・・。ええ、わかりました。私もまた、微力ながらアルトさんたちの事をサポートさせてもらいます。」 アルト「ああ。」頷く アルト「(ノリッジの妖精たちがあのような事でですぐに協力する気にならないのはわかっていたさ。このブリテンに存在する妖精たちの性根と心の事は、俺や『境界なき勇士団』みんながそれらを知っている。)」 アルト「(ブリテンの妖精たちはただ無邪気で残酷だけじゃなく、一瞬の楽しみと快楽、自身の自由を求めるだけで、それらのためなら即座に俺たちの味方にも、敵にもなりかわるといってもいいからね。)」 アルト「(だがこれらのブリテンの妖精たちの事についてはまだ藤丸たちにはまだ秘密にしておこう・・。万が一その事で彼らの心を大きく傷つける事になれば、それこそこちらが不利となる可能性が高いからな。)」 アルト「(にしても、ダルダンがノリッジの海岸で死体としてあがってくるなんて・・・。あの大きな巨体に風穴を開けることなど、それこそ女王軍の妖精や『牙の氏族』たちでも出来ないはずだ・・)」 アルト「(ダルダンの奴をあのように暗殺できる奴がいるとすれば、おそらくそれは妖精騎士アグラヴェインしかいないはず・・。でもどうして彼女は、自分で選出した自身の部下を殺すような事を・・・)」考え込む アルトリア「・・・・・・・」考え込むアルトを見て・・ 千子村正「おい、さっさと行くぞアルト!一刻も早く、ウェールズの森に急がなければな!」呼びかける アルト「!。ああ、すぐに行く!!」 タタタタタァァーー!(大急ぎで下の階へ向かうアルトたちとアルトリアたち) アルトはダルダンを殺した真犯人が妖精騎士アグラヴェインだと考察し、彼女が何故ダルダンを殺したのかの真相を自身の心の内で模索しつつも、 アルトたちとアルトリアたちはウェールズの秋の森に迫る二代目妖精騎士ガウェインたちの危機からウェールズに住む妖精を助け出すために、 アルトたちはアドニスが運転するジープワゴン、アルトリアたちは妖精馬たちが引く馬車、ゾックスたちは巨大化しているガオーンライオンの背に乗り、 大急ぎで猛スピードを出しつつ、ブリテン西部にあるウェールズの秋の森へと急ぐのであった・・。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/187
ハルキすみませんアルトさんアルトさんが世話になったウェールズの妖精たちがピンチだというのにまだ俺は戦えないばかりにシュンッ落ち込んでいる アルト大丈夫だよ例えウルトラマンゼットが目覚めたとてハルキたちにはハルキたちの戦い方というモノがあるからね?無理に焦るつもりはないさ アルトそれにロンディニウムに残るハルキたちには少し頼みたいことがあるんだコーラル君にも頼みたいことがあるんだ コーラルええなんでしょうか? アルトああちょっと待ってくれカキカキカキカキ近くにある紙にある事を書く カキカキカキシュッとあるメモをハルキたちに手渡す ロブなになに?モクタン木炭にショウサン硝酸にイオウ硫黄?アルトの大旦那はこれが欲しいと?メモの内容を見て アルトああこのメモに書いている物を次の物資支援の際にできるだけ多く持ってきて欲しいと伯爵に伝えてくれないか?これらの物は今後の為にもこれらが必要となる物を作る材料となるからね アルト一部の物はロンディニウム付近でも採れたり作れたりできる物だからもし作れるのならそれらを多く作って用意してくれれば良いからね ハルキへぇそうですかでもこれらを使ってできる今後の為に使える物とはいったい?メモの内容を見てて フリント木炭に硝酸に硫黄!?この組み合わせってまさかあんた アルト気づいたようだなフリントこれらの理由については俺たちが戻ったときに話す今はこれらの材料を出来るだけ多く用意してくれるか? アルト今後のためにも円卓軍と俺たちがウッドワス軍に対抗する為にもこの材料が必要となるからね? フリントええぇとにかくジャンジャン伯爵に持ってこさせるんだね?わかったあんたこそ必ず戻ってくるんだぞ!なんたって元シェフィールドの住民たちの領主様なんだからね? アルトああそれとコーラル君には俺たちと一緒に来てくれないか?ひとりでも俺たちのサポートする者が必要だと思えるからね コーラルええぇですが私がいたところで私は目をそらす アドニス大丈夫だよ!コーラルお姉ちゃんには僕がいる!僕がコーラルお姉ちゃんのことを守ってあげるから! コーラルアドニスさんええわかりました私もまた微力ながらアルトさんたちの事をサポートさせてもらいます アルトああく アルトノリッジの妖精たちがあのような事でですぐに協力する気にならないのはわかっていたさこのブリテンに存在する妖精たちの性根と心の事は俺や境界なき勇士団みんながそれらを知っている アルトブリテンの妖精たちはただ無邪気で残酷だけじゃなく一瞬の楽しみと快楽自身の自由を求めるだけでそれらのためなら即座に俺たちの味方にも敵にもなりかわるといってもいいからね アルトだがこれらのブリテンの妖精たちの事についてはまだ藤丸たちにはまだ秘密にしておこう万が一その事で彼らの心を大きく傷つける事になればそれこそこちらが不利となる可能性が高いからな アルトにしてもダルダンがノリッジの海岸で死体としてあがってくるなんてあの大きな巨体に風穴を開けることなどそれこそ女王軍の妖精や牙の氏族たちでも出来ないはずだ アルトダルダンの奴をあのように暗殺できる奴がいるとすればおそらくそれは妖精騎士アグラヴェインしかいないはずでもどうして彼女は自分で選出した自身の部下を殺すような事を考え込む アルトリア考え込むアルトを見て 千子村正おいさっさと行くぞアルト!一刻も早くウェールズの森に急がなければな!呼びかける アルト!ああすぐに行く!! タタタタタァァーー!大急ぎで下の階へ向かうアルトたちとアルトリアたち アルトはダルダンを殺した真犯人が妖精騎士アグラヴェインだと考察し彼女が何故ダルダンを殺したのかの真相を自身の心の内で模索しつつも アルトたちとアルトリアたちはウェールズの秋の森に迫る二代目妖精騎士ガウェインたちの危機からウェールズに住む妖精を助け出すために アルトたちはアドニスが運転するジープワゴンアルトリアたちは妖精馬たちが引く馬車ゾックスたちは巨大化しているガオーンライオンの背に乗り 大急ぎで猛スピードを出しつつブリテン西部にあるウェールズの秋の森へと急ぐのであった
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