【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ  (632レス)
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212: [ saga] 2022/09/26(月)15:12 ID:1rAPpF260(2/4) AAS
カサカサカサァァ〜〜・・・(何者かが隠れて見ている)

騎士ポーチュン(鏡面迷彩中)「成る程・・・あの者がモルガン陛下が仰ってた、同じ『鏡の氏族』の妖精とは思えない、獣の如きの狂気の怪物・・。」

騎士ポーチュン「鏡面迷彩としているとは言え、あの者が私の側に近づいたと思うと・・考えるだけで我が妖精肌がゾッとする・・・。」

騎士ポーチュン「しかしあの者がパーシヴァル共とこのまま対峙されれば、この暗殺騎士ポーチュンの出番が無いと言っても過言はない・・。」

騎士ポーチュン「だがそれはそれで充分だ。奴らの実力がどうであれ、妖精騎士に勝てる者など、1人も折らぬからなぁ〜!」ゲラゲラゲラァァ〜!(笑っている)

アルトリアたちが二代目妖精騎士ガウェイン(ボクデン星人ビスケス)と戦っている頃、同じく南側で女王軍・騎士たちと戦い、ウェールズの妖精たちの生き残りを探しているパーシヴァルたちは、

突如現れた二代目妖精騎士ランスロットと対峙し、メリュジーヌは同じランスロットの名を着名した騎士として、セフィーたちを傷つけた因縁の敵として、二代目妖精騎士ランスロットと対峙することとなり、

それを鏡面迷彩でその戦いを鑑賞する騎士ポーチュンは、敵であるメリュジーヌたちに嫌みを持って彼女たちの事を見下した態度で笑うのであった。

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二代目妖精騎士ランスロット「ガァァァァァ〜〜〜〜!!」ジャキンッ、ギュィィィーーン!!(ドリル状の双方の槍が回転する)

メリュジーヌ「ハァァァ――!!」シュッ、ジャキィィン!!(アロンダイトを構えて前に出る)

ガキィィン!ジャキィィン!ガキィィーン!!(槍とアロンダイトがぶつかり合う)

メリュジーヌ「ハァァッ!」グルグルゥゥ〜〜、ジャキジャキィィン!(回転パドル攻撃)

二代目妖精騎士ランスロット「ウガァァァァァーーー!!」ギィィィ〜〜ン!シュタッ!(防御しつつ、後ろに回避する)

二代目妖精騎士ランスロット「ガァァァァァ〜〜〜〜!!」ギュィィーン、ガリガリィィ〜〜!!(螺旋状のエネルギーを纏った槍一本で突く)

メリュジーヌ「ツゥゥゥ〜〜!!」ガキィィィ〜〜ン!!(右腕の装甲でガードする)

二代目妖精騎士ランスロット「ガァァァァ〜〜!!」ギィィン、ガシィン!!(口が露出し、口と歯が光り出す)

カイニス「!?。マズい、噛みつかれたら一巻の終わりだぞ!!」二代目ランスロットの口元を見て、

メリュジーヌ「!?」二代目ランスロットの口元を見て、

二代目妖精騎士ランスロット「ガァァァ〜〜〜!!」アァ〜ングッ!(メリュジーヌに噛みつこうとする)

セフィー「母さん!?」

メリュジーヌ「!!。ハァァッ!!」クルンッ!(左のパドルを回転させ、)

ガキンッ、ギギギッ!(左のパドルを二代目妖精騎士ランスロットに噛ませるメリュジーヌ)

二代目妖精騎士ランスロット「アグッ!?アグググググゥゥ〜〜!?」ギギギィィ〜〜!!(パイルをかみ砕こうとする)

メリュジーヌ「ここで、かみ砕く!!」ズガガガガガァァ〜〜!!(光弾と連続パンチ)

二代目妖精騎士ランスロット「アグググググゥゥ〜〜!?」ズガガガァァァ〜〜!!(連続パンチを食らう)

メリュジーヌ「ヤァァァッ!!」ギュゥーン、バシュゥゥーーン!(トドメの一撃)

二代目妖精騎士ランスロット「ガ、ガァァァ〜〜〜!?」ガバッ、ビュゥゥ〜ン!(空中に吹っ飛ぶ)

ヒュ〜ン、ドサッ!(地面に倒れ込む二代目妖精騎士ランスロット)

セフィー「凄い・・・私が圧倒されていた二代目妖精騎士ランスロットを逆に圧倒するとは・・・!」

カイニス「フッ、なかなかやるじゃないかメリュジーヌ!これもまた・・歴戦の類いって奴だろうなぁ!」感心している

パーシヴァル「ええ。しかしまだ侮れない所はありますからね?」様子を見ながら・・・
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