【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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219: [ saga] 2022/09/27(火)22:58 ID:HUKxM93+0(5/5) AAS
サルベージ業者の妖精2「これはもの凄くデカい鉄の塊だな〜?解体するのにとても時間がかかるぞぉ・・」
サルベージ業者の妖精1「鉄の塊、鉄の塊、僕ら妖精に鉄はバラせない。人間たちを使ってバラしちゃおう!」
サルベージ業者の妖精2「まあそうだな。この鉄をバラして売るとすれば、大体は鍛治師の材料となるからな。この塊でどれ位の鉄が取れるんだろうね?」
サルベージ業者の妖精たち「クフフフフフ〜〜!」ニヤニヤニヤ・・・(にやけ笑いをしている)
奴隷の人間たち「・・・・・・・・」黙ってその様子をじっとみている
ガシャンッ、ブシュゥゥ〜〜〜・・・・(宇宙船のハッチが開く)
サルベージ業者の妖精2「な、なんだ!?鉄の塊から何か出てきたぞ!この鉄の塊は一体・・・」
サルベージ業者の妖精1「なんだなんだなんだ!?」バタバタバタッ!(興奮している)
シュゥゥ〜〜・・(煙が晴れていく)
ビスケス「・・・ツゥゥ・・・・。」目を覚ます
ビスケス「俺は・・寝ていたというのか?あまりの速い速度で航行してたから、強制的にハイパースリープに・・・・!?」回りの者たちを見て、
奴隷の人間たちと業者の妖精たち「!!?」ビクッ!(ビスケスの姿を見て・・)
ビスケス「な、なんだよお前たちは!?どっかの星の住民か!」回りの者たちを見て
サルベージ業者の妖精3「わ・・わぁぁ〜〜〜!?半魚人だぁぁ〜〜!!本で見たことがある半魚人だぁぁ〜〜!!」
サルベージ業者の妖精1「半魚人だ!半魚人だ!怖いよ〜怖いよぉ〜!食べられちゃうよ!食べられちゃうよぉ〜〜!!」
奴隷の人間たちと業者の妖精たち「ワーーワーーギャー―ギャー―ギャァァーーー!!」一斉に騒ぎ出す
ビスケス「!?(な、なんだこいつらは!?地球人みたいな奴らや変な奴らがウジャウジャと騒ぎ立てやがって!・・いや、このまま騒ぎ立てられたら・・)」ビクビクビク・・(青ざめている)
タタタタタタァァァ〜〜!!(スプリガンの衛士たちがやって来る)
ビスケス「!?(や、ヤバい!?ここが地球だったらあの連中(スーパー戦隊)に殺される!逃げなければ!!)」ビクビクビク・・(スプリガンの衛士たちの足音を聞いて、)
シュタッ!タタタタタァァーー!(さっそうに作業所から逃げ出すビスケス)
スプリガンの衛士たち「向こうに逃げたぞ!追うんだ!!」タタタタタァァーー!(ビスケスを追いかける)
妖精國の外から取り替え(チェンジリング)で来た事を知らないビスケスは、スプリガンの衛士たちのことをスーパー戦隊の奴らだと勘違いし、
ひとまずその場所から逃げ出し、スプリガンの衛士からも逃げ出すことになったビスケス。
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それから数分後・・
スプリガン「なんだと?そんなモノなど居るわけがない。この妖精しか生まれないブリテンの地に・・。」
サルベージ業者の妖精2「本当に半魚人が出てきたんだよ!この巨大な物体の中からさあ〜〜!」巨大な物体に指を向けながら
スプリガン「ふん・・だとしてもそんな者など魚の頭を被った妖精だろ!まったく、私の前でホラばっかり言いやがって!」
スプリガン「しかもなんだこの変な塊は・・?こんなモノなど、ただバラして再利用するだけのただの鉄の塊だというのに・・。」
スプリガン「こやつを連れて行け!私にホラを吹く奴などは今年の存在税を倍にしてやるからな!」
スプリガンの衛士「ハッ!そら歩け!!」ガシッ、ズズズズゥゥ〜〜!(サルベージ業者の妖精2を連行する)
サルベージ業者の妖精2「ま、待ってくださいスプリガン様!!話は本当なんだよぉぉ〜〜!!」連行される
タッタッタッタァァーー・・(サルベージ業者の妖精2を連行していくスプリガンの衛士たち)
スプリガン「・・・あの妖精め。この重労働な仕事が続いたせいで疲れているというのか・・・。」作業所の回りを見渡しながら・・
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