【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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268: [saga] 2022/10/18(火) 23:20:59.88 ID:qEXcmNx50 それから数分後・・・ソールズベリー:西門出口近くにて・・・・ コーラルの声「貴方ですね?妖精騎士ガウェイン様をあんな無様な犬にしたのは・・」 亮太の声「そっちこそ、餓死しそうな人間を助けたのにそれを罪として俺になすりつけておいて。まさか、キャメロットの納品の事も気づいていたのか?」 コーラルの声「やはり・・・貴方があの荷台に近づく度に納品物が消えているとは薄々気づいてましたが・・・」 ブルーナ「ハァ・・ハァ・・・・どうにかあの人混みから脱出できたわ・・・。亮太君、いったい何処へいったのかしら・・・?」キョロキョロ・・(三澤亮太を探す) ブルーナ「(亮太君、この騒ぎを利用して本気でソールズベリーを出て行くつもりなのね・・・!そんなことなどさせないわよ!)」キリキリィィ〜・・(怒りを見せる) ブルーナ「(あなたには私と一緒に、あのにっくきオーロラを倒す役目があるのよ!あの妖精騎士ガウェインを倒した程度でソールズベリーを出て行かせるわけには・・・)」 三澤亮太の声「ヒール!!」ギィィン!(コーラルに『ヒール(改良)』を施す) ブルーナ「!?。今の声って・・・・・」ヒョコッ・・(壁の死角から顔を出す) コーラル「・・・・・・」ボケェ〜・・、タッタッタッタッ・・・(虚ろのまま歩いて行く) 三澤亮太「・・・・・・・?」後ろを振り向く ブルーナ「・・・・・・!(ヒィッ!)」ビクッ!(身を隠しながら見ている) 三澤亮太「・・・・・さよなら、ブルーナ。」クルッ、スタッ!(隠れるブルーナに背中を見せ、バイコーンに乗る) ヒヒィィ〜〜ン!!パカラッ、パカラッ、パカラッ、パカラッ!!(バイコーンに乗り、ソールズベリーから去って行く三澤亮太) ブルーナ「・・・亮太君。私の亮太君が・・・」ガタガタガタ・・・(震えている) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三澤亮太は、命の恩人であるブルーナの元から去った・・。妖精騎士ガウェインの調査と、オーロラによる亮太君の独立権の剥奪、亮太君のバカな行動のせいで・・ 亮太君は不意にも彼の力で先代の妖精騎士ガウェイン・・バーゲストに1人で挑み、そして彼女を圧倒し、彼女をバカ騎士にして亮太君は彼女に勝ってしまった・・。 亮太君は独立権を発行した私に一切の迷惑をかけぬよう、彼はソールズベリーから立ち去ろうと思っていたのだが、私にとっては大迷惑に過ぎなかった。 彼がソールズベリーにいれたのは私が独立権を発行し、良き理解者として共にしてきたというのに、彼はそれらを無視して私の元から去ってしまった。 三澤亮太に恩を仇で返された私には、もうどうすることもなく、私はこのまま転落人生を送るんじゃないかと思っていたのだが・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三澤亮太がソールズベリーを出て数分後・・・ソールズベリー:裏通り トボトボトボトボ・・・・(落ち込みながら歩くブルーナ) タッタッタッタッ・・・(前からフードを着た人物がやって来る) タッタッタッ・・ドサッ!(フードの人物にぶつかるブルーナ) フードの女(後(のち)の妖精騎士アグラヴェイン)「・・・何をしているのかしら?ちゃんと前を向いて歩かなきゃダメですよね?」 ブルーナ「す、すいません・・ちょっと私に構わないでくれますか・・。私、どうも前を向く気になれなくて・・・・」 フードの女「・・・・。(この妖精・・たしか亮太君と一緒にいた青翅の妖精ね?彼女なら、少しは情報を聞き出せるかもしれないわね・・・。)」フッ・・(笑みを浮かべる) フードの女「良ければ私が相談に乗りましょうか?私、これでも町を旅するカウンセラーなモノですので・・。」シュッ・・(手を差し出す) ブルーナ「カウンセラー・・・?私、そんなに金なんか持ってないから・・あなたに相談したところで・・・」 フードの女「構いませんよ?私との相談でより多くの者たちが幸福になれる事こそが私の『目的』なのですから!」ニッ!(笑みを見せる) ブルーナ「あっそう・・・なら良いわよ・・。少しは話してあげてもいいわ・・。」 フードの女「ありがとうございます。」お礼を言う タッタッタッタッ・・・(フードの女と歩くブルーナ) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/268
それから数分後ソールズベリー西門出口近くにて コーラルの声貴方ですね?妖精騎士ガウェイン様をあんな無様な犬にしたのは 亮太の声そっちこそ餓死しそうな人間を助けたのにそれを罪として俺になすりつけておいてまさかキャメロットの納品の事も気づいていたのか? コーラルの声やはり貴方があの荷台に近づく度に納品物が消えているとは薄気づいてましたが ブルーナハァハァどうにかあの人混みから脱出できたわ亮太君いったい何処へいったのかしら?キョロキョロ三亮太を探す ブルーナ亮太君この騒ぎを利用して本気でソールズベリーを出て行くつもりなのね!そんなことなどさせないわよ!キリキリィィ怒りを見せる ブルーナあなたには私と一緒にあのにっくきオーロラを倒す役目があるのよあの妖精騎士ガウェインを倒した程度でソールズベリーを出て行かせるわけには 三亮太の声ヒール!!ギィィン!コーラルにヒール改良を施す ブルーナ!?今の声ってヒョコッ壁の死角から顔を出す コーラルボケェタッタッタッタッ虚ろのまま歩いて行く 三亮太?後ろを振り向く ブルーナ!ヒィッ!ビクッ!身を隠しながら見ている 三亮太さよならブルーナクルッスタッ!隠れるブルーナに背中を見せバイコーンに乗る ヒヒィィン!!パカラッパカラッパカラッパカラッ!!バイコーンに乗りソールズベリーから去って行く三亮太 ブルーナ亮太君私の亮太君がガタガタガタ震えている 三亮太は命の恩人であるブルーナの元から去った妖精騎士ガウェインの調査とオーロラによる亮太君の独立権の剥奪亮太君のバカな行動のせいで 亮太君は不意にも彼の力で先代の妖精騎士ガウェインバーゲストに1人で挑みそして彼女を圧倒し彼女をバカ騎士にして亮太君は彼女に勝ってしまった 亮太君は独立権を発行した私に一切の迷惑をかけぬよう彼はソールズベリーから立ち去ろうと思っていたのだが私にとっては大迷惑に過ぎなかった 彼がソールズベリーにいれたのは私が独立権を発行し良き理解者として共にしてきたというのに彼はそれらを無視して私の元から去ってしまった 三亮太に恩を仇で返された私にはもうどうすることもなく私はこのまま転落人生を送るんじゃないかと思っていたのだが 三亮太がソールズベリーを出て数分後ソールズベリー裏通り トボトボトボトボ落ち込みながら歩くブルーナ タッタッタッタッ前からフードを着た人物がやって来る タッタッタッドサッ!フードの人物にぶつかるブルーナ フードの女後のちの妖精騎士アグラヴェイン何をしているのかしら?ちゃんと前を向いて歩かなきゃダメですよね? ブルーナすすいませんちょっと私に構わないでくれますか私どうも前を向く気になれなくて フードの女この妖精たしか亮太君と一緒にいた青の妖精ね?彼女なら少しは情報を聞き出せるかもしれないわねフッ笑みを浮かべる フードの女良ければ私が相談に乗りましょうか?私これでも町を旅するカウンセラーなモノですのでシュッ手を差し出す ブルーナカウンセラー?私そんなに金なんか持ってないからあなたに相談したところで フードの女構いませんよ?私との相談でより多くの者たちが幸福になれる事こそが私の目的なのですから!ニッ笑みを見せる ブルーナあっそうなら良いわよ少しは話してあげてもいいわ フードの女ありがとうございますお礼を言う タッタッタッタッフードの女と歩くブルーナ
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