【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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: [saga] 2023/02/04(土)11:26
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388: [saga] 2023/02/04(土) 11:26:57.64 ID:DVC+MLpu0 バリィィ〜ン!バラバラァァ〜〜‥(妖精騎士モードレッドに壊された空鏡の破片が飛び散っていく‥) 書記官イットリー「モードレッド様!あなたは何故、風の氏族の『空鏡』を破壊したのですか!?しかも陛下の前で・・・・」 モルガン「構わぬ。どのみち、あの鏡は廃棄する予定だったからな。まさかモードレッドが取り壊す事になるとはな?」 妖精騎士モードレッド「フッ、こっちも言いたいことを陛下に口止めされたんだ。これはその鬱憤晴らしで壊してやったって事でね。」 妖精騎士モードレッド「まぁ奴らが一番に取り戻したい裏切り者のバーヴァン・シーが囚われている場所を教え、その真偽がわからぬまま通信を切られるなんて、今ごろ奴らも少しは焦りを感じているはずかもな?」 モルガン「そうだな。私も少しお前の考えに賛同しても良いと感じるな?我が女王軍の駒の一部であるイレギュラーズの内の3名が奴らに敗北し、『巡礼の鐘』と共に2つの領土が私の手の内から離れてしまった。」 モルガン「だが、だからとてこのまま奴らの好きにはさせぬ。それ故に援軍の倍増は確実なことであり、これは私からの奴らへに対する宣戦布告のお返しと言ってもいい。」 モルガン「最初はこのような嫌がらせ程度であるが、どれほどの窮地を迎えようとも、私は奴らのような脅威に屈することはない。」 モルガン「たとえそれがいずれ来る『大厄災』が今の妖精たちを抹殺しようと、私とブリテンが無事であるなら、私は何も恐れるモノはない。」 玉座に集まった妖精達「・・・・・・・・・」タラタラ〜‥(緊張してなにも言えない) 妖精騎士アグラヴェイン「・・・・・・‥」黙っている 他のイレギュラーズのメンバー3名「・・・・・・・・・」黙っている 妖精騎士モードレッド「・・・‥フッ。」ニッ!(笑みを浮かべている) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 同じ頃、ソールズベリー:閉鎖された製毒工場 牢屋の中 プツンッ、パリィィン!(キャメロットからの映りが途切れ、そのまま空鏡が割れてしまう) バーゲスト「映りが途切れたか。これはもうこれ以上の空鏡での謁見はもう望まれないと判断されたのだろうな?」 メリュジーヌ「ええ‥。だが、今さっき妖精騎士モードレッドが話していたのって本当のことなの?あいつは話していたのって・・・」 アルト「ああ。ネオ・ニュー・ダーリントン・・・昔、妖精騎士トリスタンだった頃のヴァージェが治めていたというニュー・ダーリントンの街を妖精騎士モードレッドの奴が領主となって、」 アルト「街は妖精騎士モードレッドと妖精騎士アグラヴェインたちの手で改修されていき、今はネオ・ニュー・ダーリントンという『性の楽園』へと名前が変わったというのだが‥」 アルト「モードレッドの奴の話が本当なのかは定かではないが、もし本当の事なら、そこに俺たちが探し求めているヴァージェがいるとしたら・・・・」 ブルーナ「・・・・・アァ・・・アァァァァ・・・‥」絶望している メリュジーヌ「ブルーナ、キミは妖精騎士モードレッドとネオ・ニュー・ダーリントンの事について何か知ってるのか?同じイレギュラーズのメンバーだったキミだったら知っているはずよね!」 ブルーナ「・・・・なに?それを私に聞いてどうするのよ・・・アンタらのせいでわたしが積み重ねてきたモノを全部壊されて、それでもわたしから何を望むというのよ?」 ブルーナ「フフフッ・・・見たところアンタたち、妖精騎士モードレッドが言ってた事に何かと興味と焦りを感じているように見えたのだけど‥」 ブルーナ「まさかあの『性の楽園:ネオ・ニュー・ダーリントン』にアンタたちの家族であるバーヴァン・シーが囚われているんじゃないかと思っているんだよね?そうよね?」ニタァ〜‥(煽っている) メリュジーヌ「!。なにぃ〜・・・」 ブルーナ「ええ知っているわよ、未だに石像になってる裏切り者のバーヴァン・シーが置いてある場所をね。わたしもまた、ネオ・ニュー・ダーリントンの改修には大きく関わっている者だからね。」 ブルーナ「でもだからって、アンタたちにそのネオ・ニュー・ダーリントンに彼女(バーヴァン・シー)がいるという確証なんて、わたしもこうも簡単に教えるつもりなんて無いわよ。」 ブルーナ「妖精騎士モードレッドがアンタたちを煽ってあんな事を言ったのなら、わたしだってアンタたちを煽らせるような事はさせてもらっても構わないからねぇ〜www」ニタァ〜‥(煽っている) メリュジーヌ「――――!?。クゥゥ〜〜!」 ガシンッ、ガタンッ!(イスに拘束されているブルーナを横に押し倒すメリュジーヌ) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/388
バリィィン!バラバラァァ妖精騎士モードレッドに壊された空鏡の破片が飛び散っていく 書記官イットリーモードレッド様!あなたは何故風の氏族の空鏡を破壊したのですか!?しかも陛下の前で モルガン構わぬどのみちあの鏡は廃棄する予定だったからなまさかモードレッドが取り壊す事になるとはな? 妖精騎士モードレッドフッこっちも言いたいことを陛下に口止めされたんだこれはその憤晴らしで壊してやったって事でね 妖精騎士モードレッドまぁ奴らが一番に取り戻したい裏切り者のバーヴァンシーが囚われている場所を教えその真偽がわからぬまま通信を切られるなんて今ごろ奴らも少しは焦りを感じているはずかもな? モルガンそうだな私も少しお前の考えに賛同しても良いと感じるな?我が女王軍の駒の一部であるイレギュラーズの内の名が奴らに敗北し巡礼の鐘と共につの領土が私の手の内から離れてしまった モルガンだがだからとてこのまま奴らの好きにはさせぬそれ故に援軍の倍増は確実なことでありこれは私からの奴らへに対する宣戦布告のお返しと言ってもいい モルガン最初はこのような嫌がらせ程度であるがどれほどの窮地を迎えようとも私は奴らのような脅威に屈することはない モルガンたとえそれがいずれ来る大厄災が今の妖精たちを抹殺しようと私とブリテンが無事であるなら私は何も恐れるモノはない 玉座に集まった妖精達タラタラ緊張してなにも言えない 妖精騎士アグラヴェイン黙っている 他のイレギュラーズのメンバー名黙っている 妖精騎士モードレッドフッニッ!笑みを浮かべている 同じ頃ソールズベリー閉鎖された製毒工場 牢屋の中 プツンッパリィィン!キャメロットからの映りが途切れそのまま空鏡が割れてしまう バーゲスト映りが途切れたかこれはもうこれ以上の空鏡での謁見はもう望まれないと判断されたのだろうな? メリュジーヌええだが今さっき妖精騎士モードレッドが話していたのって本当のことなの?あいつは話していたのって アルトああネオニューダーリントン昔妖精騎士トリスタンだった頃のヴァージェが治めていたというニューダーリントンの街を妖精騎士モードレッドの奴が領主となって アルト街は妖精騎士モードレッドと妖精騎士アグラヴェインたちの手で改修されていき今はネオニューダーリントンという性の楽園へと名前が変わったというのだが アルトモードレッドの奴の話が本当なのかは定かではないがもし本当の事ならそこに俺たちが探し求めているヴァージェがいるとしたら ブルーナアァアァァァァ絶望している メリュジーヌブルーナキミは妖精騎士モードレッドとネオニューダーリントンの事について何か知ってるのか?同じイレギュラーズのメンバーだったキミだったら知っているはずよね! ブルーナなに?それを私に聞いてどうするのよアンタらのせいでわたしが積み重ねてきたモノを全部壊されてそれでもわたしから何を望むというのよ? ブルーナフフフッ見たところアンタたち妖精騎士モードレッドが言ってた事に何かと興味と焦りを感じているように見えたのだけど ブルーナまさかあの性の楽園ネオニューダーリントンにアンタたちの家族であるバーヴァンシーが囚われているんじゃないかと思っているんだよね?そうよね?ニタァ煽っている メリュジーヌ!なにぃ ブルーナええ知っているわよ未だに石像になってる裏切り者のバーヴァンシーが置いてある場所をねわたしもまたネオニューダーリントンの改修には大きく関わっている者だからね ブルーナでもだからってアンタたちにそのネオニューダーリントンに彼女バーヴァンシーがいるという確証なんてわたしもこうも簡単に教えるつもりなんて無いわよ ブルーナ妖精騎士モードレッドがアンタたちを煽ってあんな事を言ったのならわたしだってアンタたちを煽らせるような事はさせてもらっても構わないからねぇニタァ煽っている メリュジーヌ!?クゥゥ! ガシンッガタンッ!イスに拘束されているブルーナを横に押し倒すメリュジーヌ
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