【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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: [saga] 2023/02/13(月)23:38
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397: [saga] 2023/02/13(月) 23:38:54.55 ID:hQGplbrZ0 月読調「ゲホゲホゲホ・・・そ、それは・・なに・・?」 マイク「これ?オレにもわからないのだけど、これは前にオレの店に来たスズカっていう三澤亮太の娘が作った飲み物みたいで、なんか言ってたような気がするのだけど‥」 マイク「これ・・・ブルーナ様の兵隊が最初に襲撃した際に、スズカちゃんがこの飲み物の1つを落としちゃったみたいで、それをオレが拾ったんだ。」 マイク「この飲み物・・・何かの新メニューに出来るかなって、オレもスズカちゃんがやってた事と同じようなやり方でこれをもう一本のを、ダビンチに内緒で作ったんだけど‥」 マイク「これが出来上がった途端にオレは何もしてないのにブルーナ様の兵士たちに捕まっちゃって、いまこの牢屋に入れられているのもそうなんだよ‥」 月読調「‥そうなんだ・・・ゴホゴホゴホッ!」咳き込んでいる マイク「あぁ〜もうこれ以上しゃべらないでよ‥。とにかくこれを飲んで少し落ち着いた方がいいよ・・・」キュッ!キュッ!(アンプルのフタを開ける) 月読調「えぇ・・・・」 タラァァ〜、ゴクッゴクッゴクッゴクッ・・・・(アンプルの中の水を飲んでいく月読調) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そして話は現在に戻り・・・ バーゲスト「成る程・・・それでそのアンプルがスズカが作った初期の蒼毒の解毒薬である事を知らずにマイクと調はそれを飲んだというのだな?」 月読調「ええ・・・あの時は二代目妖精騎士ガウェインとの戦いでボロボロになってて、意識も少し朦朧としていたのだから、その薬が何なのかもわからずに飲んでしまって・・・」 月読調「その後はマイクさんが付きっきりで介抱してくれたんですけど、日に日に身体がとても苦しくなってきて、意識もだんだんと朦朧としてきて‥」 月読調「気が付いたときにはあの処刑会場で張り付けになってて、それでアルトさんたちに助けられたの・・・・」 バーゲスト「・・そうか。しかしまさかマイク、お主がスズカの薬を1つ再現するように作っていたとはな?これを聞いたら、スズカやダ・ヴィンチも相当驚くモノだな。」 バーゲスト「(つまりその初期の薬の効力の影響なのか、2人の体内にある『蒼毒の毒袋』の毒の周りが遅かったのだな?)」 マイク「???」何もわかっていない バーゲスト「わかった。しかし2人が命を取り留めたのはスズカと我が夫のアルトの力であって、私はあの処刑会場から2人を助け出す為に戦っていただけだ。」 バーゲスト「命の恩人にお礼を言いたいなら、明日、調の身体が動けるようになったら、アルトとスズカに直接お礼を言うのだな。」 月読調「ええ。アルトさんとスズカさん、それに響が私たちを助けに来てくれたから、私とマイクさんはこうして生きてここにいるからね。」 立花響「調ちゃん・・・。」感心している バーゲスト「話が長くなったな‥。立花響、コーラルはいまどうしているのか知らないか?」 立花響「コーラルさん?あぁ〜確かコーラルさんなら、ブルーナが使ってた氏族長の私室で整理整頓をしに行くと言ってました。」 マイク「うん、確かにコーラルはそう言ってたよ。何でもこれからソールズベリーの住民たちをまとめ上げる為に必要な事だって・・・。」 マイク「確かにブルーナが倒されて氏族の長から失脚したみたいなのだけど、今はそれをしなくても皆でソールズベリーが解放されたことを一緒にお祝いしても良いかと思うのだけどなぁ〜‥?」 バーゲスト「そうかわかった。私はコーラルに少し呼ばれているからな。では、お主らは明日のためにもここでゆっくりしているがいい。」 月読調「ええ。おやすみなさい、バーゲストさん。そしてありがとうございます。」 バーゲスト「うむ‥。」頷く ギィィィ〜〜、バタンッ!(月読調たちがいる部屋から出るバーゲスト) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/397
月読調ゲホゲホゲホそそれはなに? マイクこれ?オレにもわからないのだけどこれは前にオレの店に来たスズカっていう三亮太の娘が作った飲み物みたいでなんか言ってたような気がするのだけど マイクこれブルーナ様の兵隊が最初に襲撃した際にスズカちゃんがこの飲み物の1つを落としちゃったみたいでそれをオレが拾ったんだ マイクこの飲み物何かの新メニューに出来るかなってオレもスズカちゃんがやってた事と同じようなやり方でこれをもう一本のをダビンチに内緒で作ったんだけど マイクこれが出来上がった途端にオレは何もしてないのにブルーナ様の兵士たちに捕まっちゃっていまこの牢屋に入れられているのもそうなんだよ 月読調そうなんだゴホゴホゴホッ!咳き込んでいる マイクあぁもうこれ以上しゃべらないでよとにかくこれを飲んで少し落ち着いた方がいいよキュッ!キュッ!アンプルのフタを開ける 月読調えぇ タラァァゴクッゴクッゴクッゴクッアンプルの中の水を飲んでいく月読調 そして話は現在に戻り バーゲスト成る程それでそのアンプルがスズカが作った初期の蒼毒の解毒薬である事を知らずにマイクと調はそれを飲んだというのだな? 月読調ええあの時は二代目妖精騎士ガウェインとの戦いでボロボロになってて意識も少しとしていたのだからその薬が何なのかもわからずに飲んでしまって 月読調その後はマイクさんが付きっきりで介抱してくれたんですけど日に日に身体がとても苦しくなってきて意識もだんだんととしてきて 月読調気が付いたときにはあの処刑会場で張り付けになっててそれでアルトさんたちに助けられたの バーゲストそうかしかしまさかマイクお主がスズカの薬を1つ再現するように作っていたとはな?これを聞いたらスズカやダヴィンチも相当驚くモノだな バーゲストつまりその初期の薬の効力の影響なのか2人の体内にある蒼毒の毒袋の毒の周りが遅かったのだな? マイク???何もわかっていない バーゲストわかったしかし2人が命を取り留めたのはスズカと我が夫のアルトの力であって私はあの処刑会場から2人を助け出す為に戦っていただけだ バーゲスト命の恩人にお礼を言いたいなら明日調の身体が動けるようになったらアルトとスズカに直接お礼を言うのだな 月読調ええアルトさんとスズカさんそれに響が私たちを助けに来てくれたから私とマイクさんはこうして生きてここにいるからね 立花響調ちゃん感心している バーゲスト話が長くなったな立花響コーラルはいまどうしているのか知らないか? 立花響コーラルさん?あぁ確かコーラルさんならブルーナが使ってた氏族長の私室で整理整頓をしに行くと言ってました マイクうん確かにコーラルはそう言ってたよ何でもこれからソールズベリーの住民たちをまとめ上げる為に必要な事だって マイク確かにブルーナが倒されて氏族の長から失脚したみたいなのだけど今はそれをしなくても皆でソールズベリーが解放されたことを一緒にお祝いしても良いかと思うのだけどなぁ? バーゲストそうかわかった私はコーラルに少し呼ばれているからなではお主らは明日のためにもここでゆっくりしているがいい 月読調ええおやすみなさいバーゲストさんそしてありがとうございます バーゲストうむく ギィィィバタンッ!月読調たちがいる部屋から出るバーゲスト
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