【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ  (632レス)
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417: [saga] 2023/02/26(日)00:07 ID:TfKXD/n00(1/3) AAS
妖精亡主・オーロラ「アドニスくん。私は3年間、コーラルの心に寄り添って、自分自身の罪に償う機会を与える為にこうして語りかけているだけなの。」

妖精亡主・オーロラ「貴方はそれらの邪魔をしないでくれるかしら?貴方のような心優しい人間なら、私の言うことはすこしはわかるよね?」

アドニス「・・・・・・・・・」黙っている

妖精亡主・オーロラ「良い機会ね。貴方や貴方のお父さんにはいつか何処かで話そうとしていたけど、貴方がコーラルの事を弄ぶようなら仕方がないわ・・・」

妖精亡主・オーロラ「これが貴方への最後の警告です。アドニスくん、あなたがコーラルの中に入れたおぞましき肉棒を引き抜いて、さっさとコーラルと縁を切ってもらえるかしら?」

妖精亡主・オーロラ「そしてコーラルには二度と付きまとわないで、そのままソールズベリーから立ち去りなさい。その綺麗な宝石と一緒にね?」

妖精亡主・オーロラ「そうしてくれたら、後でコーラルを通して、あなたにピッタリな女の子を紹介してあげるわよ?」

コーラル「・・・・オーロラ様・・・・クゥゥ・・・」

アドニス「オーロラさん、悪いけど僕は貴方の言う事は聞かない。オーロラさんが紹介としている女性に興味ないし、女の人との付き合いはもう間に合っているよ。」

アドニス「僕が一番好きなのはコーラルお姉ちゃん。コーラルお姉ちゃんは僕の最愛のお嫁さんで、貴方のようなただ言うことを聞くだけの妖精なんかじゃないよ!」

アドニス「コーラルお姉ちゃんとはこれから一緒にご飯を食べたり、一緒にお風呂に入ったり、一緒に戦ったり、一緒に笑ったり泣いたり、一緒に抱きしめていくって決めているんだ!」

アドニス「僕はコーラルお姉ちゃんの事を見捨てたりしない。僕は貴方になんと言われても、僕は決してコーラルお姉ちゃんの側から離れたりしないよ!」

アドニス「コーラルお姉ちゃんは僕が必ず護って、コーラルお姉ちゃんと一緒に幸せな日々を過ごすって決めているんだ!!」

コーラル「!。アドニスさん・・・・‥」ウルウルウル・・・(感激している)

キィィーーン、ピカァァーン!(純恋愛の宝石の光と共にズタボロだったコーラルの姿が元に戻る)

コーラル「アドニス様、ありがとうございます。あなたが心から私の事を助けに来てくれたおかげで、私はようやく目が覚めました‥。私が本当にするべき事を‥私が本当に愛するべき人の事を・・・」

アドニス「コーラルお姉ちゃん・・・」安堵している

キィィィ〜〜ン!(純恋愛の宝石の光が強まり、魔力が集中していく‥)

コーラル「オーロラ様・・・オーロラ・・・。あなたはブルーナにあなたの“自分がいちばん愛されている”『目的』を踏みにじられ、領民達に陵辱され、とても醜い有様になって死んでしまいました‥」

コーラル「その事で私が正気を無くしていたとはいえ、あなたの事を助けなれなかった事には私にも後悔と責任があるのは間違いないでしょう‥‥」

コーラル「・・・ですが、あなたは死んでも死にきれず、自身を次代に託さずにこうして私の心に取り憑き、あわや私が背負うべき『罪』だと誘導し、私にあの『約束』を守れと強要させてきた・・」

コーラル「オーロラ、私はもうあなたの言う事には賛同できません。私は私の愛する夫(アドニス)‥私の初恋の想い人と共に、真の幸福たる道を進んでいきます!」

コーラル「そしてソールズベリーもまた、あなたとは違う方法で治めていき、ブリテンもまた、貴方とは違う方法でモルガンの支配から自由にさせていきます!!」

妖精亡主・オーロラ「コーラル・・・・私は・・・・わたしは・・・・・・・」ガタガタガタ‥‥(震え上がっていく)

コーラル「――私の心から出て行きなさい!オーロラ!!」ギィィィーン、ビカァァーーーン!!

ビカァァーーーン!!(純恋愛の宝石の光が辺り全てを照らし出す)

妖精亡主・オーロラ「アッ・・・アァッ・・・アァァァァァ〜〜〜!?」ギラァァーーン、バァァーーーン!(全てが蒸発する)

パァァァァーーーー!!(辺り全てが緑色の純恋愛の宝石の光に包まれていく)
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