【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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: [saga] 2023/03/30(木)20:27
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449: [saga] 2023/03/30(木) 20:27:46.76 ID:FYRdLaW+0 アルトたちが武器工房で話している同じ頃、ロンディニウム:作戦室では・・・・ パーシヴァル「では、ここからは“現在”の話を。ノリッジからの志願兵と共にシェフィールドの難民と志願兵との入れ替えでこちらの戦力は増えました。」 パーシヴァル「ですがこれら全ての志願兵をすぐには投入することができません。兵士としての練度もありますが、例え、ボガードの指導による突貫訓練を持ってしても・・・」 ダ・ヴィンチちゃん「部隊間の連携、連絡を機能させるには時間が掛かる。確かにそれは良くない事だ。ましては100人以上の部隊なら、実技演習なしで動かすのは無謀だからね。」 ダ・ヴィンチちゃん「じゃあウッドワス軍の本隊への奇襲はなし?私が思うに、防衛戦をしながら練度を上げると思うのだが・・・」 パーシヴァル「ええ。それが安全策ではありますが、我々にはもう時間がない事は既にお察しのことですよね?」 パーシヴァル「女王から派遣されたという2倍の数の援軍がウッドワス本隊と合流してしまえば、数的に円卓軍だけではロンディニウムの防衛が困難になります。」 パーシヴァル「なので・・・・我々は防衛に徹すると見せて、私の中隊から選りすぐった精鋭部隊と、イートワー、ケンウッドの小隊2つ、そしてそれらを含めつつ・・・」 パーシヴァル「『境界なき勇士団』からバーゲスト、メリュジーヌ、カイニス、ボガード。ヒーロー側から飛電或人、ゼンカイジャーの3人とゾックスの巨大勢力・・・」 パーシヴァル「その皆さまと共に秘密裏に、一日かけて敵本陣の背後に配置します。準備が整い次第、ロンディニウムから志願兵たちで水増しした中隊を進軍させ、」 パーシヴァル「ウッドワス軍がロンディニウムに引きつけられたのを確認次第、背後に回り込んでいた私たちの本隊が強襲し、ウッドワスを討つ。」 パーシヴァル「ウッドワスの討伐についてはボガードさんの警告通り、彼の存在を主軸とした戦法で行かせてもらい、バーゲストたちはそれのアシストをお願いしたいのです。」 ボガード、バーゲスト、メリュジーヌ「―――――――」頷く パーシヴァル「『氏族の長』であるウッドワスが倒れれば、彼らは目的意識を失います。これは氏族に連なる妖精たちの欠点です。」 パーシヴァル「このように背後からの強襲は卑劣な行為であり、申し訳ありませんが、今回我らはそこを突かせてもらいます。」 メリュジーヌ「ええ。牙の妖精たちとは力で劣る人間たちに至っては最良とも言える戦法ね。特に元・妖精騎士である私とバーゲストを背後に設置させるとはね。」 バーゲスト「ウッドワスはモルガン陛下を裏切り、こちら側に付いている事をとても警戒している。我々がロンディニウムに残ったところで、ウッドワスは簡単に野営地から動かない。」 バーゲスト「それに万が一、ウッドワス本陣にベリル・ガットと妖精騎士モードレッドがいた場合、私とメリュジーヌが彼らをウッドワス本陣から遠ざけていき・・」 バーゲスト「その影響でウッドワス軍がこちらの方へ向かった場合、円卓軍主力部隊と水増しの中隊で上記の戦法を行なう。そんな感じか?」 パーシヴァル「はい。噂程度ではありますが、ウッドワスは私を含めてあなたたち2人を警戒していると聞いています。2人がロンディニウムにいる場合・・・」 パーシヴァル「ウッドワスはそれに警戒し、野営地から動かずに女王軍の援軍を待つ事になる・・・それだけは避けたい。」 パーシヴァル「従って敢えてあなたたち2人を背後に向かわせ、進軍させた中隊の中にあなたたちがいないとアピールすれば、ウッドワスはより確実に動くと思います。」 パーシヴァル「ベリル・ガットと妖精騎士モードレッドについてはお察しの通り、もし彼らがウッドワス軍の側にいた場合、彼らをウッドワスの元から引き離し、バーゲストたちが彼らの相手になります。」 パーシヴァル「それに妖精騎士モードレッドは我々が最も警戒する存在・・イレギュラーズの1人にして、3年前、ジョルニたちが生まれ育った世界で多くの罪なき者たちを殺め、」 パーシヴァル「アルトたち家族からヴァージェさんを連れ去り、幸せだった家族がバラバラになった原因を作った・・所謂、あなたたちの宿敵だと私は確信しております。」 パーシヴァル「この事については後でアルト殿にも直接に話し合い、もし妖精騎士モードレッドが現れた際にすぐにアルトたち家族が揃って戦えるよう、彼らと連携を取る手筈を取りたいと思っています。」 メリュジーヌ、バーゲスト「・・・・・・・・・」コクッ・・(頷く) 【バーゲスト、メリュジーヌ・・・・・】 【(もしかして、パーシヴァルは2人やアルトたちのことを思って・・・)】← http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/449
アルトたちが武器工房で話している同じ頃ロンディニウム作戦室では パーシヴァルではここからは現在の話をノリッジからの志願兵と共にシェフィールドの難民と志願兵との入れ替えでこちらの戦力は増えました パーシヴァルですがこれら全ての志願兵をすぐには投入することができません兵士としての練度もありますが例えボガードの指導による突貫訓練を持ってしても ダヴィンチちゃん部隊間の連携連絡を機能させるには時間が掛かる確かにそれは良くない事だましては人以上の部隊なら実技演習なしで動かすのは無謀だからね ダヴィンチちゃんじゃあウッドワス軍の本隊への奇襲はなし?私が思うに防衛戦をしながら練度を上げると思うのだが パーシヴァルええそれが安全策ではありますが我にはもう時間がない事は既にお察しのことですよね? パーシヴァル女王から派遣されたという倍の数の援軍がウッドワス本隊と合流してしまえば数的に円卓軍だけではロンディニウムの防衛が困難になります パーシヴァルなので我は防衛に徹すると見せて私の中隊から選りすぐった精鋭部隊とイートワーケンウッドの小隊2つそしてそれらを含めつつ パーシヴァル境界なき勇士団からバーゲストメリュジーヌカイニスボガードヒーロー側から飛電或人ゼンカイジャーの人とゾックスの巨大勢力 パーシヴァルその皆さまと共に秘密裏に一日かけて敵本陣の背後に配置します準備が整い次第ロンディニウムから志願兵たちで水増しした中隊を進軍させ パーシヴァルウッドワス軍がロンディニウムに引きつけられたのを確認次第背後に回り込んでいた私たちの本隊が強襲しウッドワスを討つ パーシヴァルウッドワスの討伐についてはボガードさんの警告通り彼の存在を主軸とした戦法で行かせてもらいバーゲストたちはそれのアシストをお願いしたいのです ボガードバーゲストメリュジーヌく パーシヴァル氏族の長であるウッドワスが倒れれば彼らは目的意識を失いますこれは氏族に連なる妖精たちの欠点です パーシヴァルこのように背後からの強襲は卑劣な行為であり申し訳ありませんが今回我らはそこを突かせてもらいます メリュジーヌええ牙の妖精たちとは力で劣る人間たちに至っては最良とも言える戦法ね特に元妖精騎士である私とバーゲストを背後に設置させるとはね バーゲストウッドワスはモルガン陛下を裏切りこちら側に付いている事をとても警戒している我がロンディニウムに残ったところでウッドワスは簡単に野営地から動かない バーゲストそれに万が一ウッドワス本陣にベリルガットと妖精騎士モードレッドがいた場合私とメリュジーヌが彼らをウッドワス本陣から遠ざけていき バーゲストその影響でウッドワス軍がこちらの方へ向かった場合円卓軍主力部隊と水増しの中隊で上記の戦法を行なうそんな感じか? パーシヴァルはい噂程度ではありますがウッドワスは私を含めてあなたたち人を警戒していると聞いています人がロンディニウムにいる場合 パーシヴァルウッドワスはそれに警戒し野営地から動かずに女王軍の援軍を待つ事になるそれだけは避けたい パーシヴァル従って敢えてあなたたち人を背後に向かわせ進軍させた中隊の中にあなたたちがいないとアピールすればウッドワスはより確実に動くと思います パーシヴァルベリルガットと妖精騎士モードレッドについてはお察しの通りもし彼らがウッドワス軍の側にいた場合彼らをウッドワスの元から引き離しバーゲストたちが彼らの相手になります パーシヴァルそれに妖精騎士モードレッドは我が最も警戒する存在イレギュラーズの人にして年前ジョルニたちが生まれ育った世界で多くの罪なき者たちを殺め パーシヴァルアルトたち家族からヴァージェさんを連れ去り幸せだった家族がバラバラになった原因を作った所謂あなたたちの宿敵だと私は確信しております パーシヴァルこの事については後でアルト殿にも直接に話し合いもし妖精騎士モードレッドが現れた際にすぐにアルトたち家族が揃って戦えるよう彼らと連携を取る手筈を取りたいと思っています メリュジーヌバーゲストコクッく バーゲストメリュジーヌ もしかしてパーシヴァルは人やアルトたちのことを思って
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