【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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: [saga] 2023/03/30(木)22:16
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450: [saga] 2023/03/30(木) 22:16:34.70 ID:FYRdLaW+0 アルトリア「では・・・・・決戦は明日の夜、と言う事ですか?」 パーシヴァル「はい。ですので今日は決戦前夜となり、夜明けに私たち強襲部隊はロンディニウムを発つ予定です。」 パーシヴァル「アルトさんとアルトリアさんたちにはロンディニウムに残り、万が一に備えて城壁の守りについていただきたいのですが・・・」 【もちろん】 【そっちにいく、というのは?】← パーシヴァル「申し出は嬉しいのですが・・・川を上流に向けて進軍しますので・・・・慣れていない皆さんだと、辿り着く前に疲労困憊になっているかと・・・」 ぺぺロン伯爵「そうよね。あなたたちをゾックス君の船に乗せて移動させてあげるのもありなのだけど、そういう訳にも行かないんだよねぇ〜・・」 ぺぺロン伯爵「万が一、ベリルや妖精騎士モードレッドがいたら、あなた、真っ先に暗殺されると思われるわよ?あれでも妖精騎士モードレッドは、男の人が嫌いみたいと聞いているからね・・・?」 ぺぺロン伯爵「まあ一応これでも、あなたに忠告するかつ、ロンディニウムを守るの人員を減らしたくない事もあって言ったことだけどね、藤丸君?」 ダ・ヴィンチちゃん「オーケー、了解した。防衛戦であれば我々でも役に立てそうだ。平地での合戦はバーゲストとキミの領分だ、パーシヴァル。」 ダ・ヴィンチちゃん「こちらはアルトたちと共に任せて、心置きなく勝利してくれ。無論、メリュジーヌもね?」 メリュジーヌ「フッ、お気遣いに感謝するわ、ダ・ヴィンチ。私とパーシヴァル、それにバーゲストたちと一緒に必ずウッドワスの奴をギャフンと言わせてやるのだから!」 パーシヴァル「はい。このパーシヴァル、我が手に持つ聖槍にかけて、必ずやウッドワスを討ち破ってみせましょう。」 【うん!】 【向こうは任せたよ、パーシヴァル。メリュジーヌ。バーゲスト。】← アルトリア「・・そう言えば伯爵。さっきアルトさんにあなたが持ってこさせて“作ろうとしたモノ”が出来上がっていると言ってましたが、一体それは何でしょうか?」 アルトリア「確かアルトさん、ロブたちになんかお使いを頼むようにメモを残して作戦室を出たようでしたが、それは確か・・・」 【うぅ〜んと、なんだったっけ・・・?】 【硝酸と硫黄と木炭だったような・・・】← ダ・ヴィンチちゃん「硫黄と硝酸と木炭ねぇ〜・・・・!?ってちょっとそれ・・まさかアルトがあなたに頼んだモノって・・・」 ぺぺロン伯爵「―――――」ニヤリッ・・(怪しい笑みを浮かべる) ぺぺロン伯爵「アッハハハハハ!気づいちゃったようね、ダ・ヴィンチちゃん!そう、アルトが私に頼んでここに持ってきたのはソレなのよ!」笑い顔 ぺぺロン伯爵「レッド・ラ・ビットや他の妖精たちから聞いているわ。なんでもブルーナを倒した事で、彼女の持つ蒼毒の力が全て消えてなくなっちゃったんだってね?」 ぺぺロン伯爵「それによって彼女がブリテン中に流通させた蒼毒兵器が役に立たなくなり、武器の戦力も、元の3年前の状態に戻ったと聞いているわ。」笑い顔 アルトリア、メリュジーヌ「・・・・・・・・」苦い顔 【確かにそうなんだけど・・・】 【だとしても、あの蒼毒の恐ろしさを見たら、とてもじゃないけど・・・】 ぺぺロン伯爵「えぇ解っている。確かにアレはイレギュラーズが使う異端の亜鈴の中では、とてもじゃないほど危険で扱いが酷すぎるモノだと私も思っていたわ。」 ぺぺロン伯爵「あんな危険な毒の一種をあなたたちや円卓軍が独占して使用する事になったら、それこそ妖精國の妖精たちは揃ってあなたたちの存在は『厄災』並に恐れられ、嫌われる事になっていたわよ。」 アルトリアたち「――――!?」ビクッ!(青ざめるように驚愕する) ぺぺロン伯爵「まぁともあれ、蒼毒やそれらの兵器への脅威がなくなったことで敵味方も関係なく、この妖精國の中で殺精性の高い武器は、鉄の武器に戻った。」 ぺぺロン伯爵「しかしそれでも、ウッドワスの軍勢に勝てるには武器の種類や数、それに人材がこちらにとって不足している事には変わりないと、アルト君は感じていたのでしょうねぇ〜?」 バーゲスト「なんと・・・アルトがそんなことまで考えていたとは・・・」 ぺぺロン伯爵「・・だからこそアルト君は、そのブルーナの蒼毒とは違うモノを、この妖精國で作れるかと思って、私に“ソレ”の材料の調達を依頼したって事よ。」 ぺぺロン伯爵「この妖精國には存在せず、国産化なんて絶対にあり得ない・・・蒼毒の次に危険だけど、私たちなら扱いが出来る“ソレ”をね。」 アルトリア、パーシヴァル「???」首をかしげる http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/450
アルトリアでは決戦は明日の夜と言う事ですか? パーシヴァルはいですので今日は決戦前夜となり夜明けに私たち強襲部隊はロンディニウムを発つ予定です パーシヴァルアルトさんとアルトリアさんたちにはロンディニウムに残り万が一に備えて城壁の守りについていただきたいのですが もちろん そっちにいくというのは? パーシヴァル申し出は嬉しいのですが川を上流に向けて進軍しますので慣れていない皆さんだと辿り着く前に疲労困になっているかと ぺぺロン伯爵そうよねあなたたちをゾックス君の船に乗せて移動させてあげるのもありなのだけどそういう訳にも行かないんだよねぇ ぺぺロン伯爵万が一ベリルや妖精騎士モードレッドがいたらあなた真っ先に暗殺されると思われるわよ?あれでも妖精騎士モードレッドは男の人が嫌いみたいと聞いているからね? ぺぺロン伯爵まあ一応これでもあなたに忠告するかつロンディニウムを守るの人員を減らしたくない事もあって言ったことだけどね藤丸君? ダヴィンチちゃんオーケー了解した防衛戦であれば我でも役に立てそうだ平地での合戦はバーゲストとキミの領分だパーシヴァル ダヴィンチちゃんこちらはアルトたちと共に任せて心置きなく勝利してくれ無論メリュジーヌもね? メリュジーヌフッお気遣いに感謝するわダヴィンチ私とパーシヴァルそれにバーゲストたちと一緒に必ずウッドワスの奴をギャフンと言わせてやるのだから! パーシヴァルはいこのパーシヴァル我が手に持つ聖槍にかけて必ずやウッドワスを討ち破ってみせましょう うん! 向こうは任せたよパーシヴァルメリュジーヌバーゲスト アルトリアそう言えば伯爵さっきアルトさんにあなたが持ってこさせて作ろうとしたモノが出来上がっていると言ってましたが一体それは何でしょうか? アルトリア確かアルトさんロブたちになんかお使いを頼むようにメモを残して作戦室を出たようでしたがそれは確か うぅんとなんだったっけ? 硝酸と硫黄と木炭だったような ダヴィンチちゃん硫黄と硝酸と木炭ねぇ!?ってちょっとそれまさかアルトがあなたに頼んだモノって ぺぺロン伯爵ニヤリッ怪しい笑みを浮かべる ぺぺロン伯爵アッハハハハハ!気づいちゃったようねダヴィンチちゃん!そうアルトが私に頼んでここに持ってきたのはソレなのよ!笑い顔 ぺぺロン伯爵レッドラビットや他の妖精たちから聞いているわなんでもブルーナを倒した事で彼女の持つ蒼毒の力が全て消えてなくなっちゃったんだってね? ぺぺロン伯爵それによって彼女がブリテン中に流通させた蒼毒兵器が役に立たなくなり武器の戦力も元の年前の状態に戻ったと聞いているわ笑い顔 アルトリアメリュジーヌ苦い顔 確かにそうなんだけど だとしてもあの蒼毒の恐ろしさを見たらとてもじゃないけど ぺぺロン伯爵えぇ解っている確かにアレはイレギュラーズが使う異端の亜鈴の中ではとてもじゃないほど危険で扱いが酷すぎるモノだと私も思っていたわ ぺぺロン伯爵あんな危険な毒の一種をあなたたちや円卓軍が独占して使用する事になったらそれこそ妖精の妖精たちは揃ってあなたたちの存在は厄災並に恐れられ嫌われる事になっていたわよ アルトリアたち!?ビクッ!青ざめるように驚する ぺぺロン伯爵まぁともあれ蒼毒やそれらの兵器への脅威がなくなったことで敵味方も関係なくこの妖精の中で殺精性の高い武器は鉄の武器に戻った ぺぺロン伯爵しかしそれでもウッドワスの軍勢に勝てるには武器の種類や数それに人材がこちらにとって不足している事には変わりないとアルト君は感じていたのでしょうねぇ? バーゲストなんとアルトがそんなことまで考えていたとは ぺぺロン伯爵だからこそアルト君はそのブルーナの蒼毒とは違うモノをこの妖精で作れるかと思って私にソレの材料の調達を依頼したって事よ ぺぺロン伯爵この妖精には存在せず国産化なんて絶対にあり得ない蒼毒の次に危険だけど私たちなら扱いが出来るソレをね アルトリアパーシヴァル???首をかしげる
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