【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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: [saga] 2023/04/12(水)10:34
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467: [saga] 2023/04/12(水) 10:34:32.32 ID:yMBo8aqC0 アルト「しかしぺぺロン伯爵。それについて俺とペペロンチーノとボガードが話す事と関係あるモノなのか?俺と話をしたかったのなら、何故あの時・・・ アルト「アルトリアや藤丸たちと一緒に話をさせず、俺にわざわざ話をするために呼び出すなんて、あなたたちは何を考えて・・」 ぺぺロン伯爵「ええ、確かにこれについてはあなたも違和感を感じるよね?なぜアルトリアと藤丸くんたちを差し置いて、彼らと別々に話をする必要があると言うことをね・・?」 ぺぺロン伯爵「単刀直入に言うけど、今、私たちがやるべき事はこの妖精國を支配する女王モルガンと、その女王を守るイレギュラーズを率いる妖精騎士アグラヴェインを倒す事。」 ぺぺロン伯爵「そしてイレギュラーズを倒しつつ、奴らからヴァージェとマシュを取り戻し、ハルキ達のような並行世界の者たちを元の世界に戻さなきゃならないからね。」 ぺぺロン伯爵「だけど問題はその後・・・女王モルガンを倒し、妖精騎士アグラヴェインを倒した後、この妖精國にはいったい何が残るのかしらね?」 ぺぺロン伯爵「バーゲストから聞いているわ。アルト君、あなたはモルガンとの空鏡での謁見で彼女(モルガン)にとても大胆な事を言ったのよね?」 ぺぺロン伯爵「“モルガンとイレギュラーズを倒した後に、モルガンの支配もない自由国家を築き上げる”・・・それについては悪くはない話だと私は思うわ。」 ぺぺロン伯爵「あなたたち『境界なき勇士団』の掲げるモットーである妖精たちの『解放』と一致しているし、恐らく今後訪れる予想である『大厄災』に備える為・・・」 ぺぺロン伯爵「『大厄災』に備える為にこのような目標を掲げておけば、妖精國の妖精たちは一致団結して女王軍との戦いや『大厄災』との戦いにも望めるからね。」 ぺぺロン伯爵「だけどそのあなたが掲げる自由国家には、妖精國の妖精全てをまとめ上げる存在・・・いわば『王』の存在が不可欠と言っても良いわ。」 ぺぺロン伯爵「いくら妖精たちを解放し、妖精たちに選択権を与えたとしても、その妖精たちの選択次第では、妖精たちは妖精たちで自由に対する分断が起こりえる可能性がある・・」 ぺぺロン伯爵「自由と自由の相剋によってそれに関する衝突が起こり、それを題材に争いが起こり、団結しようも団結できない矛盾が生じるのは、人類史の歴史が既に証明している。」 ぺぺロン伯爵「妖精國でもそう、事の発端はモルガンによる自由の抑圧という選択によってこのような事態を招くきっかけを作ったと言っても良いわ。」 ぺぺロン伯爵「アルト君、あなたのその妖精國の妖精たちの気持ちを考えてこのような目標を掲げるのは良いけど、あなたはそれらを実現する為の想像力がちょっとばかし足りていないわね。」 ぺぺロン伯爵「ホント、あなたのような不器用な考えを持って世界を救う為に行動する人って、私が知る人を除いて少し危ういところがあるからね・・?」 ―――――――――――――――――――――――― ぺぺロン伯爵(ペペロンチーノ)が知る不器用な考えを持つ人 https://www.wicurio.com/grand_order/index.php?plugin=ref&page=%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A0&src=kirisama2.jpeg ―――――――――――――――――――――――― グサッ!(図星を付かれるアルト) アルト「・・・確かにそれについては自覚しているよ。俺は不器用ながらも誰かを助けることが生きがいだからね。ハルキ達のようなヒーローたちと同じようなモノさ・・・」 アルト「でもその不器用な考えでも、俺はそうしてバーゲストたちとメリュジーヌ、ヴァージェを救い、彼女たちを愛してあげているのだからな・・。」 バーゲスト「アルト・・・・」 ぺぺロン伯爵「・・・・・・・・・・」少し笑みを見せる ぺぺロン伯爵「っとまぁさておき、アルト君が掲げる自由国家の確立をさせるためにも、妖精國の妖精たち全てをまとめ上げる『王』の存在が不可欠なのは変わりはないわ。」 ぺぺロン伯爵「問題はその『王』と成り得る存在の候補・・・モルガンを倒した後に、妖精國を統べる者がいったい誰を推薦すれば良いかと、私とボガードの2人でその事を考えていたわ。」 ぺぺロン伯爵「エインセルの予言の通りでは、キャメロットの玉座につくのは『真の王』。その『真の王』という存在というのが未だに私にもわからない。」 ぺぺロン伯爵「予言のつじつまがあっていれば、『真の王』の正体が『予言の子』であるアルトリアである事は見当は付くのだけど・・・」 ぺぺロン伯爵「そんな事を考えている中で、我々の知っている人物の中で『真の王』と成り得るかもしれない人材を候補が上がったの・・・それについては・・・ボガード。」ボガードに目を向けながら ボガード「ああ。俺が知る者の中でアルトが掲げる自由国家の築き上げ、妖精國の妖精たちをまとめることができる者を、この俺、ボガードはそれを知っている。」 アルト「!。そうなのかボガード!――で、ボガードが知っているという『真の王』と成り得る存在とはいったい・・・」 ボガード「うむ・・アルト。モルガンを倒し、お主がこの妖精國の妖精たちに自由と選択肢を与え、妖精國に新たな自由を持たせ、多くの妖精たちをまとめ上げ、」 ボガード「来たる『大厄災』に立ち向かえるように道を指し示し、この妖精國に新たな時代を築き上げる事ができる『真の王』・・・・つまり私はお主が思う自由国家の創造を築く者として・・・」 ボガード「私はアルト・オルラントを・・・・この妖精國の『真の王』としてお主の名を上げたのだからな。」 アルト「・・・・・・・・・・・・・・・はっ?」ビクッ・・(思考停止のように驚愕している) http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1654435492/467
アルトしかしぺぺロン伯爵それについて俺とペペロンチーノとボガードが話す事と関係あるモノなのか?俺と話をしたかったのなら何故あの時 アルトアルトリアや藤丸たちと一緒に話をさせず俺にわざわざ話をするために呼び出すなんてあなたたちは何を考えて ぺぺロン伯爵ええ確かにこれについてはあなたも違和感を感じるよね?なぜアルトリアと藤丸くんたちを差し置いて彼らと別に話をする必要があると言うことをね? ぺぺロン伯爵単刀直入に言うけど今私たちがやるべき事はこの妖精を支配する女王モルガンとその女王を守るイレギュラーズを率いる妖精騎士アグラヴェインを倒す事 ぺぺロン伯爵そしてイレギュラーズを倒しつつ奴らからヴァージェとマシュを取り戻しハルキ達のような並行世界の者たちを元の世界に戻さなきゃならないからね ぺぺロン伯爵だけど問題はその後女王モルガンを倒し妖精騎士アグラヴェインを倒した後この妖精にはいったい何が残るのかしらね? ぺぺロン伯爵バーゲストから聞いているわアルト君あなたはモルガンとの空鏡での謁見で彼女モルガンにとても大胆な事を言ったのよね? ぺぺロン伯爵モルガンとイレギュラーズを倒した後にモルガンの支配もない自由国家を築き上げるそれについては悪くはない話だと私は思うわ ぺぺロン伯爵あなたたち境界なき勇士団の掲げるモットーである妖精たちの解放と一致しているし恐らく今後訪れる予想である大厄災に備える為 ぺぺロン伯爵大厄災に備える為にこのような目標を掲げておけば妖精の妖精たちは一致団結して女王軍との戦いや大厄災との戦いにも望めるからね ぺぺロン伯爵だけどそのあなたが掲げる自由国家には妖精の妖精全てをまとめ上げる存在いわば王の存在が不可欠と言っても良いわ ぺぺロン伯爵いくら妖精たちを解放し妖精たちに選択権を与えたとしてもその妖精たちの選択次第では妖精たちは妖精たちで自由に対する分断が起こりえる可能性がある ぺぺロン伯爵自由と自由の相によってそれに関する衝突が起こりそれを題材に争いが起こり団結しようも団結できない矛盾が生じるのは人類史の歴史が既に証明している ぺぺロン伯爵妖精でもそう事の発端はモルガンによる自由の抑圧という選択によってこのような事態を招くきっかけを作ったと言っても良いわ ぺぺロン伯爵アルト君あなたのその妖精の妖精たちの気持ちを考えてこのような目標を掲げるのは良いけどあなたはそれらを実現する為の想像力がちょっとばかし足りていないわね ぺぺロン伯爵ホントあなたのような不器用な考えを持って世界を救う為に行動する人って私が知る人を除いて少し危ういところがあるからね? ぺぺロン伯爵ペペロンチーノが知る不器用な考えを持つ人 グサッ!図星を付かれるアルト アルト確かにそれについては自覚しているよ俺は不器用ながらも誰かを助けることが生きがいだからねハルキ達のようなヒーローたちと同じようなモノさ アルトでもその不器用な考えでも俺はそうしてバーゲストたちとメリュジーヌヴァージェを救い彼女たちを愛してあげているのだからな バーゲストアルト ぺぺロン伯爵少し笑みを見せる ぺぺロン伯爵っとまぁさておきアルト君が掲げる自由国家の確立をさせるためにも妖精の妖精たち全てをまとめ上げる王の存在が不可欠なのは変わりはないわ ぺぺロン伯爵問題はその王と成り得る存在の候補モルガンを倒した後に妖精を統べる者がいったい誰を推薦すれば良いかと私とボガードの人でその事を考えていたわ ぺぺロン伯爵エインセルの予言の通りではキャメロットの玉座につくのは真の王その真の王という存在というのが未だに私にもわからない ぺぺロン伯爵予言のつじつまがあっていれば真の王の正体が予言の子であるアルトリアである事は見当は付くのだけど ぺぺロン伯爵そんな事を考えている中で我の知っている人物の中で真の王と成り得るかもしれない人材を候補が上がったのそれについてはボガードボガードに目を向けながら ボガードああ俺が知る者の中でアルトが掲げる自由国家の築き上げ妖精の妖精たちをまとめることができる者をこの俺ボガードはそれを知っている アルト!そうなのかボガード!でボガードが知っているという真の王と成り得る存在とはいったい ボガードうむアルトモルガンを倒しお主がこの妖精の妖精たちに自由と選択肢を与え妖精に新たな自由を持たせ多くの妖精たちをまとめ上げ ボガード来たる大厄災に立ち向かえるように道を指し示しこの妖精に新たな時代を築き上げる事ができる真の王つまり私はお主が思う自由国家の創造を築く者として ボガード私はアルトオルラントをこの妖精の真の王としてお主の名を上げたのだからな アルトはっ?ビクッ思考停止のように驚している
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