【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ (632レス)
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527: [saga] 2023/05/20(土)08:52 ID:NF7paJ6s0(1/2) AAS
ヒュゥゥ〜ン、スタッ!(そのまま風のままに立っていくコーラル)
コーラル「ハァ‥ハァ‥ハァ・・ハァ・・・‥」ヒュゥゥ〜ン・・・(コーラルの周りに風の力が湧きだしてくる)
コーラル「(この風は・・・感じる・・・。この風は私の中からわき上がってきている‥。まさか、これが『純恋愛の宝石』の力・・・)」キラァァ〜ン☆(緑色の純恋愛の宝石が輝いていく)
コーラル「(愛する妻となる者の力をさらに強化し・その願いを叶えると聞き、これらは単なる力の倍加を促す宝石かと思いましたが・・・)」
コーラル「(まさかこのような力が私の中にあったとは・・・私の対象を兎に変える事以外に力はないと思って・・・‥)」自身の風の力を見ていて・・・
ロンディニウムの少年「コ、コーラル様・・・なんか急にすっごく強くなってカッコいいーー!まるで風の女神様みたい・・・」感心している
ユーミル「コーラル。お主、いつの間にあんな技を身に付けていたのか!あのさっきの強い風を操る力であの者たちを吹き飛ばすとは・・・」
ユーミル「もう水くさいぞコーラル!其方にあんな芸当を今日まで隠していたとは、だがおかげでワシらは助かったワイ!」喜んでいる
ロンディニウムの少年「うん!さっきの風には僕も驚いたけど、女王の騎士を吹き飛ばすなんて、コーラル様はマジで凄いよ!」喜んでいる
コーラル「い、いえ・・・・コレは別にそのぉぉ〜・・・・」困惑している
ガシィィ〜・・・(立ち上がる騎士ミスティ)
騎士ミスティ「クゥゥ‥いったい何が起こった!?あんな‥人間を兎に変える事しか力がないコーラルが‥あんな強い突風を繰り出すとは・・・」
騎士ミスティ「だが、この女王騎士である私があの強い風程度でやられる程、私は愚かではない!お前など、私がこの手で八つ裂きにしてやる!」
女王軍・騎士「ヌゥゥ〜!」ガシィィン‥(立ち上がる)
ロンディニウムの少年「うわぁぁ!?またあの女王の騎士が来る!?」立ち上がる女王騎士2人を見て‥
コーラル「!。2人とも下がってください!ここは私が!」ダダッ!(前に出る)
ユーミル「ノォォッ!?無理するなコーラル!」前に出るコーラルを見て・・
コーラル「――――!。」ヒュゥゥゥ〜〜ン・・・・(気を集中していく)
騎士ミスティ、女王軍・騎士「ハァァァァ〜〜!!」タタタタタァァーー!(ハルバードを構えて突撃する)
コーラル「―――!。ストーム・ウィンド!」ビュゥゥゥーーン!(両手から竜巻状の強風を放つ)
騎士ミスティ、女王軍・騎士「!?。ヌッ、ヌゥゥゥ〜〜!?」ビュゥゥゥ〜〜〜ン!!(強風にあおられる)
女王軍・騎士「な、なんだこの風は!?あの妖精の手からこんな強い風が・・・」ビュゥゥ〜〜!(強風に耐えながら)
騎士ミスティ「クゥゥ〜‥怯むな!この程度の風など、我ら女王騎士の敵ではない!」ビュゥゥ〜〜!(強風に耐えながら)
女王軍・騎士「し、しかしこの風・・・あのような風、とてもあんな一般の妖精に出せるものではありません!この風をどう対処すれば・・・」
騎士ミスティ「ヌゥゥ〜〜!クソォォ!」ギィィン!(赤黒の斧槍を出現させる)
ギュォォォ〜〜ン!(コーラル立ち3人を囲うように赤黒の斧槍(制裁の斧槍)を展開する)
コーラル「!?。し、しまっ・・・」ビクッ!(周りの制裁の斧槍に囲まれる)
ユーミル、ロンディニウムの少年「!?」ビクッ!(周りの制裁の斧槍に囲まれる)
騎士ミスティ「喰らうがいい!そして死ねぇぇ!」ギィィィン、フンッ!(ハルバードを横に振るう)
ギュゥゥ〜ン、ヒュゥゥーーン!!(制裁の斧槍が放たれていく)
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