【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ  (632レス)
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611: [saga] 2023/07/17(月)08:16 ID:s7Efwiau0(1/3) AAS
ビラビラビラァァ〜〜・・・・・(『妖精舞踏会(フェアリウム)スペシャルイベント:妖精曲芸会(フェアリジック)、同時開催!』のチラシを開いていく)

【なんだこれ・・?】
【妖精曲芸会(フェアリジック)?】←

メリュジーヌ「あっ、それ私もよく知ってるよ!この大会には妖精國の各地から腕のある曲芸師の妖精たちがグロスターに集まり、1番の芸達者な妖精を決める大会なんだ。」

メリュジーヌ「本来はブリテンの年末年始に1度だけ行なわれるグロスターの行事なんだけど、この大会には凄い芸を出来る人間や妖精でならば参加が自由であり、そしてなによりも・・・」

メリュジーヌ「優勝者にはグロスターの領主が出来る範囲でその者の願いを叶えてくれると、妖精たちの中で数多く伝わっているんだよ。」

【おお〜!】
【それはとても凄い景品だね!】←

メリュジーヌ「ええ。前にオーロラと一緒にその曲芸会の審査員をした事があるからね。審査員としての目線だけにね。」

飛電或人「おぉぉ〜〜これは正に俺にその曲芸会に俺が参加しない訳がないよな!くぅ〜〜俺のお笑い精神が猛々ってくるぜぇぇ!」

ゾックス「ホォ〜、面白そうじゃないか!何なら俺もその大会に参加してみようじゃないか?なぁそうだろ、おまえら!」

フリント、カッタナー、リッキー「おうっ!(やってやるぜぇぇ!)」共感している

ハルキ「押忍ッ!俺もなんかわからないですが、皆さんの役に立てるのでしたら、芸でも何でもやってやりますよ!」やる気満々

【やる気満々だね、みんな!】

千子村正「へぇ〜そうかい・・・つまり妖精國版の隠し芸大会のようなモノか。そんな年末年始でそんな凄い景品を出す大会があるならば、妖精たちもさぞかし注目が集まるって感じのようだな?」

千子村正「二代目トリスタンの考えている事はわからぬが、年末年始にやる行事を舞踏会と一緒にやるからに、これら全てにとても重用点があるのは間違いないみたいだな?」

オベロン「ああ。曲芸会には僕も1度は参加したことはあるのだけど、その時はダンゴムシの妖精を使ったジャグリングを披露したのだけど・・・」

オベロン「“女王陛下が嫌がる事はダメだ!”と審査員に激怒されちゃって、あえなく予選失格になっちゃったんだよねぇ〜〜・・・」眼を逸らしながら・・

アルト「ああそうなんだ・・・・。それでその曲芸会が開催される以上、参加者は少しぐらいは舞踏会に関われるって事はありそうなのだな?」

オベロン「ああそうさ。もし舞踏会の方でトラブルになった場合、こちらの方の味方を増やした方が特策と思ってね?」

オベロン「まあただ、今回の曲芸会は異例の期間による開催と舞踏会との同時開催だ。急がないと曲芸会にエントリー出来なくなる可能性もあるからね。」

飛電或人「!?。そりゃ大変だ!よし、曲芸会に参加したい人は急いでいくぞぉぉ〜〜!」

イズ「はい。調べましたところ、エントリー受付はこちらです。私が案内いたしますので、参加を希望する者はお急ぎを。」タタタタァァーーー!(急いで向かう)

飛電或人、ハルキ、ゾックスたち、立花響、月読調「――――――――――」ピュゥゥーーーン!(大急ぎで受付に向かっていく)

【ああちょっと!?】
【(本当に大丈夫なのかなぁぁ・・・?)】←

オベロン「よしよし。これでグロスターでのみんなの役割は決まったようなものかな?“舞踏会や曲芸会を通して、3つ目の『鐘』を鳴らさせる事”と“グロスター内部での情報収集する事”・・」

オベロン「これらの事を2つのチームに分けてやり遂げるにはもう十分な程なのだけど、あと他にやるとすれば・・・・」

アルトリア「――――――――」カイカイカイカイ・・・・(いまだに腕をかいている)

オベロン「一向に覚悟も決まらず、依然に身体をカイカイしているコレ、どうしよう藤丸くん?」

メリュジーヌ、バーゲスト、アルト「・・・・・・・・・・・」黙っている

【村正とふたりで無理やり、連れて行きます】

千子村正「それしかないわな。儂は左側、そっち右側な。」頷いていく
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